哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

OKパットのサークル -ノーザンCC錦ヶ原ゴルフ場- 

2024-08-13 23:24:58 | ゴルフのこと
8月お盆休みの“炎天下”のもとでの夏ゴルフ、まさにカラダに堪える耐久ゴルフラウンドです。

今回は荒川河川敷にひろがる「ノーザンカントリークラブ・錦ヶ原ゴルフ場」での初訪問ラウンド

荒川河川敷にはゴルフ場が多々ありますが、そのなかでもリーズナブルで交通の便も良く人気のコース



ただし荒川スーパー堤防事業の影響で3コースあったものを2コースにレイアウトの変更されて、たとえばインコースの出だし10番ホールなんかは73ヤードのショートホールだったり

スペースのない河川敷に無理やり感があったりして・・・初めてまわったこのコースの印象は「コースをセパレートするものがない」「木々がなくて灼熱の日差しを遮る日陰がない」っていったところ

ゴルフを楽しむ要因のひとつとして「個性的なゴルフコース・レイアウト」があると思うんですが、ここはホント典型的な「河川敷」って感じです。(正直もっとましなコースあるじゃん・・・(ごめんなさい))

とくに今日みたいな夏の猛暑の下でのラウンドでは、ある程度覚悟してやるんですけど(事前にペットボトル3本凍らしておくとか…)それでもラウンドが始まって、直射日光をさけて逃げ込むところ(日陰)がないのは

もうどうしようもなく、カラダにこたえるまさしく耐久レースみたいなもんで、そんななかでコースマネジメント・ジャッジメントをしたり、目の前のショットに集中したり・・・これもそれも「試練」なんですよね。



このコースのグリーンにも“おもしろい”ものがあります、カップまわりに「OKパット」のサークラインが設けられています。(カップから半径1メートルくらいの円)

このサークルラインに球が入れば無条件でOKパットとして1打くわえてパット免除ってやつで、スムーズなプレーの進行を促すためのもので、今回のラウンドはこのサークルラインがポイントになりました。

パッティングあるいはグリーンまわりのアプローチで“どんな形”でもこのサークルの中に球を入れれば「OKパット」もらえちゃうわけで、ある種の安心感みたいなものがあり、「(サークルに)入れは入れ・・・」と叫んじゃうほどでした。

でも、しかし、このサークルがあるおかげでパッティングなんか「カップに入れる」という本来のスタイル・考え方・集中力が「このサークルの中に入れば・・・」なんて曖昧なことをなっちゃうこと(これでいいんか?)

パッティングでカップに球を入れて初めてホールアウトするものを、サークルの中に入れればいい・・・という安易なものの考えは、ゴルフラウンド・スコアメイクする上ではなんかおもしろくないんじゃないかと。

このサークルのおかげで(?)たしかにパット数は減って、それなりにスコアはまとまりましたが・・・はたして。



河川敷・ホールを遮るものがなし・直射日光を遮る木々がなし・スムーズなプレー進行を促すサークルライン・・・いろんなコースを巡る中で、そのコースの特徴・特色・ローカルルールがあっていいと思います。

このコースも他にはない特徴があって、ある意味楽しめました。ただこの「暑さ」の下ではちょっときつかったかなぁ・・・暑すぎず寒すぎずのちょうどいい陽気の頃に改めて・・・というのが感想です。

まだまだ炎天下の下での夏ゴルフは続きます・・・。



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“夏ゴルフ満喫” -朝霞パブリックゴルフ場-

2024-07-29 23:43:48 | ゴルフのこと
7月今月3回目のゴルフラウンドは、いつもの“ゴルフをまるごと楽しめる”朝霞パブリックゴルフ場でのラウンド

手引きカートでの歩行ラウンド、ゴルフを楽しむ上で何もかも「自分で・・・」をやらなければなりません。

コースマネジメント・ショット・クラブ選び・クラブメンテナンス・ボールメンテナンス・ラウンドマナー・同行者への配慮・・・ゴルフラウンドする上のすべての作業を自分自身でおこなう「ゴルフをまるごと」たのしむスタイルです。

