魔字句片々

akanonのマジック日記

「いいえ」と言ってもわかります

2007年07月31日 | Weblog
19日に放送された
Dr.レオンのマジック番組。

客に1枚のカードを取って覚えさせ、
他の客が選んだ6枚のカードと一緒に
シャフルさせて受け取り、
1枚づつ表を見せて客の手の平に置いて、
「これですか」と聞いていき、
「いいえ」と答えてもらう。

何枚目かに客が「いいえ」と答えても、
「これです」と断言すると当っている
という手品があった。

一部ハンドリングを手直しし、
「「いいえ」と言ってもわかります」
と勝手に命名し、
ルーティンメモを作って保存する。
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リングとチェーン

2007年07月30日 | Weblog
荒井晋一著「クロースアップ・マジック」
の「リングとチェーン」を復習。

練習している時は覚えたつもりが、
何ヶ月か後に出してみると
いつも手順を忘れている。

今日も手に取ってみると、
思い出さないばかりか、
最後の部分は説明を読んでも
一度では理解不能で、
4~5回目にようやく成功。

常時、目につく所にに置いて、
気がついたときに練習するしかないか。
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Clipped

2007年07月29日 | Weblog
ジェイ・サンキーの
「Clipped」
を見る。

4本のゼムクリップを
左手の中に握りこむと、
繋がってしまうというマジック。

どこにでもあるゼムクリップで
簡単に出来る手品で、
某マジシャン謂うところの
ビジネスマジックか。

わかりやすいように
「ゼムクリップ・リンキング」
と和題をつける。
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スリー ハプニングス

2007年07月28日 | Weblog
ゆうきとも師のカードマジック
「スリー ハプニングス」
を見る。

客に1枚のカードを覚えてもらい、
カード当てを含めて
三つの現象が起る手品。

技術的に難しい技法は無く、
容易に演じられそうだ。

この中で使用されている技法のひとつ
Oリップ・カット・Oォースは、
今まで見てきた中で最も自然で、
まさに目からウロコ。

例の如くルーティンメモを作って保存。
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インポッシブル

2007年07月27日 | Weblog
「マジック雑感」
というサイトを見ていたら、
自作マジックとして
「インポッシブル」
を紹介されていた。

「とりっくBOX」に掲載されたもので、
3人の客が選んだカードと
カード名を書いたメモを各人の前に置き、
カードを集めた後メモを見ると、
3人が同じカードを書いている
というマジック。

同誌の読者オリジナル作品に応募され
採用された手品。
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FMC例会

2007年07月26日 | Weblog
FMCの例会に出席。

7月8日の発表会の反省会。

今回は150枚印刷していたプログラムが
足りなくなるほどの大入りで、
招待券の配布数が今後の課題となる。

演技面では、
小さなミスなども多く、各人自己批判。

数名の方から、辛口の批評や、
お褒めのメールなどをいただく。

発表会のDVDを観賞し、解散。
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トリオの会

2007年07月25日 | Weblog
5月・6月と実施できなかった
トリオの会を、久しぶりに開催。

今日のメインテーマは
「Oルダン・カウント」。

この技法を2度使用する
マックス・メイヴェンの
「表裏混合」
をテキストに練習する。

私は、スティーブ・コーエンの
「エニー カード
 アット エニー ナンバー」と
ダン・ハーランの
「スタークル」を試演し、
前者では、友人が思わず発した
「コンプリート」の声に満足。
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続・スライディング・フレイム

2007年07月24日 | Weblog
19日に放送された
Dr.レオンのマジック番組の録画を観る。

最近は、ストリート・マジック流行で、
マジックらしからぬマジックが多く、
今回もあまり期待していなかったが、
予想に反して見応えのある内容で、
保存用にダビングする。

冒頭、炎を操るDr.レオンが、
炎をローソクの他端に移動させる
「スライディング・フレイム」
を演じていた。

これは、私もキャンドル・アクトの中で
愛用し、10月16日にも触れたが、
他のマジシャンの演技を見るのは
初めてで、
大いに参考になった。
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ライ スペラー

2007年07月23日 | Weblog
ゆうきとも師のカードマジック
「ライ スペラー」を見る。

客が覚えたカードを返してもらい、
シャフルしてテーブルに置く。
客に三つの質問をするが、
2問目までは嘘を言っても良いが、
3問目だけは本当を言うように頼み、
1問目は「スート(マーク)は何か」
2問目は「色は何色か」
3問目は「覚えたカードは何か」
と聞いていく。

客が覚えたカードのマークのと色の
言葉の数だけテーブルに配っていくと
客のカードが現われるという手品。

7月6日の「アウト」の原理を使って、
自分なりに解決してみる。
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リンキング カード

2007年07月22日 | Weblog
カードマジック事典にあるポール・ハリスの
「リンキング・カード」を見直す。

デヴィッド・カッパーフィールド
の演技を見て、
小品ながら面白いマジックだと
頭から離れなかったが、
事典を見ながら練習しても、
握力の不足からか、
重なったカードがどうしても破れず
放置したままだった。

いろいろ考えた末、
使用する予定のカードの
最初の破り始めの箇所に、
7ミリの彫刻刀で傷をつけることにした。
最初が破れると、後は指の力で破れ、
スムーズな演技が出来そうだ。
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