哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

峠の釜めし -おぎのや-

2022-03-31 15:09:16 | 今日のメシ
「ここ来たら、食べなくちゃ・・・」という名物が各所にあるりますが、碓氷峠・横川に来たら「これっ」しかないでしょ

「元祖 峠の釜めし」

むかしむかし、たぶん信越線(まだ新幹線はありません)の特急か急行か・・・でホームで買って車内でいただいたのが初めて(いつかは忘れましたが)

ほ~んと車窓を眺めながらの「釜めし」っておいしいんだから…その後はスキーなんかでで横川・碓氷峠にさしかかると立ち寄っての「釜めし」ってホントおいしいんだから…

(このブログでも2008年11月「アプトの道を歩く!!」で釜めしを最後にいただいています。)

  

昔から変わらぬ釜めし、炊き込みご飯の上に「鶏肉」「ごぼう」「しいたけ」「たけのこ」「うずらのたまご」「栗」「グリーンピース」「紅生姜」「杏」そしてなんといってもこの釜めしの陶器

「これこれ・・・」これですよ。

昔と変わらぬ上品なお味で、おなか一杯になる満足感は他にはありませんよ・・・「峠の釜めし」は偉大なり!!
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寝ている芝、立っている芝 -藤岡GC-

2022-03-30 22:56:17 | ゴルフのこと
3月春本番・花粉舞い散る中のゴルフは、ちょうどサクラの花が咲きだした群馬・藤岡の丘陵地にひろがる36ホールを有する藤岡ゴルフクラブから楽しみます。

ここからは赤城・足尾連山・榛名山が春霞の中眺められ、ゴルフを楽しむとともに風光明媚な風景も楽しめる・・・ゴルフ場・・・でしたが、

   

コースレイアウトは、なだらかな打ち上げと打ち下ろしが行ったり来たりとあり、バンカーなどのハザードも効いていますし、砲台気味のグリーンは的確に手前から乗せていかないとスコアメイクに手こずります。

  

今日のスコアメイクを左右したのは「グリーン上のパター」でした・・・きょうは「コウライグリーン」使用でしたが、昨晩からちょっと雨が降ったんでしょうか、スタート直後のグリーンはウェット状態で

普通のコウライ芝だとツンツン立っているんですが、横に寝ちゃった感じの芝になっていて、ただでさえコウライだとしっかり打たないと転がらないものが、さらに転がり悪くグリーンが重いってもんじゃないほど

「なんでぇ・・・」と天を仰ぎたくなるほど、自分のもっている感性・感覚とはズレまくりのグリーンになっています。

ラインにのっているんだけどカップに届かない「ストレスたまる」パッティングが出だしから続いて、「なんだよぉ・・・」「芝が寝てんじゃないか・・・」とぼやきっぱなし。

パッティングがこんなもんだから、ふだんのショットもストレスたまって凡ミスの嵐!! これじゃあスコアにならん。

  

気を引き締め後半になると、こんどはグリーン上が乾いてきてコウライ芝特有の「芝がツンツン」立ってきました。

寝ている芝よりは転がり良いんですけど、芝の様変わりになかなか対応できず、さらに前半のパッティングの不甲斐なさから自信喪失してしまって、「もう、入る気しない」

ナイスショットが続いてスコアメイクできるホールもありますが、コースの罠にはまって大たたきするホールもあって、なんだかんだで18ホール終了。

風景を見る余裕も、ラウンド中ドリンクを飲む余裕もなくホールアウトして、今年最悪のスコアに・・・(まだ始まったばかりですが…)

  

コウライ芝に手こずるのはもともとわかっていますが、1日のラウンドでグリーンの状態がこうも変化すると、いいわけになりますが順応するだけでもアタマこんがらがりますよね。(でもこれもまたゴルフの面白さですが…)

こんなラウンドが合ったもんですから、もう「リベンジ」するしかないじゃないですか・・・満を持してのリベンジを・・・。

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おならする夢

2022-03-29 10:14:00 | 出来事
今朝はたぶん「おならする」夢をみながら起きました。

なんとなく…かすかにおぼえているんですけど、どこでどうやってなんで「おならしている」かは夢の中だからわかりませんが、たしかに「おならしている」ゆめだった(・・・ような)

