魔字句片々

akanonのマジック日記

数秘術

2020年07月31日 | Weblog
高木重朗氏の
「カードマジック事典」の中の
「数秘術」
を読む。

演者は客に向かい、
あなたの性格を数字で表すと
3と5の性格になりますと言って、
パケットを渡す。
客はそれを背後に廻し、
演者の指示に従ってカットしたり、
ひっくり返したりしてもらう。
客は気が済むまで何回も
このハンドリングを続ける。
客の操作が終わったら
演者がパケットをもらい、
テーブルにリボン・スプレッドすると、
カードの表と裏の割合が
3対5になっているというもの。
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盲目の奇術師

2020年07月30日 | Weblog
高木重朗氏の
「トランプの不思議」の中の
「盲目の奇術師」
を読む。

シャフルしたデックから
客に1枚選んで覚えてもらい
デックに戻してシャフルする。
演者は目隠しをしてデックを二つに分け、
表を1枚づつ客に見せていって
どちらのパケットにあったかを聞く。
客のカードがあったパケットを客に渡し、
裏向きのカードを1枚づつ
演者の手に乗せてもらう。
演者がインスピレーションを感じた
カードを表返してもらうと、
それが客のカードというもの。
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片手のシックス・カード・リピート

2020年07月29日 | Weblog
「ターベル・コース 第6巻」の中の
クランダール氏の
「片手のシックス・カード・リピート」
を読む。

空の透明の容器を検め、
その上に皿を乗せる。
皿の上に置いた6枚のカードが
皿を貫通して容器に落ちますと言って、
助手からカードを受け取り、
右手に持ったパケットから
1枚づつ皿の上に置いていくと7枚なので、
1枚を助手に返す。
楽屋の出来事を身振り手振りで話しながら
数枚のカードを落とすが、数えると6枚。
もう一度数えると7枚なので1枚捨てる。
何度かこれを繰り返し、
6枚にならないので貫通手品を中止する
というコミカルなマジック。
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コイン・ボックスを使った予言

2020年07月28日 | Weblog
「The Magic 第45号」の中の
二川滋夫師の
「コイン・ボックスを使った予言」
を読む。

予め、蓋をしたコイン・ボックスを出し、
この中に予言が入っていますと告げる。
客に1から100の間の
好きな数を言ってもらい、
忘れないようにメモ用紙に書いてもらう。
コインボックスの蓋を開けて
客に2枚のコインに挟まれた
四つ折りの紙を取り出してもらう。
紙を開いて書かれている数字を
読んでもらうと、
客が言った数と一致している
というもの。
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あなたの負け

2020年07月27日 | Weblog
ゆうきとも師の
「ウケる手品」の中の
「あなたの負け」
を読む。


ポチ袋から
1から5までの番号が書かれた
名刺サイズのカード5枚を出して
テーブルに横一列に並べる。
客に好きな番号のカードを
1枚選んでもらう。
どの番号のカードが選ばれても、
必ず客が負けるというもの。

一般的な方法のほかに、
数理的な原理も使われている。
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パーフェクト・カラー・チェンジング・デック

2020年07月26日 | Weblog
YOUTUBEで見た
「パーフェクト・
  カラー・チェンジング・デック」。

シャフルしたデックを
リフルしながら
客にストップと言ってもらい、
ストップされた所のカードを当てる。
そのカードを
表向きにデックのトップに置いて
トップのカードにこすりつけると
トップカードの裏の色が
青から赤に変化する。
デックをリボン・スプレッドすると、
全てのカードが青から赤に変化している。
客のカード自体も
青が赤に変化しているというもの。
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カード・テレパシー

2020年07月25日 | Weblog
「奇術研究 第35号」の中の
厚川昌男氏の
「カード・テレパシー」
を読む。

テレパシーの実験をすると言って
助手を部屋の隅の椅子に
後ろ向きに座ってもらう。
先ず、シャフルしたデックから
客に1枚選んでもらいデックに戻して
助手に渡すと助手がそれを当てる。
次に、助手に部屋の外に出てもらって
客にカードを選んでもらって
客がシャフルして助手に渡すと
助手はそのカードを当てる。
最後は、デックから選んだカードを
客も見ずに客のポケットに入れるが、
部屋の外の助手はそのカードを
メモに書いて持ってくるというもの。
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バミューダ・トライアングル

2020年07月24日 | Weblog
ヒロ・サカイ氏の
「ビジネス・マジック」の中の
「バミューダ・トライアングル」
を読む。

バミューダ諸島とフロリダ、プエルトリコ
を結んだ三角海域は、
飛行機や船が不明になる事件が多発して
魔の三角海域と呼ばれていることを話す。
ペンのキャップを取って
用紙に三角形を描き、
バミューダ・トライアングルを示す。
ペンにキャップをはめて
飛行機になぞらえ、
描かれた三角形に押し当てると、
ペンが消失してしまい、
魔の三角形が証明される
というもの。

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NOTHING TO LOSE

2020年07月23日 | Weblog
アルド・コロンビニ氏の
「DOWN & DIRTY」の中の
「NOTHING TO LOSE」
を見る。

6組のメイトカードを見せ、
二つの組を重ねてシャフルし、
カットする。
12枚を左右に配り分け、
客の指示通りに重ねる。
これをあと2回繰り返す。
パケットをカットし
客にもカットしてもらう。
トップの2枚を表向きにテーブルに配り、
残りをカットして、表裏を混ぜる。
リボン・スプレッドすると、
表向きの2枚が先に配ったカードと
ペアになっている。
残りの8枚もすべてペアというもの。
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4つの祭壇

2020年07月22日 | Weblog
加藤英夫氏の
「CARDICIAN'S LOURNAL」の中の
「4つの祭壇」
を読む。

シャフルしたデックから
4、5、6、7のカードを抜き出して
客にシャフルしてもらって
表向きに横一列に並べてもらう。
この4枚を祭壇に例え、
祭壇のカードの数だけお供えのカードを
左から4度配っていく。
お供えのカードを集めてカットし、
それぞれの祭壇の前に
その枚数を供えていく。
マジカル・ジェスチャーをして、
お供えカードのトップを開くと、
すべてエースになっている
というもの。
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