哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

三朝庵のカレー南蛮

2011-02-28 23:55:35 | ちょっとそこまで。
早稲田・宝泉寺の帰り、前から行きたかった「三朝庵」へ・・・・・・。

いろいろ諸説ありますけど。「カレー南蛮」発祥の店とか。一度は食してみなければ。

店内は「サイン」だらけ。W大出身・有名人・テレビ取材関係・・・・ズラズラと。

さてさて「カレー南蛮そば」到着。

アチ~けど、ズルズルと口に入ります。思ったほどドロドロではなくスルスルと。

味もクドクなく、いわゆる万人向けって感じかな。

量も多すぎず少なすぎずで、つまり「味」「量」「ノド越し」の“バランス”が絶妙。

最後の一滴までずずずぃ~とどんぶり持って飲み干したら、名物おかみさんがニコニコしてました。

「おいしい」と思ったものは、“おいしそうに”食べるのが礼儀だと思うのです。

そば屋さんやラーメン屋さんでは、「おいしい」と思ったら感謝の表現として“お汁をのみほします”(その逆は飲み残す。スミマセン!!)

“老舗”という看板があるので、ちょっと点数が甘めですが、後味の良い「カレー南蛮」でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宝泉寺の勝守り

2011-02-27 01:29:25 | 勝守り
でっかい『W』の文字。

そうです、早稲田大学のすぐ横に「宝泉寺」があります。

合格祈願として、常勝早稲田大学と縁起をかついで、ちょっと“便乗”っぽいけど、いいんです。

早稲田大のおひざもとのお寺ですから。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北鎌倉まで・・・・

2011-02-26 00:56:59 | ちょっとそこまで。
雑踏の「鶴岡八幡宮」を裏手から抜け出して、北鎌倉の駅まで歩きます。

ここも1つのモデルコースです。距離はそんなにありませんが、有名な仏閣が並んでいます。

建長寺・明月院・円覚寺と短時間に回れるので、ちょっとした散歩の気分でテクテクと・・・・。

目立つのは「写真撮影」カメラしかも一眼レフをもって境内の中をパチパチと。

そんなの混んでいないし、落ち着いて、構図を決めて、じっくりと撮影にのぞめます。

まだ2月、早春です。花もミドリもまだまだですが、早咲きの紅梅や枯れたイメージのもと古寺を楽しむのもいいものです。

それにしても最近の一眼デジカメは老若男女だれでもが楽しめるし、ハマってしまうようです、一種の撮影会気分でみんな思い思いに被写体を捜し回っています。(仏閣を詣でる雰囲気はまったくありませんが・・・・・)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鶴岡八幡宮の勝守り

2011-02-25 23:23:15 | 勝守り
「思い立ったら・・・・・すぐ行っちゃう!」

今日は鎌倉に出没です。

何度か鎌倉には来ていますが、じつは「鶴岡八幡宮」は行ったことありません。

で・・・・・・、「勝守り」があるとの情報で「思い立ったら・・・すぐ行っちゃう」です。

平日ですけど、鎌倉駅はけっこう混んでいます。

観光地ですからわかりますが、それにしても“多い”。

おじちゃんおばちゃんの団体さんやら、外国人も多いですね。

みんなゾロゾロと鶴岡八幡宮の方へ歩いてゆきます。



境内に入ると、みんなカメラをパチパチと、とくに“これっ”といったモノがないように思えるのですが、なにか“ひきつける”パワーというものがあるのでしょうか。

まあ日本人というのは神社仏閣というものが好きなようで・・・・・(自分もですけど・なにかあやかりたいので)

そんな人ごみの中をスルスルと歩いて、例の倒木したイチョウの木を横目に石段を登ります。

本殿でおまいりをして、「勝守り」をいただきました。



ちょっとこぶりですが、玉虫色のなかなかイケてる「勝守り」です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春のかんきつ -はるみ-

2011-02-23 23:04:24 | くだもの・果物・フルーツ
もうすぐ3月

柑橘類も「晩柑種」の最盛期。

「はるみ」登場!!

清見タンゴールとポンカンの交配種

つまりは「オレンジ」と「温州みかん」と「ポンカン」との黄金の血統種がそろっちゃたら・・・・「おいしい!!」に決まってる。

皮もむきやすく、食べやすい。意外とプチプチ感もあって食感もいい。



このあと登場する「デコポン」とは“いとこ”関係?

交配に交配を重ねて、もう系図がどうなってるのって感じですが、これもみかん農家さんの努力のたまものです。

まだまだ楽しみは続きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“しっぽ”が・・・・・・

2011-02-22 23:35:21 | 出来事
うちの猫・・・・・、あれっどこ行った?