じつは先日のピロリ菌がいるなんて診断から、胃の中を除菌する薬を服用していましたが、服用は1週間ですでに終わったんですが、服用終わったころからなんかおなかが張って、

つまりガスがたまっているようで、「おなら」したくなっちゃうんですよ。

普段は一日1回するかしないか・・・くらいですが、いまは一日何回やっているか、もうあちらこちらで人目をはばかってやらかしている毎日です。

これってたぶん「病気」とか「胃の調子が悪い」ではなくて、なんか胃の中でやらかしているんではないかと・・・だって「除菌」するというと「悪玉」「善玉」両方やっつけちゃうみたいで

薬飲み始めてからの症状だし、あまり気にせず様子見するしかないじゃないですか。

それにしてもあっちこっちで「ぷ~ぷ~」やっちゃって、いつまでつづくもんだか・・・おかげで自分のアタマのなかの深層心理にまで「おなら」が入り込んで、夢にまで出てきたようですね。

またいつか「おならする夢」が出てきたりして…。
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黒胡椒からあげ -からあげ専門店からやま-

2022-03-28 17:09:00 | 今日のメシ
たびたびランチに利用する「からあげ専門店からやま」に・・・

「鶏のからあげ」をメインにしたランチが豊富にあるし、「唐揚げだから、まぁまちがいない」し、昼めしどこ行くか迷ったときに・・・で月一回くらいいっていますが

メニューも毎月限定でランチメニューが提供されていて、今月は「黒胡椒からあげ定食」ときたもんだから・・・だってだって「黒胡椒でしょ」もうこれを逃すまいといってきました。

黒胡椒・コショウでもいいんだけど、あのピリピリッとしたのが好きなんですよね・・・で、着席するなりさっそく注文

目の前に着丼すると、いつもの揚げたての唐揚げに黒胡椒が練りこまれたペースト状のたれがかかっていますよ。

  

さっそくひと口・・・あまり“コショウ感”は感じず、ちょっとピリッとしているかなぁ・・・と、唐揚げをかじります。

でもでも・・・一つ目の唐揚げをたべおわると、鼻のアタマにうっすらと汗がにじみでてきました。

もうひとつ唐揚げをパクパクと・・・今度は額にあせがにじみ出てきましたよ・・・(黒胡椒効いているんだぁ・・・)

からあげ本来の旨味と、黒胡椒のピリッとしたのが相まって食が進みます、汗もじんわりとでてきて、なんだかカラダもポッカポカしてきました。

毎回唐揚げばかりだとちょっと“またかぁ…”となっちゃうところですが、今回みたいに“アレンジした”唐揚げだとあたらしい食感・食味がたのしめていいですね。

特に黒胡椒・コショウが好きな輩にはたまらない逸品に仕上がっていました。

また来月は何が出てくるのか・・・たのしみな「からやま」さんで昼ランチをいただきました。

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八王子 稲荷湯に浸かる -銭湯をめぐる-

2022-03-27 23:39:45 | 銭湯・温泉
ひさびさ八王子駅南口で降りる。

「へぇぇぇ・・・りっぱになったねぇ」

  

よくある地方都市の表玄関の様相だった八王子の南口の風景が、ニョキニョキと商業ビルテナント群とマンションが駅周辺に、道路も整備されてきて一変していました。

でも、ちょっと歩くと昔の面影が・・・そんな駅からほんの数分のところにある「稲荷湯」さんを訪湯します。

 

店先のポスターには「和・洋・趣の異なる2つの憩い 肌にやさしい八王子の良質な天然水利用」と掲示されています。

マンション銭で、1階にカウンター形式の番台があり、その1階と2階で男女日替わり浴室になっています。今回は2階の浴室へ・・・

1階は(見ていませんが…)「温泉旅館風」で、今回の2階は「南欧リゾート風」とのこと。

開業は古いんだろうけど、現代風にリニューアルされて、明るく清潔感ある温浴スパ施設のようなたたずまいです。

浴室に入ると壁伝いにカランが並んでおり、間接照明で「リゾート?」の雰囲気、浴槽は大きな白湯にバイブラ・ジェット・歩行湯が併設されており、ほかに薬湯と有料サウナに水風呂がありました。

