哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

この雲ヤバイぞ…

2016-07-31 22:41:01 | 出来事
「この雲、ヤバイっしょ…」

午後になって、地表の熱気に東からの冷たい空気がぶつかって積乱雲がポツポツと…。

眼の上の黒い雲なんか、相当“背が高い”だろうなぁ、すでに上空でゴロゴロ鳴っているし…。

おぉっと、今度は生暖かい風が…これはまちがいなくカミナリが来そうですよ。

あ、いけね。今日は都知事選の投票日でしたね。

なんかあれほど騒がれたのに、実際あまり盛り上がらず投票日を迎えちゃったみたい。(まあこの日まで世間ではいろんなことありましたからね)

まあ、都政を託すべき人がいなかったんで、「なし」とでも書いて意思表示としての投票をすればよかった。(投票という自己権利を放棄しちゃいかんけんね)

でも、もう遅いか…。7月最後のそんな日でした。
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土用 丑の日 -2016-

2016-07-30 23:49:43 | 今日のメシ
土用 丑の日

だからってんで、「うな重」を昼メシに…。



「う」が付く食べ物をたべると、夏の暑さにもバテずに精が付く…なんてホントかウソかはまあいいとして、

商魂にのっかった形で今日は“奮発”「うな重」をいただきました。(まあこういった形式儀礼にこだわるたちなんで…)

それにしても、おいしかったぁぁぁぁぁな。
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すもも ソルダム キタァ~。

2016-07-29 23:33:24 | くだもの・果物・フルーツ
「すもももももももももも…」

先日の「紅りょうぜん」につづいて、「ソルダム」がキタァ~。(好き好き好き)



ちょっと緑かかったすももだけど、包丁でスパッと切ると…

真紅の果肉が…(うわぁぁぁぁ)

甘いというより“さわやかな”酸っぱさが口いっぱいに…。

これがいいんだよ…まさしく初夏の味わい。
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ちょっとグリップを…-新武蔵丘GC-

2016-07-29 23:01:19 | ゴルフのこと
梅雨明け宣言が出て、最初の“夏”ゴルフ

直射日光ギラギラまではいかないけど、夏雲がぽっかり浮かんだ青空の下で、“暑さに負けず”ゴルフをしました。

今回は“新武”新武蔵丘GC。18ホールスルーのコース(西武系でチト高いんですけど)

気軽に手軽に思い立ったら…なんて感じで、垣根もなくカジュアルに楽しめるんですけど、甘く見ちゃぁいけません。



コースマネジメントをおろそかにすると、かならずしっぺ返しをくらいます。

今回のラウンドで、ちょっと自分のグリップを修正。

グリップは自分のカラダとクラブという武器をつなぐ唯一の接点。だからアドレス同様に常に神経を研ぎ澄ましておかないと、あらゆるミスのもとになります。

ここんところ、ドライバー・ウッド系がしっくりこなくて荒れ放題なんで、まえからちょっと考えていたことを、いきなりコースで…。

ちょっとグリップを「強めのフック系」に微調整。(気分の問題だけかもしれないが、あえて意識して…)



ラウンド中のこういった修正は、じつは逆効果になる場合が多く、結果に結び付かずなんてことが多々あるようですが、今回はちょっとやってみようと…そ・し・た・ら…。

本来のストレート系の球筋とミートが良くなったのか距離も出ているみたいで、オイオイ…。

1ホールならまだしも、いい感じでラウンドを通してやっちゃって…これはもしやいいかも。

やはりアマチュアの身であるからして、距離へのこだわり、距離のアドバンテージってスコアに当然反映されるわけで、

ウッド系が当たりだすと、あとが楽になるでしょ。アプローチさえしっかりできればスコアもとうぜんついてきて、

暑い中での“厳しい”ゴルフでしたが、終わってみたらけっこういいスコアでアップできました。



今回は“たまたま”かもしれないが、良いか悪いかは別にして、次回のラウンドでもさらに研ぎ澄ませて、習得できれば最高なんですが…。
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矢口渡・草津湯に浸かる

2016-07-28 00:33:59 | 銭湯・温泉
東急・多摩川線 矢口渡駅を降りて、環八を渡り荏原高校のほうに歩くと「草津湯」さんがあります。

マンションの1階にあるモダンな銭湯で、表から休憩所らしきものが見えたりして、地域のコミュニティセンターみたいな感じ。

 