そういった意味でも「ゴルフはスコアだけじゃないぞ」「ゴルフはショットだけじゃないぞ」そういったゴルフの醍醐味を味わえる貴重なゴルフ場でのラウンドです。



今回はそれに加えて「夏」「夏対策」「暑さ対策」も自分であらかじめ想定して、準備して、ラウンドに臨まなければならない、この時期のゴルフになります。

水分補給のために凍らしたペットボトル2本、強力冷感スプレー(一時的にこれは効く~)冷凍庫で凍らしておいた氷のう(これは首筋に当てると効きますわぁ)水につけて振り回すと冷たくなるタオル(炎天下のもとでは役立たずでした)

そしてゴルフ場備え付けの「日傘」これはもう欠かせませんね、なんたって日影がないんだもの、こりゃぁカラダに堪えます(日傘をするかしないかはあとでわかります)



朝霞は荒川河川敷の歴史あるパブリックコースで距離は短めですが、この時期はラフの芝をのばしてフェアウェイを絞っているんで、かっ飛ばすよりも方向性良くフェアウェイに球をいかに運ぶか・・・

ラフに入れちゃうとすげぇ手こずります。へたに欲かいてクラブ選択すると芝にくわれてミスショットの連鎖、入れたら「脱出優先」で対峙しないと痛い目に・・・



そしてなんといってもここのグリーンが砲台グリーンで小さくて硬くて高麗芝で・・・ということで、スコアメイクのカギはいかにグリーンに寄せるか・・・朝霞にきたらアプローチ・寄せのいい練習になります。

今日のラウンドはここ数日続く猛暑日のなかでのラウンド、しかも河川敷ですから照り付ける太陽を遮るものがなく、しかも風もないときたら・・・もう耐え忍びながらのゴルフになります。

体力・気力・持久力・集中力・暑さへの対応力、ラウンドを重ねる上でもういかに気持ちよく回るかなんて余裕もありませんが、こんな時こそ逆に「おおいに夏本番のゴルフを楽しもう」と気力が滅入る中ラウンドを重ねました。

もう正直言ってスコア二の次で、ひたすらもう“ラウンドする義務”のような面持ちでひたすらショットを重ねて、無事に朝霞での炎天下でのゴルフを完遂しました。(あ~暑かった)



でもこれが夏のゴルフなんですよね、余談ですがゴルフやり遂げてクラブハウスでシャワー浴びたついでに体重計に乗ったら「あらら・・・」なんと体重がいつもよりもマイナス3キロ減っちゃってました。(一時的なもんで、あとで元通りに戻りました、でもびっくり)

今日のゴルフラウンドがいかに過酷であったかを物語る、1ラウンドで体重3キロ減のまさに炎天下でのゴルフを今日は満喫しました。(スコアは・・・?)
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ラウンド翌日に想う・・・

2024-07-19 23:10:20 | ゴルフのこと
昨日のゴルフ、バンカーショットで「ホームラン」(これが流れを変えた)がどうしても悔しくて悔しくて・・・あさから打ちっぱなしで「反省練習」です

ゴルフラウンドすると、翌日一夜明けてのラウンド回想をします。

ナイスショットの場面、あちゃちゃちゃちゃぁぁぁぁの凡ミスの場面・・・よかったこと・わるかったこと、どうしたら、どうすれば・・・これもそれも自分に対しての「向上心」ってやつです。(なかなか、いいことだぁ)

そして忘れないうちに打ちっぱなしで「反省練習」



ただやみくもに球を打つだけでなく、いろんなシチュエーションをアタマに描いて一打一打やるんですよね。

こうすれば、こうしたら・・・試行錯誤の打ちっぱなしです。そして今回は「バンカーショット」

わかっちゃいるけど、バンカーって傾斜もあれば、アゴの高さもあるし、ピンまでの距離、そして砂質なんてものも・・・なかなか日頃の打ちっぱなしでは練習できないけど

なにかとっかかり、きっかけがないかと自分の技量の範囲であれこれ打ってみるんですよね・・・これが「正解」ってものはないんだろうけど、自分に対してメンタルかもしれないけど「よ~し!!」というものがみつかればいいんです。

あとは実戦あるのみ、うまくいくかどうかはその時その時で、当然変わりますから自分なりに納得できれば・・・結局のところ何度も何度も同じことの繰り返しですが、それもゴルフ・ゴルフにまつわる楽しさ面白さってやつです。



