富士山を眺めながら -富士の杜ＧＣ-

暑い日が続く８月お盆明けのゴルフは、昨年行った富士山をながめる須走にある「富士の杜ゴルフクラブ」

昨年は霧の立ち込めるなかでのゴルフで、せっかく富士山を眺めながらのゴルフを楽しみにしていたのに、

富士山はおろかまわりの風景もまったく見れずに“ただのゴルフ”に終わったのをおぼえています。

　　

今年は・・・・・・・・・・・・・・富士山が、みごとな富士山がしっかりと眺められます。

なんど見てもその姿は雄大でほれぼれしちゃいますね・・・（昼過ぎには雲に隠れちゃいましたけど）

　　　　　　　　


まわりの風景もばっちり見渡せるくらい快晴で、朝から夏の強い日差しが降り注ぐ中「リゾート気分」で夏ゴルフをエンジョイします。

今日のポイントは、ラフからのアプローチです。

足首まで埋まるラフ、しかも夏ですからラフが勢いづいて粘っこく強いラフです。

特にグリーン周りはラフの流れが巡目だったり逆目だったり、沈んでいたりラフに乗っかっていたり、富士山からの芽がきついグリーン上にいかにのせるか・・・

グリーンに乗せるまでも四苦八苦しましたが、やはりスコアメイクに直結するアプローチに神経をとことん使います。

　　　　

コース自体はやや高地なのでショットはよく飛んでグリーン周りまでは気持ちよくいくんですが、ラフに手こずり富士山の芽に手こずり、そこに夏の強い日差しが照り付ける・・・



そんな中でも自分の集中力を切らさずにラウンドを進めました。最後には「また、ラフかぁ・・・！！」と口癖になるほど、もてあそばれた感じのゴルフになりました。

それでも富士山をはじめまわりの景色を眺めながら、癒されながらの快適な「夏のゴルフ」を楽しむことができました。