YOUTUBE で見た
「8枚で二つのマジック」。
デックから8枚を数え取り、
ばらばらのダイヤのAから8までを見せ、
シャフルしてファンにして
心の中で1枚を覚えてもらう。
シャフルして上下4枚ずつに分け、
どちらに有るかを聞いて上下を混ぜる。
これをあと2回行って呪文を唱えると
客のカードが出てくる。
次に、パケットをシャフルして
4枚ずつ二つの山に配り分け、
客の好きな山から1枚を選んで取り、
両手で押さえてもらうが、
そのカードを当ててしまうというもの。
「8枚で二つのマジック」は私題。
「ターベル・コース 第2巻」の中の
「エドワーズの吸着ウォンド」
を読む。
テーブルに置いてある
シルクやスポンジボールに
ウォンドが触れると、
それらの品物がウォンドに吸着する。
カードマジックでは、
3人の客に1枚ずつカードを覚えてもらい、
デックに戻してっシャフルしてもらう。
デックにウォンドが触れると、
選ばれたカードが1枚ずつ
ウォンドに吸着するというもの。
以前、Fショップで購入した
「12枚カードの奇跡」」。
シャフルしたデックから6枚を数え取り
裏向きに客の前に置く。
もう一度シャフルして6枚を取り、
前に置いたパケットの右10センチに置く。
演者が3枚を下に廻してと言ったら
好きなパケットのトップからボトムに
3枚を廻してもらうが、左から3枚でも、
右から1枚と左から2枚でもかまわない。
廻し終わったら両方のトップを取って
ペアを作って脇に置いてもらう。
これを5度繰り返すと1枚ずつ残るので
表返すと同じ数字のカードが残っている。
ペアを開いていくと
全てのペアが同じ数字というもの。
出典不明の
「表向きのカード」。
デックをシャフルしながら、
客がストプと言ったところのカードを
覚えてもらう。
デックをテーブルに置き、
あなたのカードを表向きにしますと言って
マジカル・ジェスチャーをして
リボン・スプレッドすると、
1枚のカードが表向きになっているが、
客からは「NO」の反応。
やむなくデックを揃えて
客のカードを聞き、
リボン・スプレッドすると、
客のカードが表向きになっている
というサカー・トリック。
「奇術研究 第5号」の中の
浅野勝蔵氏の
「四度の一致」
を読む。
客と演者が一組ずつのカードをシャフルし、
ファンにして1枚を心の中で覚える。
デックを交換して覚えたカードを抜き出し
トップに置き、机の下で1回カットする。
デックを交換して
覚えたカードを抜き出してテーブルに置き、
その10センチ右にデックを置き、
デックの上半分をデックの左に置く。
両方の覚えたカードを開くと同一で、
その右のパケットのトップも同一、
一番右のボトムも同一というもの。
原案は「四度」だが、「三度」に止めたい。
高木重朗氏・麦谷眞里氏の
「カードマジック入門事典」の中の
アル・リーチ氏の
「サトル・サッカー・イフェクト」
を読む。
シャフルしたデックをカットして
トップカードを表返して演者が覚える。
客も1枚選んで覚えデックに混ぜ込む。
トップカードを表返して
このカードで二人のカードを探します
と言ってボトムに廻し、
デックのボトムを左腕にこすりつけると、
演者のカードに変化している。
そのカードをテーブルに置いて
マジカル・ジェスチャーをすると、
客のカードに変化しているというもの。
出典不明の
「表裏一体」。
シャフルしたデックをファンに広げて
客に1枚を指さしてもらい、
裏面にサインをしてもらい
1回カットしてもらう。
演者もデックを1回カットして、
トップカードを表返して
演者もサインをする。
それを裏返してシャフルする。
デックを表向きに
リボン・スプレッドして
演者のサインカードを抜き出すと、、
裏に客のサインがあるというもの。
「表裏一体」は私題。
「ターベル・コース 第2巻」の中の
「ターベルの磁化するウォンド」
を読む。
手に持ったウォンドを
手の平に押し付けて手を離すと
ウォンドが手に吸着している。
手の背面や側面に
いろいろと部位を変えても、
ウォンドは落ちずに吸着している
というもの。
YOUTUBE で見た
「取った枚数目を覚えて」。
客にデックをシャフルしてもらう。
一桁の数を決めてもらい、
演者が後ろ向きの間に
デックからその枚数を取って
ポケットに入れてもらう。
客にトップから1枚ずつ見せていき、
ポケットに入れた枚数目のカードを
覚えてもらう。
客にデックをシャフルしてもらい、
客のカードを抜き出して当てる
というもの。
テンヨーから発売された
ッスティーブ・ダシェック氏考案の
「踊るハンカチーフ」。
原案は、手に持った赤いシルクが
自由自在に動きまわる
現象のようだが、
演技は非常に難しそう。
そこで、怪しげな小型のトランクを
テーブルに置き、
生きているシルクを持ってきたと説明し、
トランクを開けると、
シルクが飛び出して空中を飛び回り、
それを捕まえてトランクに閉じ込める
という演技が行われている。
飛び回るのは3秒から5秒程度で、
これがベストな演技と思われる。