今朝の５本指ソックス

５本指ソックスを

するっと履けた朝

気持ちよかぁ・・・。

　

秋空の下で… -新武蔵丘GC-

急に休みが取れたんで、何もすることなく・・・じゃぁゴルフでもするかと気楽なもんで。

年２・３回行く勝手の知ったゴルフコース「新武蔵丘ゴルフコース」へ・・・パブリックでスループレー専用のコース、あいていたら予約とれちゃう、とてもカジュアルにゴルフを楽しめるコースです。



朝ちょっと遅めの１０時スタート（スルーなんで夕方には終わります）急遽なんで事前の“打ちっぱなし”もせず、急ごしらえのカラダでいざスタートです。

今日は雲がぽっかぽかと浮かぶ秋空の下、まさしくゴルフ日和ってやつで・・・楽しくきもちのよいゴルフが続きました。



青い空に白球が・・・ドライバーを気持ちよく振り廻し、武器になるユーティリティーもそこそこ、アイアン、アプローチが悪いなりに・・・と、いつものペースでラウンドを重ねます。

急遽でしたが今日のゴルフは「スコアメイク」「コースマネジメント」に徹しようと・・・ドライバーを打ち損ねてラフに球が入り距離も残っちゃったケースでも

いつもなら「すこしでも距離を稼ごう」とユーティリティーを持ち出すところを、ラフの具合によっては無理をせず６番・８番アイアンでフェアウエイに打ち出すとか・・・

池・クリークがコースを横切るホールでは、微妙な距離だった場合、これもまた“ここが勝負”とばかりユーティリティーか長いアイアンをもつところ、決して中途半端じゃなくしっかりと手前に刻んで、次のショットに託す・・・

なんてことを繰り返し、今まで何度もラウンドしているコースなんで手痛いミス・ミスジャッジをして落ち込むところを、うまくカバーしてスコアに結び付けました。



予定になかったゴルフだったんで、なおさらですが練習をかねていろんなショットを試しながら、スコアメイクに励みました。

今日は終日秋空の下で快適にゴルフそのものを楽しめたとともに、いろいろと収穫あるラウンドができました。

レトルト・グルメカレー

レトルトのカレーをアレンジして今日の昼めし

レトルトのカレー（ハウス食品・咖喱屋カレー辛口）でしょ

パックのごはんでしょ

コンビニの冷凍食材から、最近マイブームのブロッコリーでしょ

ボリュームづけにコンビニ・チキンでしょ

ぜ～んぶそろえて「レンジでチン!!」とな・・・（なかなか豪華じゃん）



レトルトだろうが、コンビニ食材だろうが、オナカにおさまっちゃえば「こっちのもの!!」

ボリューミーでチキンとブロッコリーがゴロゴロとはいっている、バランスの良い「グルメ・カレー」の出来上がり。

「うわぁ、ぜんぜんおいしいじゃん!!」　レトルトカレーだけどとてもコクがあってしかも濃厚、これだったらお店屋さんで出されてもわからないくらい、申し分ないうまさですよ。

　

