哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

三国志展 -東京国立博物館-

2019-08-31 00:48:30 | ちょっとそこまで。
「いざ、リアル三国志へ参らん」

国立博物館で「特別展 三国志」がおこなわれており、“とりあえず押さえておかなきゃ”

開催期間もだいぶ過ぎてきて“そろそろ空いてくるかな(人混み大嫌いなんで)”で上野の国博へ向かいます。

  

…(やはり)老若男女・外国人も多く混んでました。(入館の行列はなかったですが)

館内は写真OKとのことで、人混み・他人のペースが嫌なので“ダイジェスト”の観覧。

           


三国志時代の歴史の流れ、背景、影響などをアタマに入れながら、そそくさと…(人の流れに合わせたら、もうやりきれません)

      

やはり場末でもいいから、じっくり“自分のペース”で一品一品鑑賞したいものです。(あ~疲れた)



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中野寿湯温泉に浸かる

2019-08-30 00:06:02 | 銭湯・温泉
中野駅北口を降りて、サンモール、ブロードウェイをトコトコと、早稲田通りを越えて、薬師あいロードに入ったところにあるのが

「天然温泉 中野寿湯温泉」(何度かここは歩いているけど、知らなかった!!)

  

中野駅と新井薬師駅のちょうど真ん中あたりの住宅密集の商店街の中に「温泉」が…(わぉ‼うらやましい)

ここは無臭無色ののメタケイ酸、ということは「美肌の湯」ってことですよ。(メタケイ酸は京浜地区だと黒湯になりますね)

湯冷めしにくいポッカポカの湯で、ここは“ヌルッ”までは泉質強くないけど、肌のあたりはいいですね…。

42度くらいの白湯・ジャグジー・座湯・寝湯と有料サウナに水風呂の構成

ちょっと湯舟は狭いけど、この温泉に入れるだけで“得した”気分です。

街中の商店街の中にある「温泉」

これだけで十分価値あるものです。カラダがポッカポカのいい気分で中野の街に溶け込んでいきました。
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納豆カレー -ひさびさココイチ34-

2019-08-29 00:18:22 | 今日のメシ
ひさびさココイチへ…

ホントひさびさ「あれ」が喰いたくなってさぁ…

頼んだのは「納豆カレー」に「スクランブルエッグ」と「ほうれん草」



最初は“恐る恐る”頼んだもんだけど、カレーに納豆って結構いけるじゃん!!で、アタマにインプット!!

ひさびさココイチ行くか…で、さてなに頼もうかなぁ…で「あれ」を思い出してさ、即決注文!!

ホント“くせ”になるマッティング!! “くせ”になるうまさです。「納豆カレー」
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ここは、コーヒーでも飲んで…

2019-08-28 23:20:58 | ちょっと気になる
「ほっと!!」ひといき、コーヒーでも飲んで…。

なにかと“ギスギスした”世の中ですが…。

最近続けざまにあったことから。(ちょっと気にしすぎかも?)

コンビニのレジで

おにぎりとか買って袋に入れてもらうんだけど、その入れ方が目につく!!

ほんと無造作!! ポイと袋に放り込んじゃったりしてさぁ…「食べ物ですよ!!」おにぎりだって。

それをさぁ、袋の中にポイっだって、ついでにレシートも「ホラっ」って感じで手渡しじゃなく、まちがいなく手から手に飛んだよ!!

目につくと、なにもかも気になりだしちゃう…

「まあ、そんな細かい事気にせずに…」だけど、ふだん気にすることない仕草がおこないが、目の前でやられちゃたもんだから何から何まで「目についちゃって」

気になりだしたら、もう止まらない!! 実は他でもこんな光景が最近続けざまに起こっていて…(ちょっと気にしすぎかなぁ?)

………………。

まあここは、コーヒーでも飲んで…(気分転換に)

ホント、ギスギスした世の中です。

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オールドファッション・ドーナツ

2019-08-27 23:20:20 | 出来事
差し入れをいただいちゃって、ミスドのドーナツをほおばる…。

実はリクエストしちゃっていて「ミスドのドーナツだけど、なにが好き?」

すかさず…「オールドファッション!!」



まあ店先には迷っちゃうほどいろんなドーナツがあるだろうに…いちばんシンプルなドーナツ

でもこれが好き!! 

見映えも良く、いろいろ趣向をかさねたドーナツよりは、素朴だけど、昔から食べなれた“これぞドーナツ”って感じで、いくつでもいけちゃう感じです。



ドーナツなにが好き?

オールドファッション!!
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ゴルフシューズを新調、そして…

2019-08-26 00:28:18 | 買い物
なにごとにもアグレッシブに…で、“見た目も大事”とゴルフシューズを新調しました。



前のもアディダスだったんで、今度のも…

到着してまずは1度履きましたが、すぐさまカスタマイズ!!