湯温は42・3度くらいで(水風呂は18度)広めに湯船がとってあるんで、混んでいても場所を移り変わればのんびりとできます。

そしてここには露天風呂がありました。街中ですから周りは壁で囲まれていますが天井はなく室内とは違う解放感が・・・室内は人の出入りがあり落ち着かないですが(どこの銭湯もですけど)

この露天は一番落ち着きますね・・・たぶん誰か人が露天に入っていると遠慮して入ってこないのかも・・・独り占め状態だからですかね、だからある程度時間たったら“マナーとして”退散しますけど。

駅から近いでしょ、清潔感ある施設でしょ、お湯で癒される、温まるでしょ、リラックスできるでしょ、便利で有益な銭湯さんにはいれました。

八王子駅近「稲荷湯」さん、いいお湯でした。
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サブウェイでBLTサンドを…

2022-03-26 15:25:00 | 今日のメシ
数あるファストフードの中で、行った事なかった「サブウェイ」を初めて利用しました。

「サブウェイ」というと店はよく見かけるんですが、提供される「サンドイッチ」類を自分でいろいろとチョイスして出来上がるみたいなスタイルなんで、

すでに出来上がっているものをオーダーするだけでなく、自分でいろいろ選べるトッピングをその都度注文していかなければ出来上がらないという“ハードル”みたいなものがあります。

まさしく「二郎系ファストフード」みたいな感じで、ちょっと利用するのは・・・こういう点はちょっとためらっちゃうんですよね。

でも・・・・・今回好奇心も手伝って満を持して利用しました。

  

初めてなんで・・・もういきなり店員さんに(素直に)「えぇ~と、初めてなんですが…」と小さな声で・・・そしたら(その辺はもう心得ているようで)「1番から順番に選んでください・・・(みたいな)」

ショーケース前には1番から5番まで番号が振ってあって、1番は「昼セット選び」で基本の具材を選ぶようで「BLTサンドセット」にしました。

2番は「バンズ選び」で「セサミバンズ」をそして「焼きますか?」と来たもんだから「焼いた方がおいしいですよね・・・」とうかがうと「ハイ!!」とここちよい返事、3番は「有料トッピング」を、わけわかんないんでこれはパス、

4番は「バンズに挟み込む野菜」これはレタス・トマト・ピーマン・オニオンのセレクトで「すべて多め」、5番は「ドレッシング」で、悩むとこですが食べ慣れている「シーザードレッシング」

そんでそんで「野菜どっさりボリューム満点のBLTサンド」出来上がり!!

 

そうか、器量が良くやさしい店員さんと声を掛け合って作り上げてゆくんだぁ・・・と、出来上がったBLTサンドをほおばりながらむしゃむしゃといただきました。

つぎからつぎからとお客さんが来店され、ひとりひとりに声をかけては、いろんな“オリジナル”サンドを作り上げてゆく店員さんに感心しながら、またむしゃむしゃといただきます。

慣れた人だと、店員さんともっとコミュニケーションをとって「裏メニュー・裏トッピング」みたいなものもあるんでしょうかね・・・(おもしろそう!!)

最初はちょっと「ハードル高そう」に思えたサブウェイですが、テキパキと心得た店員さんの配慮でスムーズに簡単に出来ちゃって、見た目もココロもオナカも満足のランチとなりました。

こんど街中でサブウェイさんを見かけたら、“常連さんぽく余裕をもって”行っちゃおうかな・・・さて、なに頼もうかなぁ・・・もう考えただけでも「うれしくなっちゃう」じゃないですか。

以上、サブウェイ初利用でした。
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あれ、飲んだっけ…

2022-03-25 22:20:17 | ちょっと気になる
「あれ、のんだっけ…」

この時期、日課として飲みつづけている「花粉症のくすり」

箱から錠剤を取り出して、ペットボトルのお茶を用意して、くすりを一錠・・・の、のんだっけ。

「ヤバイ!!」 つい数分前の事なんだけど、思いつかない!!

