哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

プランニング 上郡駅経由で -山陰路を行く2019 ① -

2019-11-06 22:11:24 | 行ってきました
いわゆる“休み方改革”で、ひさびさまとめて「休み」を取れたんで、念願の地へ旅に行くことに…

学生時代から列車に揺られて日本全国旅行に行きまくっていましたが、今回の「山陰」だけは未踏の地になっていました。

いつかは…で何年もたってしまいましたが、「今行くしかない!!」で、さっそくプランニング。

どうしても自宅から行くと「交通が不便」なところが行きづらい理由の一つで、今回も列車の旅のプランをあれこれ組んでみますが、

列車での移動、乗り継ぎに意外と時間がかかっちゃって、あ~だこ~だで難儀しました。

「旅」にいくからには当然目的が必要で、今回の山陰ツアーは「鳥取砂丘」「萩・吉田松陰」「広島 原爆資料館」をメインに2泊3日の旅を組み立てます。

それにしても旅行の時にプランニングするのは、いくつになってもわくわくしちゃいますね。(空想プランを組むだけで…)

今回も時刻表を見ながら、旅行先のサイトを調べて、さらに宿泊先を探して…なんて事を休みが本決まりになってから連日あれやこれやで考えちゃいました。

(まあなんどもなんども考えるこの時間のうれしい事ったら…!!)

  

出発を数日後に迫った今日、駅のみどりの窓口へ…(窓口の人に説明するためにプランを組んだノートを持参して)

東京から…なんてひとつひとつ経由地を説明しながら、窓口の人も端末だけでなく「JR時刻表」をその場で開きながら確認して端末に入力してゆきます。

「東京から新幹線で姫路まで、姫路から特急に乗り継いで鳥取、そこから…」なんてやるんですが、ここで窓口の人がだんだん困り顔に…

先輩らしき人も呼んできて、あれやこれやと始めて…(後ろに並ぶ人も増えてきて(ちょっと迷惑だったかな))

数分後あれこれやっていただいてやっと乗車券が出来上がりました。

どうやら姫路で特急に乗り換えるんですが、その特急が途中から第三セクター智頭急行線に乗り入れて走るもんですから、

JRの乗車券が姫路までではなく、その先の(智頭急行に乗り入れる)「上郡」という駅までの乗車券にしないといけないようです。(空白の路線を作っちゃいけませんもの)

(特急列車はそのまま直通するのですが、乗車券だけは途中で分けなければいけないようです。大変お手数をおかけしました!!)

まあこれも「旅の楽しさ」みたいなもんで、特に空想でプランを組むのが好きなんで“こんなやりとり”“四苦八苦”するのは大好きです。(窓口の人と組み立てたみたいで…)

さあ切符も準備できたんで、あとは身支度して出発の日を待つだけです。いい旅になればいいなぁ…。

コメント
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