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梅雨明けゴルフ -新武蔵丘GC-

2024-07-18 23:41:41 | ゴルフのこと
ポッと急に休みが取れたんで、先週につづいてまたまたゴルフやっちゃおうと・・・脇腹痛のリハビリを兼ねて、こういうのはカラダを動かした方がいいかな・・・と。

いつも行く手軽で気軽なスループレーコース「新武蔵丘ゴルフコース」でのラウンド



今日「梅雨明け」したんだってね(週刊天気見ていたら、今日から晴れマークが続くもん)、いよいよ本格的な「夏ゴルフ」のスタートですよ。

新武蔵丘“シンム”はもう何度もきているんで、コース・レイアウト・狙い目・狙っちゃダメ・流れ・クラブ選択・・・熟知したコースなんで、気軽も気軽で楽しくラウンドできるんですが

ただわかり切ったコースであっても、これに「自分の技量」そして「メンタル」がついていけるかどうかは、やってみないとわかりません。



自信満々でラウンドしても、そうはうまくいかないのがゴルフってもんで(それがおもしろいところなんですが)毎度毎度ラウンドしていても、なかなかスコアに結び付きません。

今回も途中まで“ねばりにねばって”スコアをまとめていくんですが、あるホールのグリーン手前に待ち構えていたガードバンカーに球が転がり込んでのバンカー脱出

「あちゃぁぁぁぁ・・・」カツーンとクリーンに…ホームランしちゃって、それまでの流れが一変。リズムというか、慌てちゃてトップするわ、チョロするわ、ダフッたり、ショートパットはずすわ・・・悪い流れが断ち切れず



最終の18番なんかは、2打目がトップしちゃって低い弾道で池ポチャか・・・ありゃりゃ、まさかの「水切りショット」でグリーンエッジへ(なんとなんと・・・)寄せてパーで上がる始末(何が起きるかわからない、ドラマですね)

行き慣れて熟知していても、やはり自分のアタマや技量を過信しちゃうと結果が伴わない・・・まさしくゴルフって「メンタルなスポーツ」ってやつですよね。



梅雨明けの蒸し返すような暑さの中でのラウンド、ゴクゴクと水分補給しながら耐えに耐えての「夏ゴルフ」をしてきました。さあ「反省練習しなくちゃ…」次回ガンバル!!
あ、そういえばで脇腹痛、どっかいっちゃいました。(よかったぁ)






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雨の中でのラウンド -おおむらさきGC-

2024-07-12 23:42:02 | ゴルフのこと
ここ数日暑い日が続くなか、今日は一転梅雨らしい雨が降ったりやんだりする日・・・雨の中での「梅雨ゴルフ」です。

埼玉県西部の丘陵地にひろがる27ホールを有する「おおむらさきゴルフ倶楽部」でのラウンド(今年2度目のラウンドです)



距離もしっかりあって、多少のアップダウンと池・バンカーが効果的に配置されているんで、やはりしっかり距離を稼ぎながら、でもショットの精度も試されるなかなか手ごわいコースです。

しかも「雨」でしょ・・・

ゴルフをやるうえでどうしても「雨はやだなぁ・・・」とネガティブな意識を持っちゃいます。これがラウンドではマイナス思考となり、自分に足しては悪い暗示をかけちゃうんですよね



ただでさえむずかしいコースセッティングに苦手意識を暗示として持ち合わせたら、プレーにも悪い影響が出るのはわかり切ったこと

なんどもなんども、今までそんなわかりきった経験を積み重ねているんで、気持ちを切り替えて“にがて意識”を払拭しようとここ最近は「雨の中でのラウンド」を楽しもうとポジティブに考えています。

コースマネジメント・アドレス・クラブ選択・ショット・雨のラフ・バンカー対策・グリーン上のパッティング・・・クラブのメンテナンスまで雨が降るなかでいかに「ふだん通りのゴルフ」ができるか…