(いよいよきたか・・・)アタマの老化。



けれども「もし飲まない」と今日一日悲惨な目になりそうだから、どっちかというと「のみたい」のですが・・・

前にもこのブログに投稿したように「15才未満は服用禁止」というおふれがあるように、花粉症の薬って劇的に効く「劇薬」みたいなもんなんだよね

そうすると、のんでいないということで錠剤を1つのむとすると、もしかしたら実際はのんでいて「2錠目」となって、劇薬でしょ・・・オトナの自分でも何が起きるかわからんじゃないですかぁ…。

・・・・と、いうことで今朝はのんだかのまなかったかはわからず、そのままほっぽいときました。

一日鼻がムズムズしていたんで、やはり「のまなかった」のかもしれませんね。

でもほんの数分前のことが思い出せなかったほうがショックです。
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キャディーバックを買い替える -2022春-

2022-03-24 00:17:22 | 買い物
5年目になるゴルフ・キャディーバックを買い替えることに・・・

壊れたとか、汚れたとか・・・ではなくて、あくまでもデザイン性・「ゴルフを楽しむ」気分の問題

「人に見せたい」「人に見てもらいたい」という、もうしょうがない感性と、アグレッシブにゴルフを楽しむ自己表現のアイテムとして

その機能性とともにキャデイーバックの存在は大切だと思います。

もう5年も経つと正直“飽きがくる”んで、いろいろと詮索していたところ・・・これがいいかなぁ・・・というのが見つかり、一気に買い替えとなった次第。

 

基調は変わらず「赤と黒」で統一。(ちなみにヘッドカバーなんかも赤と黒です)ゴルフメーカーロゴは敬遠(自分はPINGですが、バックまでPINGというのはヤダね)

なにか「ワンポイント」があって、さりげなく目立つやつを選びました。

あくまでも「ゴルフを楽しむ」アイテムとしてのキャデイーバックですが、これで気分も高まって意外や意外の相乗効果が生まれるのです。
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新型コロナウイルスワクチン接種3回目

2022-03-23 15:53:00 | 出来事
今日3回目のウイルスワクチン接種をする

1回目も2回目も副反応もなく無事に終わっていることだし、3回目もやらないでおくこともないだろうと、先月接種券到着と同時に予約をしました。

まあそのくらい気軽に“やっておくかぁ”“損はないし…”くらいの気分でしたが・・・・・・・・・・・。



知人のまた知人の話。

コロナワクチンを接種(どうやら2回目らしい)して、数日後若くして急逝した人がいるんだって。

持病があったかもしれないけど、直前まで普通にピンピンしていたのがワクチン接種して数日後に突然倒れたらしい・・・、じつはそのコロナとの関係かもしれないのがオフレコみたいになっていて、

もちろん因果関係は明らかでなく、まちがった情報かもしれませんが、やはり「なにか」と「なにか」が偶然むすびついての悲しい話かもしれません。

そんなことを直前になって知ったのですが、だから・・・だからってねぇ、とりあえず3回目の注射を打ってきました。今のところ心身は平気ですがね。
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「ウエストサイドストーリー」を観る

2022-03-22 23:24:23 | 出来事
遅ればせながら、「ウエストサイドストーリー」を映画館で鑑賞してきました。

1961年版はなんども見ていますが、スピルバーグ監督が初めてミュージカル映画を監督して、リメイクした作品です。(事前に予習を兼ねて前作を改めてみておきました)

映画のストーリーも感動的でとても魅力あるものですが、挿入されるバーンスタインのミュージカル音楽でどんどんとストーリーの世界に引き込まれ、これは「映画館」でしか味わえない興奮のようなものをおぼえました。

  

「Maria マリア」「Tonight トゥナイト」「Dance at the Gym ダンス・アット・ザ・ジム(マンボ)」「America アメリカ」そして「SomeWhere サムホエァ」

もう名曲・名曲の連続・・・前作では終盤トニーとマリアが口ずさんだ「SomeWhere」が今作はリタ・モレノがしんみりと哀愁漂わせながら口ずさみます。(もうこの場面だけで泣けちゃいます)

ストーリーはスピルバーグ監督の思い入れも手伝って、忠実ではありますが要所要所に斬新な設定で、クライマックスまで音楽とともに盛り上がっていきました。

クライマックスはもうわかっているのですが、もうそこまでの場面場面で(知っているからこそ)もう涙腺が緩みっぱなし…、バーンスタインの楽曲がその感動をさらにさらに忘れがたいものにしています。

いやぁ、やっぱり映画館の大きなスクリーンでみる「ウエストサイドストーリー」はいいですよね、画面いっぱいにミュージカルの魅力を見せつけられて、興奮のうちにエンドロールとなりました。

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