魔字句片々

akanonのマジック日記

復活祭り

2014年09月30日 | Weblog
魔耶一星氏の
「AIDEA OHKOKU 2」の中の
「復活祭り」
を見る。

客に1枚のカードを覚えてもらい、
当てようとするが当らないの
でそのカードを四つに破る。
客のカードを見つけて
破片の上で振ると両者が入れ替わり、
客のカードが破れている。
その破片が客の手の中でつながり、
最後は折れ目の無いカードに
復元するというもの。

前田知洋師の演技を参考に
魔耶氏の技法を使って
自分なりの手順を作成。
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52オンカード予言

2014年09月29日 | Weblog
TOMMY氏の
「トミーズ ボックス」の中の
「52オンカード予言」
を見る。

シャフルしたデックから
客に1枚選んで覚えてもらう。
マットの下から予言板を出すと、
カードが一面にばらまかれた絵が
描かれている。
客にカードを聞き、それを指差し、
予言通りですと胸を張る。
客のブーイングに、
謝って頭を下げながら
立てた予言のプレートを前に倒すと、
そこに客のカードが大きく描かれている
という、ユーモラスなサカー・トリック。

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調教

2014年09月28日 | Weblog
マックス・メイヴェン氏の
「パケット・トリック」の中の
「調教」
を読む。

クラブのAから4までの4枚を出し、
この4枚のカードを調教しているので
演者の指示に従うと説明する。
指を鳴らすとAが表返り、
手の下を通すと2が表返る。
トップをはじくと3が表返り、
手の下を2度通すと4が表返る。
客に指を鳴らしてもらっても
Aが表返るというもの。

「ツイスティング・ジ・エーセス」
のような現象だが、
複雑で覚えにくい。
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Burnt Banknote Routine

2014年09月27日 | Weblog
「The Secrets of STAND-UP MAGIC」の
Terry Seabrooke 氏の
「Burnt Banknote Routine」
を見る。

客から紙幣を借りてサインをしてもらい、
三つ折りにして更に細長く折りたたむ。
4枚の封筒を出して、
その中の一つに紙幣を入れて封をし、
客に混ぜてもらって番号を記入する。
客に好きな番号の封筒を取ってもらい、
残り3枚は燃やしてしまう。
客の封筒を開くと紙幣は入っていない。
ポケットから札入れを出し、
ジッパーを開けて封筒を取り出し、
客に封筒を開けてもらうと
サイン入りの紙幣が出てくる
というマジック。
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スペクテーター・ロケーター

2014年09月26日 | Weblog
ホアン・タマリッツ氏の
「ホアン・タマリッツ 
     1st レクチャー」の中の
「スペクテーター・ロケーター」
を見る。

シャフルしたデックから
A客に1枚選んで覚えてもらい、
ファンにしたデックに差し込んで
デックを揃え、
カードケースに入れて蓋をする。
B客にケースを渡し、
部屋の隅に行ってケースを開け、
目についたカードを1枚引き抜いて
演者に渡してもらう。
A客のカードを聞くと、
そのカードと一致しているというもの。

手持ちの材料でギミックを作成。
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飛び出すカード

2014年09月25日 | Weblog
「ターベル・コース 第4巻」の中の
ジョー・バーグ氏の
「飛び出すカード」
を読む。

シャフルしたデックから
客に1枚選んで覚えてもらい、
デックに戻してシャフルしてもらう。
デックを受け取り、
デックをリフルすると、
1枚のカードがデックから突き出る。
表を見るとそれが客のカード
というマジック。

やさしく演じることができる。

「瞬間ライジング・カード」
といったところ。
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ウォッチ・ルーティン

2014年09月24日 | Weblog
オスタリンド氏の
「マインド・ミステリーズ第1巻」の
「ウォッチ・ルーティン」
を見る。

A客に名刺を渡し、
名刺の裏に客の好きな時刻を書いて
四つ折りにしてもらって受け取る。
さらに小さく折って客に預け、
その時刻をイメージしてもらって
黒板に書いておく。
B客には腕時計を渡して裏向きにして
時計の針を適当にぐるぐる回してもらう。
A客に書いた時刻を聞き、
黒板を見ると一致しており
B客が回した時計の針も
その時刻を指しているというもの。

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ごちゃまぜカード

2014年09月23日 | Weblog
松山光伸氏の
「セルフワーキング・マジック事典」の
「ごちゃまぜカード」
を読む。

デックの上半分を表向きにして
裏向きの下半分とリフル・シャフルする。
マジカル・ジェスチャーをして
デックをリボンスプレッドすると、
すべてのカードが裏向きになっている
というもの。

石田天海師の
「天海のオプティカル・リバース」
が使われていて、
後処理の方法も解説されている。
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NMC練習会

2014年09月22日 | Weblog
昨日、NMCの練習会に出席。

13時開会。
参加者は18名で、
そのうち12枚が試演。

練習会も3回目ともなると
全般的に手順が固まりつつあり、
あとは練習を重ねるのみ。

練習初参加の2名のうち、
まだ全体像が不確定の者もあるが、
マイペースで進行中か。

毎年司会をお願いしているO氏も
参加されて、
最後までご覧頂いていた。

15時退出。
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タイムマシン

2014年09月21日 | Weblog
加藤英夫氏の
「加藤英夫のCDレクチャーノート」の
「タイムマシン」を読む。

8枚のカードを客に渡し、
演者が見えないところで
トップカードを表向きにして
パケットに差し込んでもらって受け取る。
演者はパケットを後ろ手にして
或る操作をして客に渡し、
客はトップの2枚をひっくり返して
パケットをカットすることを
何度か繰り返してもらう。
それを受け取り、再び後ろ手にして
或る操作をし、
最初の時間に戻りましたと言って
広げると、
客が表向きにしたカードだけが
表を向いているというもの。
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