「鬼門」という名の暗示 -昭和の森ＧＣ-

５月・ゴルフシーズンの幕開けは街中の本格コース「昭和の森ゴルフコース」

街中の平坦なコースですが、随所にハザードが効いていて、しかも樹木が生い茂りちょっと曲げるとスコアメイクに大きく響きます

ひたすらコースマネジメントに徹して、ステディーなゴルフを展開するのがベストなコースです。

年数回このコースでラウンドするんで、アタマにコースレイアウトはあるんでマネジメントはいいのですが、なかなか技術が伴わなくて…

　

　　

１７番　４７０ヤードくらいのロングホール　２００ヤードくらいから池がフェアウェイを遮るようにあって、ティーショットはまず池手前で刻んで、２打目で池越え…のホール

「鬼門なんですよ…このホール…２打目池に入れちゃうんですよ…このホールさえうまくいけば…でも入れちゃうんですっよ何回やっても…」

もうなんでこんなことしゃべっちゃうんだろう…わかっていてもしゃべっちゃう…!!

　

案の定パー・ボギーでスコアをまとめてきたが、このホールに行くインターバルでこんなこと“自慢げに”しゃべっちゃうもんだから…もう。

１打目なんとＯＢ。打ち直しは良かったんですが、４打目を“あ～”池に…（なんだよ!!またかよ!!）

この池に魔物が住んでいるわけでなく、自分が自分に「暗示」をかけちゃったもんだからいけないんです。わかっているけど…「自己暗示」がいけないんです。

「このホールさえ…」でチカラが入っちゃって…（毎回これだぁ!!）

ラウンド上がってみたら、このホールだけ…なんなんだこの数字は!!・・で好スコアで終了

「昭和の森１７番…またまた攻略できず」こんな見出しですかね。またまた１７番リベンジでやらなきゃね…で家路につきました。