これに打ち勝たなければと思いつつラウンドを重ねました。



雨に濡れた深いラフからのショット、濡れて締まったバンカーからのショット、傾斜がきつくてタッチが合わせづらいパッティング・・・自分の普段の技量が試されながら

それでもあまり無理をせず、大叩きだけは避けてたんたんとショットしてスコアメイクに徹しました。

ラフに手こずったり、バンカーからホームランしたり、チップインしたり、ロングパットが入っちゃったり・・・まあいつもながらいろんなドラマがありましたが。

雨に打たれながら気が滅入ることなく18ホールラウンドをしましたが、やはりスコアは・・・。

スコアよりも苦手意識・ネガティブな心持ちを持つことなくゴルフを楽しめたことに今日の意義はあると思います。

毎度のことでラウンドする上でいろいろと反省すべきところはあるんですが、「雨の日のゴルフを楽しめた」やはり今日はこれにつきます。

次回はより快適なゴルフを楽しめるよう・・・がんばります。



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「これを寄せれば…」 -大多喜CC-

2024-06-19 23:10:00 | ゴルフのこと
梅雨入り直前、昨日の大雨がうそのようにサンサンとお日様がふりそそぐ快晴の朝

「今日は暑くなるぞぉ・・・」と誰しもが思うほどの好天気のなか、暑さにめげずにゴルフを楽しみます。



千葉県房総半島の丘陵地にひろがる、27ホールを有する大多喜カントリークラブでのラウンド

ひろびろとしたフェアウェイでたっぷりと距離もあり、随所にバンカーがあったり、ガードバンカーも各ホールに効いていて、

ショットの精度、ふだんの技量が試されるおもしろいコースです。



そんなんか今日は朝からカンカン照りなんで、熱中症対策でこまめに水分補給しての耐久ゴルフの一日です。

(最近安定している)ドライバーもユーティリティはいい感じ、アイアンもまあまあかな…(あいかわらず傾斜地に四苦八苦しますが)



でも“またまた”グリーン周りでやっちぃまいます・・・(あちゃ、もったいねぇ)

今回は意識をもって「アドレス」「スタンス」「ルーティーン」「球の位置」を丁寧にと臨んだんですが、どうしてもリキんじゃうんです

「寄せよう」とおもってポカ・タコ・凡ミスしちゃって・・・そうだ、この「寄せよう」なんて神経質になっちゃうからチカラが入っちゃうんだね

アバウト、アバウトで「あの辺に・・・」でいいんだよ、後半は妙に開き直ってなんとか平凡なスコアでラウンド終了。



まあ炎天下の下、日常を忘れてゴルフを楽しめたことに感謝感謝!! (いろんなことがあったけど)

次のラウンドまでにアプローチ(寄せ)を仕上げて課題克服しないとね・・・でさっそく打ちっぱなしだな。





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こんなはずじゃぁ…-新武蔵丘GC-

2024-06-11 23:32:00 | ゴルフのこと

「こんなはずじゃぁ・・・」

6月梅雨直前のゴルフラウンドは、休みが取れたら気軽に楽しめるスルーラウンド専用のパブリックコース「新武蔵丘ゴルフコース」でのラウンド(ここは今年2度目のラウンド)

丘陵地にあるんで多少のアップダウンと距離もしっかりあって、何度もラウンドしてコースは熟知していますが、1ショット1ショット気を引き締めて・・・

予報では晴れの天気で結構暑くなるとの予報で、ウェアも夏仕様で今日一日ゴルフを楽しみます。

最近打ちっぱなしに時間を取っていて、割と感触も良く今日のラウンドに臨みます・・・けども、

1番スタートホールはスロースターターなんで「出だしはこんなもんで…」で安全にボギースタート

2番ホールは毎回悪くてもパーであがれる相性の良いショートホールですが・・・まさかのティーショットOB(え、え、えぇ)

(打ち直しはピン横ぴったりで、OBなんで3オン1パットのボギーで何とか納めました。やればできんじゃん‼︎)

こんなことがあってか、次のホールからなんか「あわてちゃって」「舞い上がっちゃって」トップしたりダフッたり、グリーン載せても肝心のパットの精度が悪くて(なにやってんだか)