たかがレトルト、されどレトルト・・・アレンジ次第で「グルメ・カレー」に変身。

今日の昼めしは自分で作った「レトルト・グルメカレー」でオナカ満足しちゃいました。

つ・ゆ・さ・き

街歩きにかかせないアイテム「折りたたみ傘」

昨年購入した大判の自動開閉できるやつ

通販で安く出てたんで即決で購入、（安かったからか・・・）先日の大雨・大風の時、傘生地の糸が着れちゃって、ちょっと無残



いつもなら、このままで“しぶしぶ”使い続けるか・・・、あるいは見栄っ張りなんで新しいのを買っちゃうか・・・なんだけど、

今回は「よぉっし～」と、自前の裁縫道具を駆使して直しちゃお～かという企て

よくよく（あまり見ない）傘の先端を見てみると、丈夫そうな糸で傘の生地と傘の骨を結んでいるだけなんで、そんな難しそうも無いみたい。



いざぁ!!　準備してやろうとしたら・・・「あれっなにか足りない・・・」

「ありゃぁぁぁぁぁ」傘骨のの先端、糸を通す穴の金具がないじゃんか・・・よ。

この金具「つゆさき」って言うんだって・・・

「つゆ」の「さき」ですよ!!　　まあなんとおしゃれで気品ある言葉だこと「つゆさき」って。

でも、これがないと糸で生地を固定できませんよね・・・で、あえなく傘の補修は断念。

当分このお姿で傘をさすつもりで決着。（これはしょうがない。）

それにしても・・・１つコトバをおぼえました「つ・ゆ・さ・き」

ルームランプを装備

あって当たり前のものがなかった時、ちょっと驚いちゃいますが・・・（なんで?）

今回クルマを乗り換えて気づかなかったけど、後部座席のうえに（今までのクルマには）あった「ルームランプ」がないのよね。

停車直後は前の座席とトランクのランプが点いてまあ明るいのですが、すでに停車しているクルマのドア開けた時はトランクのランプが点かずに、後部座席がまっくらで暗くて足元も見えないのに気づいちゃったのよ。

いろいろ話を聞いてみると「軽自動車」はこういうのって多くて、あって当たり前と思っていた装備（ルームランプ）がないのにびっくり!!（そういえば夜にクルマ試乗するってないもんなぁ、気づかんよ!!）

どうやら口コミでもこんな事例があるようで、そこから調べると「ディーラーオプション」でそのルームランプが用意されているようです。

　

そこで、新車の一か月点検もあるんで、そこで取り付けてもらおうと画策

またまたちょっと「お金」かけちゃったけど、無事にルームランプをオプション装備しました。

これで今日から夜でも“あかるい”車内になったわけです。あって当たり前と思っていたんだけどなぁ・・・。

オトナの“ドラクエ”を楽しむ

時間つぶしに・・・気晴らしに・・・気分転換かねてSWITCHをオン!!

ちょっと刺激ある気軽なゲームないかなぁ・・・と、探していたら「ありゃぁ～ドラクエ!!」

なんとSWITCH版のドラクエ、しかもドラクエの最初のがあるじゃないですか・・・（ちょっと気が付いたの遅いか?）

ちょっとゲームの中身は忘れていたけど、なつかしさ満載で、即決ポチとしちゃいました。

　

たしか１９８６年の発売で３６年前でしょ、たしかファミコンをこのために買ったような覚えが・・・（もしかしたらＭSXだったかな）

毎日毎晩少しずつ攻略本を手にして、地図・ダンジョン・宝箱・魔法。敵キャラ・・・ドラクエの世界にどっぷりはまったなぁ。



そんな哀愁を感じながら、いざ始めると・・・オープニングから（やはり時代の流れですかね）今どきのクリアな音源

画面もにじみなく、登場キャラも「きれい!!」に手を加えているみたい。

童心に戻って「なまえ」を入力して、いざドラクエの旅にスタート



お城で身支度、話しかけたりして、城の外に出ると・・・「でたぁ・・・」スライムといきなり遭遇（なつかしい!!）

あっちウロウロ・・・こっちウロウロで経験値を高め、装備したり、会話したり・・・いつのまにか時間が経つのを忘れちゃいました。（あらら、時間つぶし・気晴らしじゃなかったけ・・・）

こんなにハマちゃうとは思わなかったんで、とうとう中古本で「ドラクエ攻略本（絶版）」を手にしてしまうほど・・・。

見知らぬワクワク感を味わうより、より確実に、より安心して、時間あるときに少しづつ・・・気軽にやり込めればと思います。

オトナのドラクエを楽しむ・・・いまこれです。

飯給駅 2022秋 -AM6：57-

列車到着の時間があえば訪問する小湊鐡道・飯給駅

午前6時57分発　小湊鐡道下り始発列車　上総中野行き

到着前に着くと、曼殊沙華の赤い花が沿道に咲いていて秋の装い

　

