川幅鴨汁うどん

吉見でゴルフしたあと、ちょっと寄り道。

吉見町と鴻巣市の間の荒川の川幅が日本一（２５３７メートル）なんだってさ。

そんで地元グルメとして生まれたのが「こうのす川幅うどん」

…と、いうことで昼飯にうかがうことに。



「川幅日本一」の標がある御成橋を渡ったところにある「馬力屋」さんへ。

もともと埼玉から群馬にかけては良質な小麦が獲れるので、小麦の文化、麺の文化が発展した地域です。

数ある「うどん店」のなかで、鴻巣に来たら一度は食してみないと、と思った次第。

注文して３０分（やっぱ茹でるのも時間かかるんですかね）、目の前に「川幅うどんと鴨汁」が到着



“ごそごそとした一反木綿（妖怪）”のようないでたちのうどん？が何枚も…そうです、１本２本ではなく見た目は１枚２枚と言っても良いようなうどんです。

１枚１枚がつるつるではなく、ごわごわした田舎うどんのような食感で、この食べ応えありの厚くてでっかいうどんですから

見た目以上にけっこう腹いっぱいになります。おいしゅういただきました。

「グルメとしてうどんを楽しむ（食べる）」ばかりでなく、食感を楽しむような感じで、話のネタにはいいのかも。（け、けっしてまずいわけではありませんよ）

また近く寄った時に伺いたいと思いました。

どしゃぶりで…－吉見GC－

「そりゃぁ梅雨ですもん、しょうがないでしょ…」

前回の大麻生に続き、埼玉・荒川河川敷でのラウンド

大麻生と同じグループ、「吉見ゴルフ場」

な、なんと２７ホールを有するゴルフ場なのだ。（そんだけ河川敷が広いわけ）

いたって平坦だけど、木々・クリークなどを擁しており、気が抜けません。（隣からの“打ち込み”だけは気を付けないと）

リーズナブルで、気軽にラウンドできて、ここも地元のゴルファーに愛されている事はまちがいない。（練習場行くような気分でできるし、うらやましい限りです。）



し、しか～し。今日だけは…

朝から“ザァァァァ”っと雨が降り続くラウンドとなりました。（梅雨ですもんね）

止んだとおもったら、急にザァァァァっと雨が降ってきて、交互に来るから落ち着かない。

ハーフ終わるころには憔悴気分。（フェアウエイも水びだしだもんね）

もうハーフなんてやってられないと、ギブアップです。（早いメシ喰って、風呂入って上がっちゃいました）

なかなかラウンドできない身分には、ちょっともったいない気がしましたが、ここはあきらめが肝心です。

すぐさま次回のラウンドを決めて、本日は終了しました。

ゆうちょのトークン

やっと“あいたぁ”