なにやってもダメダメの凡ミス連発、気が付けばスコアメイクどころかズタボロで目も当てられない“おもしろくないゴルフ”しちゃっています。

スループレーコースなんでアウトコースからインコースにかわる茶店で(軽食いただけます)小休憩で気分転換

なにをあわてたか考えてみると・・・意識してのアドレスとルーティーンがまったく抜けていたことに「あっそうだぁ・・・」で気づくんですが

もう気づくのが遅いよぉ・・・で、後半やっとふっきれたのかスコアメイクできるようになってきたんですが、ラウンドも終盤でもちなおしてもね・・・で、ラウンド終了

出だしの“まさかの”凡ミスOBから始まって、修正できる事無くストレスだけをかかえたままラウンドしちゃいました。

ショットごとのアドレス・球の位置・カラダの重心・・・わかっているけど意識が飛んじゃって、さらにあわてずのいつものルーティーンもどっか行っちゃって・・・

打ちっぱなしでうまくいっても、アンジュレーションとマネジメントが要求される実戦ラウンドではうまくいくわけありません。

きょうはこれにメンタルが災いして「こんなはずじゃぁ・・・」の、こんな日もあるよのバタバタしたゴルフをやっちゃいました。

(せっかくいい天気だったのになぁ・・・これはリベンジ決定だなぁ・・・)

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「力み」と「クラブに仕事をさせる」

2024-05-23 00:39:15 | ゴルフのこと

先日のゴルフ(伊勢原CC)最終あがりの18番ホール

ちょっとやっかいなホールだったけど、ドライバーがいいところに飛んでグリーンが狙える2打目

無情にもグリーン手前のあごが高いガードバンカーに・・・まあふつうなら「脱出」優先でショットすればいいんだろうけど

このホールの罠である「あごが高いバンカー」に「グリーン奥はすぐOB」そして昨夜の雨が残っていて砂がしまったバンカーときたもんだから

「よ~し、(最終だから)寄せちゃうぞぉ・・・」なんて邪なアタマがもたげてチカラが入っちゃたんですかね、「うわぁぁぁ」のまさかのホームランしてOBゾーンへ・・・

バンカーからの打ち直しは、今度は躊躇しちゃってバンカー脱出できず、まさかまさかの6オン2パットの「ダブルパーでおわったぁ!!!!!!!!!!!!!」

(なんだよ、せっかくスコアをここまでまとめてきたのに・・・)

・・・・で一晩たって、「あの場面、なんかチカラ入っちゃったよなぁ・・・」と回想と反省の想い

自分の最近のゴルフショットに対する考えは「クラブに仕事をさせる」

変にチカラを入れなくても力まずにクラブに仕事をさせれば、性能が各段にアップしている最近のクラブが力を発揮してくれるはずで、ナイスショットの確立もあがります。

今回のバンカーショットも、変なところにチカラを入れずに脱出優先でクラブを振り切れば、なんなくこなせるわけです。(わかっているんだけど、これがなかなか・・・)

「力まずに・・・」というのはメンタルを伴うゴルフショットをする上では、けっこうむずかしい事です。

でも実戦ラウンドをくりかえしながらカラダがアタマが憶えているはずで、その場面の冷静な判断、冷静なメンタルができるかがカギであるようです。

何度やってもおなじミスをするゴルフ、その奥深さがおもしろさにつながり、スコアメイクの難しさになります。(すべてうまくいったら、逆につまんないもんね)

さあさあ、つぎのゴルフがんばんべぇ・・・それにしてもあのバンカーがなぁぁぁぁぁぁ。

 

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再度左足下がりから・・・-伊勢原CC-

2024-05-21 23:41:29 | ゴルフのこと

貴重な休みを使って、「ひさびさ、山行くかぁ…」ともくろんでいたら、

最近の「クマ出没」がどうもひっかかって、さらには昨日の雨もあって「ちょっと、延期しようかぁ・・・」で、

またまたゴルフ(なにもしないよりはいいでしょ)

これまたひさびさ、神奈川・伊勢原カントリークラブでのラウンド(2年ぶりです)