まずはソールを変えて・・・(ソールって大事だと思うよ)

靴ひもを伸縮性ある蛍光タイプに…(目立つは…これ!!)(紐を縛らなくていいしさぁ…)



出来上がり!! 次回のラウンドが楽しみです!!

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刺されていない…そういえば

2019-08-25 00:18:14 | 出来事
夜中、「プ~ン」と蚊にさされ……さされ……刺されてないじゃん。

「あれっ」思い返してみれば今夏蚊に刺されてないじゃん。

人よりも「蚊に刺されやすい」体質だと思っていたんだが、刺されてないじゃん。

この時期“予想して”虫刺されなんか買っておくのだが、刺されてないじゃん。

蚊の生存環境の変化、気候変動…いろいろとあるかもしれないが、刺されてないじゃん。

ここ数日「夜風」が気持ちよい、もう「秋の気配」がする夜です。
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雨夜の裏田圃 -上野広小路亭 定席-

2019-08-24 23:54:34 | 落語・浪曲・講談・演劇・芸能
先月行けなかった講談をいつもの広小路亭で…

「日本講談協会 定席」

毎月2日に分けて行われる定席。持ち時間もたっぷりあるんで、途中「切れ場」なくたっぷりと…堪能します。

 

開口一番は前座さんで「伊達の鬼夫婦」から「三方ヶ原の合戦」「越の海 出世相撲」とおなじみの講釈が続き、

ひさびさ鯉栄先生が「清水次郎長伝 羽黒の寛六」

女流講釈師で「啖呵」を切ったらこの人が…の鯉栄先生。

次郎長と寛六のやり取りを歯切れよくテンポよく、場内の観客をグイグイと話に引き寄せて展開します。(気風うが良いと、終わった後の余韻もいいですよね!!)

神田紅先生は、“やりたいネタ”が重なっちゃって、新作の「(芥川版)桃太郎」

中入りをはさんで、鯉風先生は以前拝聴した「赤穂義士銘々伝 神崎与五郎詫び証文」

何度聴いても「いい話」だよねぇ…目頭が熱くなりますよ、義理と人情だよね…いい話。

そしてトリは、阿久鯉先生の「雨夜の裏田圃」

“悪人”村井長庵のおぞましい計略と凄惨な情景、恨みからの亡霊まで…阿久鯉先生が淡々と講釈します。

吉原の裏田圃での凄惨な場面にむかうくだりは、“知っているからこそ”一言も聞き漏らすまいと、もう真剣モードです。

阿久鯉先生の「村井長庵」の役作りは、なんどか拝聴していますが、特に「悪人」「悪女」を語る演目は引き込まれますね。

「雨夜の裏田圃」を聴けただけで、今回の定席がピシッとひきしまりました。
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なつひめ 来たぁ!! -2019 秋の味覚-

2019-08-23 23:55:03 | くだもの・果物・フルーツ
秋の味覚「梨」といえば「二十世紀梨」なんだけど

その旬を控えて、新しい品種「なつひめ」が到着。

 

「筑水」と「おさ二十世紀」の交配種

青梨特有のシャキシャキ感を残しながら、やわらかく瑞々しい、くどくない控えめな甘さを持ったおいしい梨です。
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高畑勲 展 -東京国立近代美術館-

2019-08-21 23:30:54 | ちょっとそこまで。
いつもの“MOMAT”近代美術館で、「高畑 勲」展

夏休み、あちこちの美術館では普段と違って「親子連れ」とか「子供たち」にも…という企画展がオンパレードしていて、

ふだん静寂の中マイペースで鑑賞できる“お気に入り”のMOMATも、普段とはちょっと違うにぎやかな館内です。

 

高畑勲氏というと、子供のころから見慣れた「東映動画 東映まんがまつり」(もちろん当時は氏の名前は意識していませんが…)

今となっては「日本のアニメはこういうもんだ」とアタマに覚えこまされた作品がすべて高畑勲氏の作品だったくらいの、見慣れた慣れ親しんだものばかりでした。

展示場内は、直筆の資料・絵コンテ・原画・背景画・レイアウト画・動画の一部が年代を追って紹介されており。「これぞ、高畑勲!!」って感じの内容です。

特に「レイアウト」という制作過程の言葉や、原画が随所に展示されており目を引きます。



また各作品のとてもきれいな「背景画」(これに人物などを後付けで織り交ぜる)が、1つの絵画のような存在感を出しており、これを見るだけでも価値があります。

「かぐや姫の物語」のコーナーでは、製作段階での「動画の手法」が紹介されていました。

作品の紹介もありますが「動画・アニメーション」の技術的な側面もしっかり説明されており、

ふだんアニメに“あまりくわしくない”自分でも見とれてしまうくらいの資料価値があるものばかりです。



「オオカミ少年ケン」「ハイジ」「ほたるの墓(何度見ても泣けちゃう)」「かぐや姫の物語」…とても印象のある作品群とともに、

「動画・アニメーション」の知らない世界に触れただけでも、とても貴重な美術展でありました。
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