郵便貯金で

パスワードも「合言葉」も忘れちゃったもんだから

数年ゆうちょダイレクトが自分のＰＣで使えなかったのね。

しかたなく“教えてください”と、ＳＯＳの申請をして、今日簡易書留で教えてもらいました。

ＰＣ画面も“ひさびさ”開いて、とっくに送られてきた「トークン」もやっと使えるように…。

まあこれだけは自己責任の世界ですから、このくらいの用心深さでないと“いざ”というとき大変だもん。

年金の情報流出問題など、ネットで手軽になんでも手続きできる時代です、自分の情報管理はしっかりとしておかんとね。

キッチン南海のカツカレー

だってさぁ…いつ行っても並んでんだもんなぁ。

並ぶくらいなら、神保町なら他にも魅力的なのがいくらでもあるし…

神保町のキッチン南海

な、なんと、今日は“なにかあったの？”すんなり入れちゃった。

………で、ひさびさカツカレーをいただく。

この黒くてねっとりとしたのが忘れられなくて、みんな並ぶんだろうなぁ…（あ、自分も）

エキストラ・ジンジャー

いつものコンビニで見つけちゃったんだもの…。

ウイルキンソン・ジンジャエール・辛口

炭酸は苦手なんだけど、たまにはのどを通る“あの刺激”がほしくなるんだよな。

そんなとき「辛口」「エキストラ・ジンジャー」なんて文言が目に留まったもんだから、手を出さずにはいけないでしょ。

飲んでみて…

「イソジンを飲みやすくしたもの？」

苦～い・辛～い…どこかでこの味は…そうそう、うがい薬のイソジン

決して“まずい”わけではなく、口の中のひとくち目の刺激がまさしく…。

ちなみに色も茶色です。（ジンジャエールって黄金色のイメージがありますが）

ああ、カラダがポッポしてきましたよ、やっぱジンジャーの効用ですかね。

たま～には飲みたくなるんですよ。

壺坂霊験記 -国立劇場-

「いい話だぁ…泣けたねぇ」

今年も国立劇場で年数回おこなわれている「歌舞伎鑑賞教室」に行ってきました。

演目は「壺坂霊験記（つぼさかれいげんき）」

大立ち回りも口上もない地味な演目と思いきや、歌舞伎の世界にもこのような“しんみり”人情ものがあるんですね。

盲目の夫を持つ夫婦の話で、目が不自由な事から行き違いが生じて夫が心中し、妻も後を追うが…

「ベンベンベン…」竹本連中の三味線と浄瑠璃が話に加わり、歌舞伎ならではの重厚感がかさなります。

筋書・エピソードはいたって単純なものなのだが、この夫婦のどこにでもある軽妙なやりとりが笑いを呼び、

かくれたお互いの心情が涙を誘い、奇想天外な観音様が幕切れに登場してハッピーエンドに到ります。

「歌舞伎」というより民話・地ばなしの劇を見ているような雰囲気です。

崇高で重苦しい筋書の中、最後には“ほろり”とさせられちゃって…「いい話だぁ、泣けたねぇ」



「歌舞伎鑑賞教室」ですから、館内は中高生がメインです。

演目の前に「歌舞伎のみかた」が歌舞伎役者の進行でおこなわれます。

今回は「女形」

実際の化粧から始まり、衣装の着こなし、かつらをかぶり、最後には立ち振る舞いまで…。

演目を楽しむ前に、ふだんお目にかからないであろう「歌舞伎の世界・伝統」を目の前で味わえることができるのは、いくつになっても貴重な経験です。

歌舞伎役者が女形に変身する一部始終が見られたのは初めてで、最後に舞台から花道へ向かい立ち回った時、まじかにその姿を見ることができました。

ごっつい顔立ちの役者さんが、ここまでくるとわかっていても本当きれい。

普段から歌舞伎見物をしている人には（実際今回も掛け声がかかりました）物足りなさがあるかもしれませんが、

歌舞伎の世界を一部でも垣間見ることができる、このような企画は有意義なものです。

次回の歌舞伎鑑賞教室におおいに期待します。

まっすぐ延びる鉄路

どこまでもまっすぐ延びる鉄路

秩父鉄道・大麻生駅付近

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「配線鉄」ですから、構内配線のようなポイントうねうねの光景はたまらなく好きなんです…。

でも、こうも気持ちよくまっすぐな鉄路っていうのもいいもんです。

リハビリ兼ねてのラウンド -大麻生GC-

先月の「肉離れ騒動」から１か月

リハビリを兼ねてのラウンドは熊谷・大麻生ゴルフ場　（サポーターつけてのラウンドです）

　

熊谷というと…「暑い」テレビでおなじみの街です。

今日は梅雨の晴れ間で、昨晩までの雨もあり、暑さを通り越して蒸し蒸しの酷暑かと…。

そしたら涼風に恵まれて、絶好のゴルフ日和の一日に。

大麻生ＧＣというと…「河川敷」荒川の河川敷につくられたお初のゴルフ場です。

河川敷というと「砂まじり」平坦で変化もないコースレイアウトでおもしろみが…。

そしたら木々も結構あって、意外と楽しめるじゃん。



「暑さ」も「河川敷」もすっかりイメージ刷新のラウンドとなりました。

大麻生ゴルフ場は河川法での管理地である河川敷ですから、「県営」（いまでも県主体の会社が運営していますが）のゴルフ場です。

最低限の施設ですが、ゴルフを純粋に楽しむには十分です。しかも安価な料金体系で特に地元のゴルファーにはこれ以上ないゴルフ場ってとこですかね。

（こんな手軽にラウンドできるんだから、地元のゴルファーはうまいわけだぁ）

　

クラブハウスとラウンドコースの間を秩父鉄道が走っていたりして（蒸気機関車が走っていたそうな）、なにもかもが新しづくしのラウンドとなりました。

ただスコアは“平凡”後半はさすがにバテちゃってね、でもだんだんとカラダをならして夏を乗り切ろうかと…。

梅雨入り -2015-

「梅雨入りしたと思われる…」という、なんともあいまいな宣言が出たので

我が家のガクアジサイの様子を…



まだまだこれからですなぁ。

スクランブルエッグとパンの耳トースト

今朝はパンの耳があったので、トーストにして…（８枚入りで１００円お得です）

（パンの耳って１斤で２枚しかないんだもんなぁ、こりゃぁ貴重部位ですよ。）



ただのトーストじゃつまんないので、たまねぎ・ピーマン・ハムをスクランブルエッグ風にしてはさんじゃいます。

（もちろんケチャップた～ぷりとね）（もちろん黒こしょうた～ぷりとね）

「スクランブルエッグとパンの耳トースト」

　　

こりゃあ…朝からうまうまごちそうだぁ。