灼熱!! 気温４０度 -新玉村ゴルフ場-

今年、梅雨明け最初のゴルフは、「新玉村ゴルフ場」

群馬オープンが毎年（今年は中止らしい）開催されるパブリックコースで、河川敷なんだけども木々が生い茂り林間コースの装いで魅力あるコースです。

ハザードとしての木々とともにラフも密集していて球の落とし場所次第で大きくスコアが左右され、冷静な判断と技量が試されます。

　　　

しかも・・・今日は(事前の天気予報から脅されていましたが・・・）４０℃を超える灼熱太陽の中、まさに「夏ゴルフ」です。

報道によると40.5℃ですが、芝の上はもうそれ以上でしょう・・・体感温度が高まる中気をしっかり持って、集中力途切れることなくラウンドを・・・でもやはり暑いではなく熱い!!

ホールごとに水分補給し、汗を拭きとり、一打一打に集中・・・なんとかラウンドをこなしました。

　　　

今日のポイントはコース両サイドの木々とともに、随所に配置されたフェアウェイないの点在する木です。

距離や方向のよい目印になるのですが、反面「ナイスショット!!」してもアンラッキーで木の真後ろに・・・セカンドショットがじゃまになったり、上を通すか下を抜けるかのプレッシャーが・・・

運・不運もあるんだろうけど、これもこのコースをおもしろくしています。

単調になりがちなコースレイアウトだけど、随所にあるハザード(樹木・バンカー）が効いていないとおもしろくもありませんからね・・・。

　　　

今日はまさしく灼熱の太陽の下、暑さに耐えながらの「夏ゴルフ」を満喫しました。