近くに民家もなく、人の気配もカエルも虫の鳴き声もしない静寂な時間が過ぎていきました。

踏切の警報器は鳴り始め、ディーゼル音を響かせて列車が到着、ドアの開け閉めをして（車掌さんに会釈）すぐに発車



緑の中に列車が吸い込まれるように消えてゆきました。

ふたたび、秋の装いの静寂な時間が戻りました。

横風に筋肉ピクピク

先月クルマを「普通」から「軽」に乗り換えたんだけど・・・

街乗りは便利だし、普段使いはいいんだけど、最後まで（クルマ選び）迷ったのは遠乗り、しかも高速。

そこで「ターボ車」を選んだところ、思ったよりもグイグイいっちゃって、これも「ヨシッ!!」というところ。

新車に変えて２度ほど「千葉までゴルフ」に行ったけど、その時にいつも利用するのが「東京湾アクアライン」

ご存じ東京湾を一気に横断するときに、半分は海の底、もう半分の海上を通過します。

その海上部分にときどき遭遇するのが「強い横風」



昨日は台風一過のまさしく横風ヒューヒュー・・・速度制限かかるアクアラインで、この新車が流される・・・流される。

「軽」でしょ「背が高い」でしょ、速度落としてもちょっと油断すると風の勢いを感じてゆらゆらしちゃいます。

いままでの「普通」の時もあったけど、ハンドル握る手・腕がもうピクピク・・・と。

まあ、しかたないけど「横風に筋肉ピクピク・・・」で快適？ドライブの一日でした。

グリーン上にて… -PGM南市原GC-

「おい、おい、ボールマークなおせよ・・・」
「だれだぁ、引きずっているのは・・・」

誰に言うでもなく、ぼやきたくなるくらいのグリーン状態・・・こんなじゃ「やる気」失せちゃうよなぁ。

スコアを左右するグリーン上のパッティング

グリーンの微妙な傾斜・アンジュレーション・ころがり具合などなど、パッティングは繊細な技量・感性が試されるものであり、これに「グリーンの状態」の良しあしが運・不運とともに加わり

スコア、ましてやラウンドの流れに大きく影響してくる。当然流れが悪くなると「ストレス」がたまり始め。フラストレーションとなってスコアメイクにまで影響が出てくるもんだ。



そして今日のゴルフ・ラウンドは千葉・房総半島内陸の「ＰＧＭ南市原ゴルフクラブ」から・・・（昔の「天ケ代ゴルフクラブ」が組織変更でＰＧＭ系列に・・・なんて安易な名称変更だこと…）

以前から何度もラウンドをしていて、印象としては良い意味で「フラットだけど戦略性あふれるコース」であり、実際はフェアウェイも絞られていて距離よりは方向性が求められます。

（実際「ドライバー」使えないホールやアイアンやウッド系で刻んだ方が・・・というホールもあります）



さらには各ホールでフェアウェイバンカー・ガードバンカーが効いていて、ただでさえ正確なショットが求められる中で、バンカーのようなハザードをいかに回避するか…

最近のゴルフコースの傾向として、ラウンドの回転を良くしようとかゴルフ初心者でもやさしくラウンドできるように・・・と、ハザードを少なくするコースが多い中

この「南市原」はバンカーの存在感がとてもあって、ゴルフのたのしみ、攻略性をおおいに体感できる、ある意味おもしろいコースです。



今日はここのところの「台風襲来」で、コース内のコンディションがちょっとねぇ・・・まずは一番ホールから入れてしまったバンカー

激しい雨があったそうで（ゴルフ場の人　談）バンカー内の砂がことごとく流されてカチカチの土が見えている惨状

バンカーからのショットとしてクラブを開いてバウンスを利用してのものがありますが、この惨状からでそんな打ち方だとクラブがはねられちゃうんで、クリーンに“すくう”ような感覚で脱出しないといけません。

（そのまえに、バンカー入れちゃうのが悪いんですが・・・これはしかたない）



スコアメイクの要となるグリーン上の惨状もすごいもので・・・

このコースは「ワングリーン」なんで、酷使されちゃって芝の養生が追い付かず、芝の付きが悪いのはわかるんですが、それにも増して人為的に「ボールマーク」の跡が各ホールめちゃくちゃ多い。（もう・・・「怒り」）

ラウンド初心者が多いんですかね・・・、特にカップ周りにシューズを引きずった跡が散乱していて、もう毎ホール毎ホール、グリーン上でこういったデコボコを直してから「さて、パッティングするかぁ」って感じです。

そんなこんななんで、こんなグリーンの惨状を見るたびにストレスがたまりにたまり、だんだん集中力がきれるはめに・・・もう最後にはブツブツ言いながらのパッティングですよ。（ほんとにぃ・・・「怒り」）