・・・・・・・・・。

“しっぽ”がカーテンのところでふられています。

「なんだなんだ」

どうやら隣のそのまた隣の家の猫が“発情期?”でニャ~ニャ~鳴いているようで気になるようですよ。

・・・・・が、人間様にとっては窓開けるとまだまだ寒いので、窓開けつつカーテンを閉めた次第。



猫は寒さよりも、も~気になって気になってしょうがないようで・・・・・。

まだ“しっぽ”をフリフリしています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライスチョコ

2011-02-19 23:29:08 | 出来事
今日もグダグダで家に帰ると・・・・・・・。

こたつの上に「ライスチョコ」

「なつかし~。」

子供の頃、よく食べたっけなぁ。まだあるんだ。

おもわずパクついちゃいました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

びっくりした・・・・内出血?

2011-02-17 02:22:31 | 出来事
きょう風呂に入ったら、びっくり!!した・・・・・

右腕が大きく「内出血?」していた。

生まれて初めてだよ・・・・こんなこと。

なんで・・・・・・思い当たるふしは・・・・・。

先週の「人間ドック」での採血検査。

でも先週だものなぁ~。でも注射をあてたのは「右腕」だし、今回はなぜか筋肉がつった?みたいに腕がこわばったたんだよな。

でも1週間経つからなぁ~。

あといつもの「夜の猫との散歩」でちょっとつまずいちゃったのが・・・・・でも右腕にはあまり影響なさそうだし。

でも、こんなに広範囲の内出血って初めて・・・・・どうなっちゃうんだろうか。

内出血っていつの間にか消えちゃうって聞くけど、ちょっと心配です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人形浄瑠璃・文楽を見に行く

2011-02-16 23:29:12 | 落語・浪曲・講談・演劇・芸能
落語好きが、講談に目覚め、

歌舞伎に目覚め、

今度は人形浄瑠璃・文楽に目覚めてしまった。

おなじみの国立劇場。2月の文楽公演から、

「菅原伝授手習鑑」

人形浄瑠璃の三大名作の一つだそうだが、なにせほんとの初心者、どんなもんだろうかと見に行ったわけですよ。

作法も観賞方法もストーリーもわからず、客席へ・・・・・・平日の昼間なのに“満員御礼”

へぇ~、こりゃ驚き!!・・・・・自分の知らない世界でこんなに文楽ファンというものが多く存在していたなんて、こりゃ乗り遅れちゃいかんぞ。

歌舞伎と同様に舞台の横から、太夫さんと三味線の方が登場。口上がてら紹介があると“拍手”がおこります。

へぇ~みんな知らない人だけど、その筋の人にはわかるのかな・・・・・だって終わりごろに登場した“人間国宝”の人だけすげぇ拍手だもの・・・・(わかるんだろうな、どんなに偉大な人か・・・・)。

公演が始まって、最初のころは太夫さんが“なにしゃべってんのか”ぜんぜんわかりません、ただ人形の仕草や、黒子さんの動きを追いかけているばかりで、ただ“なんとなく”見ているだけでした・・・・・。

ちょっと飽きが来たころ、「字幕表示」があることに気づきました。太夫さんのしゃべっていることがそのまま字幕になっています。

ほぉ~。「古文」の文章みたいだけど、これでなんとなくストーリーがわかってきました。

舞台を見ながら、チラチラと字幕を見るようにすると、だんだんと話の筋がのみこめて来ました、と同時に“余裕”もできてきて、人形自体の細やかで気配りの効いた動き・表現をじっくりと「観賞」できます。

そこに時には“声色”の効いた太夫さんの雄弁と三味線の音色が組み合わさって、浄瑠璃の世界にどんどん引き込まれていく感じです。

気がつけば3時間の長丁場でしたが、あっという間にすぎてゆきました。

公演を見る前は、正直「人形劇」の気分で考えていましたが、人形・太夫・三味線の組み合わさったこの伝統芸の世界(空間)は想像以上のものでした。

一つ難をいうと、もっと“前の席”で「人形」の表情?・しぐさを間近にみたいものです。

歌舞伎と同様に人形浄瑠璃・文楽にも「はまり」そうな今日の公演でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大雪の次の日は・・・・・。

2011-02-15 17:23:27 | 出来事
昨晩の「突然の銀世界」から・・・・いっぺん今朝は、

朝から“ピーカン”日差し。

道路はどうやら「除雪作業」をしたらしく、朝から凍結もなく雪もきれいに・・・・(生活基盤のクルマ社会ですから)

あとは歩道を・・・・去年も“雪かき”をしましたが、今年も家の前はきちんとやらないと。

そこに住むうえでの大切なマナーですから。



きょうは“あふれるような”日差しと気温も高いようで、みるみる雪も融けてゆきました。

昨日の見通しもたたないほどの雪はなんだったのでしょう・・・・・って感じにみるみる雪が歩道からなくなってゆきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする