哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

川幅鴨汁うどん

2015-06-18 23:20:44 | 今日のメシ
吉見でゴルフしたあと、ちょっと寄り道。

吉見町と鴻巣市の間の荒川の川幅が日本一(2537メートル)なんだってさ。

そんで地元グルメとして生まれたのが「こうのす川幅うどん」

…と、いうことで昼飯にうかがうことに。



「川幅日本一」の標がある御成橋を渡ったところにある「馬力屋」さんへ。

もともと埼玉から群馬にかけては良質な小麦が獲れるので、小麦の文化、麺の文化が発展した地域です。

数ある「うどん店」のなかで、鴻巣に来たら一度は食してみないと、と思った次第。

注文して30分(やっぱ茹でるのも時間かかるんですかね)、目の前に「川幅うどんと鴨汁」が到着



“ごそごそとした一反木綿(妖怪)”のようないでたちのうどん?が何枚も…そうです、1本2本ではなく見た目は1枚2枚と言っても良いようなうどんです。

1枚1枚がつるつるではなく、ごわごわした田舎うどんのような食感で、この食べ応えありの厚くてでっかいうどんですから

見た目以上にけっこう腹いっぱいになります。おいしゅういただきました。

「グルメとしてうどんを楽しむ(食べる)」ばかりでなく、食感を楽しむような感じで、話のネタにはいいのかも。(け、けっしてまずいわけではありませんよ)

また近く寄った時に伺いたいと思いました。

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