哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

アガサ・クリスティー完全攻略

2015-06-05 22:50:50 | 買い物
人の“ウンチク”もここまでくると、りっぱな事典となる。

「アガサ・クリスティー 完全攻略」

全作ネタバレ無し・あらすじ付き・5段階評価付き

いろいろあるアガサ・クリスティーもののなかでも、読みやすさでは抜群

自論・ウンチクもここまで中身が濃いとりっぱな“事典”となるから、まさしく“攻略本”としておもしろい。

蔵書のひとつとしてかかせない本になることでしょう。

ちなみに好きなのは

「五匹の子豚」「杉の棺」「パディントン発4時50分」

いずれも完璧だぁ。(もちろん私感であります)
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朝食とカリフラワーと…

2015-06-04 08:12:33 | 今日のメシ
今日の朝めし

パン2個

粒たっぷりコーンクリーム

プチトマト・葉っぱ・カリフラワーをツナマヨをからめて

かる~く朝食



おおおぉ、ひさびさ「カリフラワー」の登場

しかも生でいけちゃって、なんともいえない食感が大好き。

ブロッコリーにおされてさ、昔ほど食卓に上る事なくなったカリフラワーだけど、

あまり自己主張がつよくない分、かえってくせがなくてさぁ、料理だったらなんにでも合わせられる便利な野菜だと思うんだけど。

何個でもパクパクいけちゃう生のカリフラワーをツナマヨからめて今朝はいただきました。


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今宵「逆流」を聴く

2015-06-03 00:26:51 | この1曲
突然「ライブ行った?」の話が始まって。

そういえば…最近行ってないなぁ、というか、思い出すほども行っていない。

数年前まで毎月行っていたジャズクラブ通いから思い出し始めて(追っかけみたいなもんですが)

かぐや姫復活(渋公)・REBECCA(いろいろと)・渡辺美里(もちろん西武球場)石川ひとみ(学祭)・山下達郎(サンプラ)………なんて行ったなぁ。

なんて思い出しながら…そういえば長渕・日比谷野音なんていうのも思い出した。(大学さぼってさ)

客席にチャゲ・アスが紛れ込んでたりしてね。(ちょうど後ろの座席)

まだ“イメチェン”前の“おとなしい”長渕でしたけど。(アルバム BYE-BYEの頃)

そんでまた ♪♪奴がブーツのボタンうぉお…♪♪ といきなり“歌”が出ちゃったりして…それが、

長淵 剛 「逆流」 (1979年)

たしかセカンドアルバムだったけ…いつもの押し入れの中からごそごそと捜して取り出す。

あ、あったあったアルバム「逆流」。それと「乾杯」も出てきた。(なつかしぃ)

 

今とはイメージ違うけど、けっこういい曲が入ってる。思い出しながらレコードプレーヤーに針を降ろす。

♪♪ 奴がブーツのボタンをはずしていようと
   奴が他人の生きざま 馬鹿にしようとも
   
   一歩前の この道を行かなければ
   だって僕は僕を失う為に 生きてきたんじゃない ♪♪  (いま聴くと“クサイ”んだけど、いいじゃない…)

「逆流」はもちろん「素顔」(これこれ、これは名曲ですよ)なんていまでも“しみじみ”しちゃってさ、いい感じじゃないですか。

今時のはやりすたりのすさまじい変わり身の速さと違って、じっくり思い出とともに口ずさめる曲がいくつあるだろうかと、ふと思う。

人によりけりだろうけど、ひとりひとりの胸にしまいこんでいる曲は昔の方が多いような気がする。(何十年たっても唄えるもんね)



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山口小夜子展へ…

2015-06-02 00:32:42 | ちょっとそこまで。
「山口小夜子って…」

このまなざしが眼に焼き付いちゃったもんだから、MO+東京都現代美術館に行ってきました。



ファッションモデル・CMの人・前衛芸術…なんていうイメージしかなかったんだけど、なんかポスターに誘われちゃってさ。

今でいう「クールビューティー」 このような方をクールビューティーって言うんだろうなぁ。

妖艶な雰囲気を漂わせ、それを“見せる”女性としての存在感

 

アジアンビューティーからトップモデルに、その先の芸術・演劇の世界まで…その生涯をこの展覧会はたどってゆきます。

資生堂の専属モデルの映像は圧巻ですね。その美しさと圧倒的な存在感は、足を止めて見入っちゃいますよ。

そんな山口小夜子さんは、2007年急逝してしまいます。もっともっと早く知っておけばよかったなぁ…。



ちょっとしたポスターを見て、気になる視線の人物は…で展示会を訪問しましたが、時間を忘れ中身の濃い「山口小夜子」に会えました。
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深川丼を食らう

2015-06-01 23:01:58 | 今日のメシ
なにかと話題の清澄白河へ…

駅からちょっとのところにある「深川釜匠」さんへ…。

“プリップリ…”

“プリップリ…”



肉厚でプリプリしたあさりが“これでもかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ”とお椀に入った「深川丼ぶり」をいただきました。

ただの「あさり汁のぶっかけ」ではないぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。

これだけあさりが食べられるのは他にはないわな…。

「けっこう食ったぞ…」とおもってもまだ出るは出るは…あさりあさりあさりあさりあさり。

しかもこのあさりがプリプリ肉厚!!でちょ~うまうま。(春以降どんどん身に蓄えるんだってさ)



見た目も満足

オナカも満足

ココロも満足な逸品ですよ、これは。(また来よぉ~っと。)

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