哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

山下達郎パフォーマンス2019 -LINE CUBE SHIBUYA-

2019-11-12 23:30:30 | 行ってきました
今年も山下達郎コンサートツアー 「山下達郎パフォーマンス2019」に行きました。

7月に今期初の東京公演中野サンプラのチケットが当たったんで喜んでいたのですが、達郎氏がカゼひいちゃって(延期ではなく)中止になっちゃいました。

その後の「NHK」「中野サンプラ」「神奈川県民」とハズレちゃって、今年はあきらめていたところ、達郎氏のMCによると追加公演を急遽決めて

中止になった「7月中野サンプラ」のチケット持っていた人をできるだけ追加公演にいけるようにしたとのこと。(ファン第一。うれしいじゃありませんか)

10月に改装して生まれ変わった「LINE CUBE SHIBUYA」(昔の渋谷公会堂)で2公演追加して、今年の東京公演のラストを飾るということに…。

(達郎氏は実に40年ぶりの渋公だそうです)

  

入館すると3階まで座席があってまるでオペラハウスのようですよ。達郎氏もMCで音響がすごく良いので驚いてます…だって。

ただ…(またまたMCから)実はお役所からの指示で21時には閉演するようなお達しが出ているとのことで、今回の公演も18時に繰り上げてのスタートになったとのこと。

(実際今回の公演では、達郎氏が反旗を翻して21時15分までやってくれました)

曲演奏だけでなく、合間のMCも長々やるんで公演時間が長くなるのが毎度のことで、今回も3時間15分のパフォーマンス、全部で27曲のセットリストでした。

 

今回は大瀧さんの曲やったり、アカペラやったり、クラッカー鳴らすは…、外国で注目のシティーミュージックから(ボンバー・プラスティック・ラブ)

ハイティーンブギ・硝子の少年を歌い上げちゃったり…もうすべて口ずさめるくらいの豪華メロディーで、あっという間の3時間

なかでも…「君は天然色」(大瀧さんの7回忌だって。)
     
     「RIBONE」(新しめの楽曲の中では、これからの定番になるんじゃないかな)

     「ダウンタウン」(アンコール後のカーテンコールがすんだ後に、「ラスト・ステップ」とともに2曲を演奏。
              会場内からも「ダウンタウンへくりだそう…」の合唱が…。)

なんど聴いてもホレボレしちゃう「曲」「ボーカル」「演奏」「構成」「MC」…どれをとっても見事!!

ラストは「YOUR EYES」で見事に締めくくり、3時間の感動パフォーマンス。今年もありがとうございました。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする