哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

迷ってみる。

2011-05-31 23:09:27 | ちょっとそこまで。
結構いろんなところに行っているが、まずそこでやることがある。

『迷って・・・・・みる』

正確には「わざと迷ってみる」

まあ当然なにか目的(目的地)があって、いろんな街に行くわけだが、その目的地に行くことさえ間違っていなければ、そこまでの道柄たどり着くまではわざと「迷ってみたい」衝動にかられるのだ。(時間に余裕があれば・・・)

初めての街、偶然出会った街に降り立ち、ちょっとした路地にわざと入ってみたくなる誘惑にかられるのだ。

「なにかあるかな・・・・・・」なんてね。ついつい道をはずれたくなる。



自慢じゃないが方向音痴ではないし、地図オタクだし、アタマのなかである程度「この方向」とわかっていれば、知らない街でもなんとかなるものだ。

迷ってみるといろんなおもしろいこと、おもしろいものと偶然遭遇するし、街としての印象があざやかに記憶として残る気がする。

あとで地図をひっくりかえしてたどった道を復習してみると、次に同じ街に行くとその時の記憶・雰囲気がよみがえるのだ。



わざと「迷ってみる」

これは絶対欠かせない自分なりのポリシーである。


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大宮・氷川神社の勝守り

2011-05-30 23:59:23 | 勝守り
台風が過ぎ去ってもまだぐずぐずした天気の今日。

大宮に出没。

前から行きたいと思っていた「氷川神社」へ。

武蔵一宮 氷川神社

駅から15分くらい。



参道がすぅ~と続いています。

いきなり境内に・・・・よりも、こういった参道を“ながなが”歩くほうが、なんか威厳あるものに向かっているようでいい感じです。

さてさてミドリの木々が鮮やかな参道をいい雰囲気でトコトコ歩いてゆくと、いよいよ境内に到着。





朱色の橋を渡ると朱色の山門から本殿へ。

いつものようにお参りして・・・・・・・いつものように。

「勝守り」をいただきます。

赤くて小ぶりなお守りです。なんか威厳さは薄めですが、まあ他にはないかわいい「勝守り」です。



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運動会やるのか。

2011-05-28 23:36:58 | ちょっと気になる
昨日梅雨入り。週末大雨。

学校の担当者も「まさか!!」と思ったんじゃないかな。

この週末は学校の運動会のピークなんだって。

運動会というと「秋」ってイメージだけど、学校行事的にはこの5月は「な~んもないから」運動会にはいいらしい。

しかも“揃いにそろって”中止の場合は「火曜日」なんだって。

『土・日に運動会を予定して、雨だったら火曜日する』・・・・・どこもそうだって。

「へえ~。」

行事の問題とかあるんだろうけど、偶然ではなさそう。あまりに「右へならえ」的な「まあ、いいか」的な考え。

まあどうでもいいけど、こんなことやってんだってことを聞きました。
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梅雨入り -2011-

2011-05-27 22:53:19 | 出来事
どうやら「台風」くるみたい・・・・・・・。

なんて見ていたら・・・・・いきなり今日「梅雨入り」だって。

おいおいまだ5月だぞ。

確かに週間天気は「雨」が続きそうだけど、まだ5月だぞ。

またあとで、「実際の梅雨入りは******だった」なんてことないだろうなぁ、まだ5月だぞ。

「夏がどうした」とか「冬がどうした」とかなんかだんだんと「季節感」というものがずれてきている。

「日本の四季」という諸外国にはないすばらしい季節感がだんだんと薄れてゆく異常気象?が気になるが、この「早い梅雨入り」もその1つにならなければよいのだが・・・・・・・・。

「梅雨明け」と「夏がどうなるか」。気になるなぁ。

こいつも雨で出歩けないのか、うらめしそうに梅雨入りの風景を眺めています。


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錯覚

2011-05-26 23:30:23 | 出来事
時々通る住宅街の道。

いつもの通り走っていると・・・・・オワァ!!



“突起物”が道路に・・・・・・おわぁ、なんだぁ。

うまく描いてあるなぁ。

住宅街のちょっとした交差点。注意喚起の「スピードおとせ」の文字の先にとんがり突起物にみえる『模様』が描かれていました。



クルマで走っていると「ちょっと見いちゃうよなぁ」

走りなれた道だから、なにも考えずに走っているので余計に気になる模様です。

でも慣れた道だからこそ、こういうちょっとした交差点ではまわりに注意しないとね。(慣れが一番恐いですから)
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木漏れ日