さっそく入湯してみると、まず目に留まるのが横長の広い浴槽。

幅6mくらいの1つの浴槽が、マッサージ湯・でんき湯(苦手)・寝湯・座湯・白湯とわかれています。

最近のスーパー銭湯みたいに“アトラクション”的な風呂が多いと、結局は落ち着いてゆっくりお湯に入る場所がなくてうんざりしちゃうんですけど、

ここのは落ち着いて入れる白湯が広く取ってあり、まさしく首まで浸かって、しばし足を延ばしてまったりできます。本来の銭湯という場が残されています。

この広い浴槽の隣には、ちょうどウーロン茶色くらいのカラダがあたたまるには最適な「黒湯」があり、無料サウナに水風呂も用意されています。

いずれも湯温が40度前後であり、いつまでも時間の許す限り長湯ができてゆったりと気兼ねなくカラダを癒すことができます。

外には涼み所とうたせ湯がありました。このうたせ湯は効果はどうかわかりませんが、気分転換にはすごくいいですね。

すべての湯を堪能して楽しんだ後、浴室を出てフロント横の休憩所に…リクライニングシートがずらりと並んでいます。(こりゃすげぇ…や)

大型液晶テレビ(60型~)もあって、お湯を楽しんだ後のカラダのほてりをゆったりと冷ますことができます。(気持ちよくて寝ちゃいそうです)

草津湯で銭湯にカラダがふやけるくらい入ってまったりとして、湯を出た後、リクライニングでまたまったりして、いたれりつくせりとはこのことです。

(これで銭湯料金460円は安いよなぁ…)

あちこちの銭湯の“お湯”にはいろいろ個性があっていいんですが、総合点ではこの草津湯は“ピカいち”ですね。

この近所の「はすぬま湯」も居心地の良さでは優劣つけがたいところですが、街中の銭湯でありながら、この湯上りの後の休憩所は秀逸のものであります。

ホントこのあたりに住んでいる方はうらやましい限りです。また近くに寄ったらぜひ伺いたい銭湯の1つになりました。
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駒繋神社の勝守り

2016-07-27 00:41:39 | 勝守り
東横線の祐天寺駅を降りて、三茶の方向へ歩きます。

五本木から下馬あたりに来るとこんもりした木々にかこまれた丘があります。

駒繋神社(コマツナギ)です。

  

御祭神は大国主命ですが、駒繋の名前の由来は源頼朝公が奥州征伐に向かう際、愛馬である芦毛から降りて(これが下馬の由来だそうで)

境内の松に繋いで戦勝祈願したことから、「駒繋ぎ」という神社の由来となったようです。

神社に到着すると、蛇崩川跡の遊歩道にはいまでも神橋がかかっており、鳥居をくぐると丘の上の境内まで石段が続きます。

石段を登り境内に立つとまず迎えてくれるのが大銀杏。なんと1827年に献木されたそうでりっぱなものです。



本殿でお参りした後、「勝守り」を頂戴しました。

源頼朝公にあやかって騎馬に乗った武将がかたどられています。

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「ようこそ地獄 たのしい地獄」 展に行く

2016-07-26 00:20:21 | ちょっとそこまで。
妖怪・幽霊の世界から、続いては「地獄の世界」に…。

北の丸公園にある「国立公文書館」を訪問。(たしか前回は「褒章・勲章の世界」を見に行きました)



“お堅いイメージ”のある公文書館ですが、ここも“夏休み企画”で、普段見られない所蔵の書物を中心に

「地獄の世界」を鑑賞できます。



まずは「閻魔大王」が文献でお出迎えです。

旧文体の古文書がならぶ展示ですから、子供向けではなくある程度こういった古文書に興味がないとただの見世物になっちゃいます。

展示には実物の書物とともに現代語訳の記述があり、これらを対比しながら読み比べると、旧文体もなんとなく読めてきます。

  

見聞きした地獄の光景についての記述とか、「源氏物語」で人々を惑わせた罪で紫式部が地獄に堕ちたとか、今昔物語から閻魔大王、小野篁の逸話とか…。

ただ古文書がならぶ地味な展示ですが、なかなか中身の濃い展示会でありました。
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大妖怪展に行く

2016-07-25 00:47:00 | ちょっとそこまで。
学校は「夏休み」でしょ…「子供が喜ぶ」こんなシーズンだからこその企画展がほうぼうで…。

ただ人・人・人で(人混み嫌いです)足を運ぶのを躊躇してしまうんだが、するとせっかく鑑賞したいものが見られなくなっちゃうという“ジレンマ”