（要は自分のメンタルが弱いだけなんでしょうけど・・・それにしても、これはワル過ぎですよ、このグリーン）

最近のゴルフブームでは「技量」や「スコア」だけがちやほやされていて、実際ラウンドをしていても、いかに良いスコアを…だけに注力しちゃったりして・・・

本来のゴルフ・ラウンドを楽しく快適にするためにも、自分だけのゴルフではなく“公共の場でのゴルフ”として考えて、

ラウンドをする上でのさまざまなマナーやおこない、同伴者へのサポートなどを学びながらのゴルフをしなければならないと思うんです。

それらを教える立場である「先輩」からの教え方（怒りかた）もあります、またそのような経験者ももたずにいきなりラウンドしてしまう輩もいるのも現実です。（こういう人はこんなことに関心もたないよなぁ）

グリーン上に「ナイスオン」するのはいいんですけど、その際にできた「（自分のショットでできた）ボールマーク」をなおす・・・これって当たり前のことじゃないですか!!

これを“見て見ぬふり”するのか、“直すのをやったことないのか”はわかりませんが、おなじゴルフを楽しもうとする人に不快な思いをさせるようなラウンド上でのおこないが許されるわけもありません。

ゴルフ場側の“整備不足”もありますが、まずはどのコースにいってもおかしくない我々ゴルファーのマナー改善が先決だと思います。

そんなこともあり、今日は「スコアー抜き（悲しい）」でラウンドをしました・・・（不満たらたらですよ、今日は。）（だってもうパッティングなんか入る気しないもん・・・もうきれちゃったよ）

ラウンド終了後、トイレにこんな張り紙がありました・・・・たのしくラウンドしましょうよ。

東高円寺 昭和浴場に浸かる -銭湯を巡る175-

丸の内線・東高円寺の駅で下車。　新宿まで10分足らず、青梅街道沿いに古くからの住宅街が広がっています。

古くからの街並みが続く中、新宿・中野・中央線・丸の内線・・・といったなにか文化が生まれる土地柄でもあり、世代層は割と広く、いろんな街の表情を見せてくれるようなところです。

駅から細い路地をくねくねと奥深く入っていくと、数分で突然住宅の中から煙突が見えてきました。



今日は住宅街の中にある「マジック温泉　昭和浴場」に入湯します。

マスコミにも何度か登場した銭湯で、なんでも不定期に浴室内で「マジック」が披露されるとか・・・、今日入湯する時も「次回の割引券」や「乳酸飲料」をいただけて、なかなかサービス精神のある活気の持てる銭湯のようです。

浴室に入ると、ひさびさ「カラン待ち」の状態でけっこう混み合っていました。

・・・というか「カラン席確保」が多くて空きがない感じです。この辺の事情はどこの銭湯でもあり、こういったマナーとか仕組みの改善というのが、いまの銭湯には必要かと・・・。

正面には浮世絵調の「またぎ富士」タイル画があり（これもまたいいもんで…）浴槽はバイブラ湯・寝湯・マッサージ座湯・電気風呂（苦手）有料サウナがあって水風呂（井戸水使用と書いてあります）の５つの浴槽

バイブラ湯は割とゆったり５・６人が足を延ばして入れる広さ（湯温は４２度くらい）ほかはいずれも２人くらいでセパレートされています。

湯は肌にツッパリ感もなくすっきりした湯で、気持ちよいもんです。

浴室内は割と利用客が多かったですが、サウナ目当ての人が多く、バイブラ湯なんかは空いていて気持ちよくくつろげます。

首まで浸かったり半身浴したり、湯のなかでストレッチしたり優雅に湯を楽しんだあと、火照ったカラダをクールダウンするためにつづいては水風呂へ（空いていれば）

水風呂はちょうど２０度くらいの冷たすぎず、ぬる過ぎずの水加減で、この時期はここが一番居心地よいものになっていて、みなさんけっこう長湯（長みず）していますね。

自分もこの水風呂とバイブラ湯とを交互浴しながら、時間を忘れて癒されちゃいました。

東高円寺（住居表示は中野ですけど）マジック温泉昭和浴場、いいお湯でした。