2011-05-25 16:21:27 | 出来事
ラジオから「こ・も・れ・び」というコトバが聞こえてきました。

昨日までの「雨」がやんで、今朝は朝から「晴れ」。湿気もなくて気持ちいい5月の日のヒカリがふりそそいでいます。

こ・も・れ・び・・・・・木漏れ日・・・・・木々の間から日の光が漏れ注いでいる様子。

早速近所のいつもの歩道へ。

まさしく新緑の葉っぱと葉っぱのあいだから日のヒカリが漏れ、気持ちよくふりそそいでいます。

鮮やかな新緑にかこまれて、家の近所でちょっとした“森林浴”ってところかな。

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宮沢湖温泉「喜楽里 別邸」

2011-05-24 00:08:05 | ちょっとそこまで。
ある床屋のマスターに髪を切ってもらっていると・・・・。

「宮沢湖の温泉」の話が出てきた。

その辺にあるいわゆる「スーパー銭湯」とは違って、リゾート感覚の施設らしい。

「1日ゆっくりしてるんだ」だって。

気になったところには、行かなくっちゃいけない性分なので・・・・・行ってきました。

紹介記事からだと、宮沢湖を望む天然温泉だとか、でも今日はちょっと雨模様だからその辺は期待せずに。

入館料1000円だから、やはり普段行くところよりも割高。その料金に見合ったものかどうか・・・・・。

・・・・・・・・・・・・。

「いいんじゃない」

天然温泉・炭酸温泉・露天も割りと周囲の景観も手伝って開放感あるし、岩盤浴も入り放題ときたら、じゅうぶんこの金額で元取れそう。

そしてなんと言ったってここの魅力は「小学生以下入館不可」

家族連れにはちょっと不向きだが、あのワアワア騒ぐし、バチャバチャ遊びまわるのには閉口してしまう普段の施設と比べると・・・・・「オトナだけの癒し空間」って感じ。

「のんびりと」「リラックスして」「気分転換」「時間を忘れて」「癒しの温泉」それに「オトナだけ」ときたらイイんじゃない。

ちょっと遠いけど、こんな山の中に、こんな空間があるのだ。
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藪の中

2011-05-23 23:28:34 | ちょっと気になる
海水注入を止めたのはだれだ?

こんなことを相変わらず“国会”で論争している。

まったく進展のない政争の無駄遣いだ。

まだまだ復興の先が見えないこの時期。まだまだ“この国”行く末を早急に議論をしなければいけないのに・・・・。

一国の首相

原子力委員

電力会社

3人が各々の主張をだして正当化しようとしている。

あるものは以前と食い違う証言をしている。

あれ・・・・・・・どこかで?

「藪の中」「羅生門」

芥川龍之介「藪の中」とそれを原作とした黒澤明「羅生門」

「真相は藪の中」なんてここから表現方法として広まったが。

「証言者が各々の保身のためうそをつく」というのがその人間の深層心理である。

こんな時期に一国の政府・一国の機関がこんな状態では信用・信頼などあったものじゃないし、このていたらくぶりは“国の命運”を任せられるものじゃない。

いいじゃんか「指示が間違ってました」とか「処理が間違ってました」で。

まったく初めてで、お得意の想定外でした・・・・・・でいいじゃん。この話はこんなもので終わりにしてさぁ。

問題は“次”をどうするかだよ。
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今日のひるめしは・・・・

2011-05-21 22:44:23 | 出来事
今日のひるめしは、「とんかつ」

スーパーの特売品だけど・・・・ご・ち・そ・う。

しかも・・・・・・。

“まるごと”

とんかつ弁当、つまり“斬ってある”弁当が普通だが、ここは“わけ”あってそのままをガブっといただく。

“なぜか”

とんかつをまるごと“がぶりつき”たかった。

大きな口をあけることによって「食べる」ということを脳が意識して、「満腹感」が生まれるんじゃないかな・・・。

ついつい“はやめし”になって満腹感を味わう前に食事が終わっちゃって、ついつい“もっともっと”の空腹感が出て、ついつい過食ぎみになってしまうのだが、「ゆっくり」食べることによって満腹感がでてきて、ついつい食べ過ぎちゃうのも防ぐことに。

さらには大きく口をあけて食べることによって“食べた!!”という意識を持つことによる、また違った満腹感も味わえるのではと思ったわけだ。

大きく口を開けてガブリつく・・・・・・・これだぁ。
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朝日を浴びて・・・・-2-

2011-05-20 23:20:31 | 出来事
あさ4時30分

いつものように“そいつ”はドタドタとやってくる。

大きく飛び跳ねて窓辺に・・・・。

まだちょっと早いのか飛び降りる・・・・・おなかの上に。

「ゲフォ・・・・」

こんなのを毎朝されるのだからたまったもんじゃない。

なんどか往復するころ、カラスが鳴き始め、小鳥がピーチク騒がしくなってくる。

こいつも「ジィ~」っと外の様子を見ている。

やがて東の地平線から太陽が姿を見せる。

・・・・・・・。

日の光をたくさん浴びて、気持ちよさそうに外をながめている。



・・・・・・・・・。

「けもの」の習性というのはすごいなぁ。

太陽が姿をみせるという“けはい”をいち早く感じて行動するという生まれ持っての習性。

でも・・・・・「人間」ももしかしたら「けもの」と同じ「日の出」とともにカラダが目覚め、「日の入り」とともにカラダを休めたのではないか。

「火」とか「電気」とかを発明した上で、今の生活様式が成り立っているのだ。明るくなったら行動し、暗くなったら休む“動物”なのだ。

このネコともしかしたら本来持つ習性は同じなのかもしれない。

それにしてもこう毎日早く起こされて、うれしいようでキツイ日々である。

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