丹沢・大山山麓にあって、相模湾も見下ろせるところにあります、よく言えば「戦略性のあるコース」つまりアップダウン・左右ドッグレッグがつづく山岳コースってやつです。

1ホール1ホールがまったく違った攻め方となり、飛ばせば・・・よりもピンポイントに方向性と距離感・ショットの精度が試されます。

好き嫌いあるかも知れませんが、なんにもない平坦なコースよりはおもしろいコースで、どちらかというと好きです・・・しかも、

前回のラウンド(2024-5-16 さいたまGC)での課題となった「傾斜地からのショット」のリベンジ・実戦練習としていいかなぁ・・・とポジティブに参戦します。

昨日とは打って変わって晴れ渡る青空の下でスタート、スタートホールはいきなり打ち下ろし(30ヤードくらいでしょうか)のロングホール

朝一のドライバーショットからもうピンポイントにコントロールショットでフェアウェイど真ん中のゼブラポールあたりに落下・・・いいところなんですが

いきなり「左足上がり」の傾斜からの2打目、ユーティリティーでまあまあ前進・・・そしたら今度は「左足下がり」の傾斜

もうグリーンは目の前なんですが、さてさて・・・で、アイアンでダフっちゃってグリーン届かず。

やはり自分で悪い暗示かけちゃうんですよね「傾斜地からのショット」

そんな気にしないで、欲出さないで、落ち着いて対処すればなんてことないんでしょうが・・・やっちまうんです。

体幹・加重・スタンス・球の位置・・・アタマではわかっているんですけど、1打1打シチュエーションが違いますもんね、そんなこんなを繰り返しながらラウンドを進めます。

それに加えてコースはトリッキーでピンポイントのショット精度が試されますんで、だんだんとカラダにココロに堪えてきますが、

今日は変に躊躇しないで「振り切ろう」と念じながらショットをしたんで、結果オーライにつながり、それがいい流れになってスコア的には及第点

傾斜地からのショット、特に「左足下がり」もその後はなんとなくうまくこなせて、結果コースを充分に楽しめました。

この「伊勢原」をうまく征することができれば、ほかのコースに行ってもきっとうまくできるような感じがします。そのくらい1打1打ショットの精度がスコアメイクのカギになります。

ひさびさの伊勢原CCでしたが、とても楽しく・おもしろく・有意義にラウンドができました。

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左足下がりから… -さいたまGC-

2024-05-15 23:16:00 | ゴルフのこと

5月2回目のゴルフラウンドは、“高圧鉄塔のある風景”さいたまゴルフクラブから。

埼玉県西部、関東平野から丘陵地に差し掛かるところにあって、関東平野を一望できる景観と、甲信越からの高圧電線鉄塔がコース内を幾筋も集まっていて

高圧鉄塔が何本も立ち並ぶ“鉄塔マニア”垂涎のゴルフ場です。

   

     

丘陵地ですから自然のアップダウンが適度にあって(アウト6番は35ヤードの打ち下ろしですが)ラウンドしてみると「すべてのクラブを使ったなぁ…」と毎回思えるくらい変化に富んでいます。

年数回ラウンドするコースなんで、各ホールの攻め方狙い方はアタマに入っていますが、カラダが腕がなかなかいう事を聞いてくれないので、けっこういろんなドラマが待ち受けています。

今日はドライバーもアイアンもまあまあで大きなケガもなく、またここのところ課題であったグリーン周りの寄せも無難にこなせて、快適なゴルフ・ラウンドを続けていきます。

   

ただナイスショットはするんですが転がり落ちたところがフェアウェイの傾斜の厳しいところだったりして・・・今日の課題は傾斜地からのショット、

特に「左足下がり」のショットはもうまいっちゃいました。理屈では「こうやれば・・・」というのはアタマに入っているんですが、やはり微妙なスタンスのずれや球の位置、

そして自分のからだの重心や体幹も一打一打違っていて、そこに「距離を出そう」なんていう欲がからんでくると・・・へんなチカラが入っちゃって

もうミスミスミスの連発で、まさにコースの罠の思うツボです。

   

傾斜地からのショットって、普段の「打ちっぱなし」ではなかなか練習できず、実戦のラウンドでしか味わえませんものね・・・でもいつかは克服しなきゃイカンです。

いいショットもあれば、けっこう厳しいショットもあったりして、これもそれも「ゴルフのおもしろい」ところですですから、やめられませんよ。

鉄塔をながめながら・・・傾斜にもてあそばれながら・・・たのしいゴルフの一日になりました。

   

 

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