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魔字句片々

akanonのマジック日記

クリップ付きモンテ

2025年08月10日 | Weblog
YOUTUBE で見た
「クリップ付きモンテ」。

ハートのAとジョーカー2枚を使って
ハートのAが当りの
スリー・カード・モンテを行う。
客が当てるのが難しいので、
ハートのAの当りのカードに
ゼムクリップをつけて目印とするが
それでも客は当てることができない
というスリー・カード・モンテ。
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朱に交われば赤くなる

2025年08月09日 | Weblog
2004年3月のFMCの例会で
N氏がレクチャーされた
「朱に交われば赤くなる」。

表が赤のカード5枚と
白のカード5枚を検める。
表向きの赤5枚を左、白5枚を右に置く。
それぞれのトップを客側に置き、
残り4枚は裏返す。
裏向きのトップを反対の2枚目に入れ、
検めると左4枚は赤、右4枚は白に変化。
次にそれぞれのトップ2枚ずつを交換し、
検めるとやはり左は赤、右は白に変化。
最後は、トップ3枚を交換し、
客側に置いた2枚も入れ替えて
検めると、
それぞれ赤と白になっている
というもの。

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カードがシルクに

2025年08月08日 | Weblog
「The Magic 第33号」の中の
カズー博士の
「カードがシルクに」
を読む。

左手に持ったデックに
右手を添えてファンを作る。
ファンを閉じてデックを圧縮し
ファンを作ると少し小さくなっている。
更に圧縮するともっと小さなファンになる。
最後はデックが消えてシルクが出現する。
シルクを広げて両手を検める
というもの。
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最後のカード

2025年08月07日 | Weblog
「奇術研究 第48号」の中の
根本毅氏の
「最後のカード」を読む。

シャフルしたデックから
客に1枚選んで覚えてもらい、
デックに戻してシャフルする。
デックを
表向きにリボン・スプレッドして、
演者が1枚取ると、
客はそのメイトカードを取る。
これを繰り返していき、
最後に客が取るカードが
客が覚えたカードというもので、
その余禄まで解説されている。

「最後のカード」は私題。
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2本のリボンカット

2025年08月06日 | Weblog
「ターベル・コース 第6巻」の中の
アル・シャープ氏の
「2本のリボンカット」
を読む。

幅1、2センチ、長さ1、8メートルの
赤と黄色の2本のリボンを検め、
その2本を重ねて
中央をハサミで切断する。
リボンを広げると、
2本のリボンは
元の状態に復活している
というもの。

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五分の一

2025年08月05日 | Weblog
出典不明の
「五分の一」。

デックをシャフルしてテーブルに置き、
演者は後ろを向く。
客に好きなところから持ち上げて
ポケットに入れてもらう。
テーブルに残ったパケットの
トップカードを覚えてもらい、
2枚目から5枚目の4枚も加えて
5枚をシャフルしてもらう。
5枚のカードを
1枚ずつ読み上げてもらうと、
客の声の調子でカードを当てる
というもの。

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ビー・エム・ファイブ

2025年08月04日 | Weblog
「The Magic 第33号」のなかの
小林文美氏の
「ビー・エム・ファイブ」を読む。

ハートのA・2・3・4・5を抜き出して
表向きに上からA~5にしておく。
パケットを出して左手に5枚を逆順に取る。
パケットを裏返して上2枚を右手に取り、
下3枚を左手に持って、
左のトップをテーブルに置き、
その上に右のトップ、左の2枚目、
右の2枚目、左の3枚目と重ねていき、
順序をバラバラにする。
マジカル・ジェスチャーをして
トップから開いていくと、
5・4・3・2・Aになっている
というもの。               
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格調ある円筒

2025年08月03日 | Weblog
「奇術研究 第46号」の中の
アーネスト・リベラット氏の
「格調ある円筒」
を読む。

ボール紙製の赤い円筒を手渡して調べさせ、
演者は上着を脱ぎ、シャツの袖もまくり上げ、
検めたのち上着を着る。
演者は検めた筒の中に手をいれ、
いろんなな色のシルクのリボンを
取り出す。
更に大小さまざまなシルクを
多数出現させるというもの。


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賭博師のリハーサル

2025年08月02日 | Weblog
「ターベル・コース 第6巻」の中の
「賭博師のリハーサル」
を読む。

ギャンブラーは
ポーカーで好きな手を配るための
練習をしますと言って
デックをシャフルしカットする。
5人にポーカーの手を配って
自分の手を見るとストレートが来ている。
ほかの人と残りのデックを集めて
シャフルしカットして5人に配ると、
更に強いフラッシュの手が来ている。
このように続けていくと、
次はフルハウス、その次はフォアカード・
ストレート・フラッシュ、
最後は、ロイヤル・フラッシュと
配って見せるというもの。



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カラー・チェンジング・ジェミニ

2025年08月01日 | Weblog
松田道弘氏の
「カラー・チェンジング・ジェミニ」。
                 
シャフルしたデックの中ほどから
2枚を裏向きにテーブルに出す。
デックを表向きにして
数枚ずつテーブルに重ねていき、
客がストップと言ったところに
テーブルの1枚を置き、
更に続けていってストップされた所に
残り1枚を置く。
デックをリボン・スプレッドすると、
差し込んだ2枚の隣は何れもAで、
差し込んだ2枚もA。
更に4枚のAは何れも赤裏だが、
残りはすべて青裏というもの。


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