…で、両国・江戸東京博物館での「大妖怪展」に今のうちに行くことに…。(たぶん開館直後はすいているだろうと…)

 

………………。

案の定、館内は親子連れがワンサカ、妖怪女子のみなさんもけっこういますよ。(まだ観光バスが来ていないからマシか。)

大好きな土偶(たぶんルーツでもないだろうし、しかも3体しか飾ってないでやんの)から、巻物、浮世絵、文献をメインに(子供はあまり興味持たんよな)

最後は「妖怪ウォッチ」(こちらはスルーしました)まで、「妖怪」たるものを集めた展示会です。

「妖怪」といっても“怖い”ではなく、風習からくるもの、土地柄、風刺をきかせたものなど、ときにはユーモアを持って描き語られていたようなものです。

いままでのコトバのイメージからすると「これ、妖怪?」っていうのがけっこうありました。

展示会には「幽霊」の姿も…以前東京藝大での展示会で魅力にはまった「幽霊画」が数点。

「幽霊」は人の姿をしたモノに人の怨念を重ね合わせ、人の情に入り込み、よりリアルにしたようなもので、妖怪とは違いますね。

たぶん暗がりでこんな「幽霊画」を見せられたら、ゾォっとしてホント怖い!!だろうなぁ…くらいリアルで、美術品としては秀逸のもので、何度見てもこれはいいですね。

ほんとは1点1点見たいのですが、なんでこんなに人いるの、子供も放し飼いになっていて、もうそれだけで疲れちゃって、見たいもの見たらほとんどはスルーして出ちゃいました。

なかには貴重なものもあるのでしょうが、やはり周りを気にせずに、じっくり鑑賞したいものです。




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「ポケモンGO」がやってきた…。

2016-07-24 00:01:17 | ちょっと気になる
もし、街角で見知らぬ誰かがスマホを自分に向けて、しかも指でなにか操作するふりしていたら、どう思います?

例の「ポケモンGO」騒動

予想通り街中を「ポケモン探し」であっちこっちと…。

マスメディアも(NHKもトップニュース)騒ぎに拍車をかけて…そんな矢先、見知らぬ人の面前でまるで人に向けてスマホをかざしているという光景がチラホラと。

「なにか…?」

他人の領域・テリトリーになんの躊躇もなく立ち入るという行為が平然と当たり前のようにおこなわれる光景。こんなことが今後日常茶飯事のようになるかもしれないのだ。

「歩きスマホ」とか「立ち入り禁止に勝手に…」とか「神社・仏閣で争い事しちゃいけないだろう」…。

マスメディアは型どおり警鐘を鳴らすには鳴らすが、ここは時流にのらないと…って感じで「あーなる、こーなる」と可能性ばかりを誇らしげに…はやし立てる。

これも大きな時代の変革なのかな…いやいや、そんなモラルがくずれるような世の中が成り立つなんてことが、どうかしている。

プログラムの管理する側・イベント側に結び付ける・ここぞと商売に結び付ける側・(もちろん)ユーザー側の徹底したモラルチェック・マナーが今後問われるだろうし

将来に向けての問題提議が論議されるべきだと思う。

ただいま現在進行中のこの騒動だけは、どうにもさける事ができない世の中の風潮がそこにはある。
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新潟カツ丼 タレカツ

2016-07-23 00:50:29 | 今日のメシ
水道橋の駅から神保町の街までは“よりどりみどり”のグルメの宝庫

「なに食うかなぁ…」とキョロキョロしながら三崎町の交差点。

そこから路地に入って見つけたのが「新潟カツ丼 タレカツ」さん。

たしかマスメディアにちょくちょく登場しているお店屋さんです。

未食なんで即、決定!!

「二段もりかつ丼」を注文。

  

甘いたれをくぐらせた薄めのカツがまずごはんの上に3枚

これだけでもワクワクしちゃうんだが、食べ進めてゆくとごはんの中からカツがみえてきた。

ごはんの中にまたまたカツが2枚、全部で5枚のカツがはいっていて、甘いたれとあいまってごはんが進む進む…。

よく「かつ丼」というと、ごはんの盛られ方(量)が多い少ないなんて比べられるが、

“カツ”がメインの丼ぶりなんで、主役の5枚のカツとごはんとのバランスがとっても良いです。

(となりの女性も、この二段もりかつ丼をペロリといっていました)

「かつ丼」というより「カツ」を食ったって感じで満足度高い昼めしでした。

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