魔字句片々

akanonのマジック日記

Combined Interest

2011年09月30日 | Weblog
ジョシュア・ジェイ氏の
「CLOSE-UP UP CLOSE Vol.2」の中の
「Combined Interest」
を見る。

予言のカードを1枚、テーブルに出し、
客に1枚のカードを覚えてもらって、
デックに混ぜ込んでシャフルする。
客に覚えたカードを聞き、
そのカードのスペルを唱えながら
テーブルに配っていくと、
客が覚えたカードが出てくる。
予言のカードを見るとメイトカードで
予言が的中している。
ポケットからスペードのエースを出し、
テーブルのカードを叩いて開くと、
4枚のエースが揃うという手品。

私題は、
「テイクワンがフォアエースに」。
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予言者のカード

2011年09月29日 | Weblog
紀良京佑氏の
「KIRA STYLE Ⅲ」の中の
「予言者のカード」を見る。

デックの上三分の一を客に取ってもらい
シャフルして1枚を覚えてもらい、
残りは客のポケットに入れてもらう。
残りのデックのトップの2枚を
脇に置き、
客のカードをデックに混ぜて
シャフルする。
脇に置いた2枚でデックを挟み、
デックを反対の手にトスすると、
客のカードが2枚に挟まれている。
2枚の数を合計すると、
ポケットに入れた枚数と一致している
という手品。

前段は普遍的なトリックだが、
プラスαの後段が良い。
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ギャンブラーの夢

2011年09月28日 | Weblog
ブラック嶋田師の
「アラカルト・ブラック嶋田」の中の
「ギャンブラーの夢」
を見る。

シャフルしたデックの中ほどから
10枚くらいのカードを抜き出して
テーブルに置き、
残りのデックをその横に置いて、
客に三つに分けてもらい四つの山を作る。
四つの山のトップを開くと
3枚のエースが出現し、
1枚だけ違っているが
その数字の所から最後のエースも現れる。
更に捨てたカードを開くと
ロイヤル・ストレート・フラッシュに
なっているという手品。

易しいエース・オープナー+α。
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目隠しプレイ Ⅳ

2011年09月27日 | Weblog
「目隠しプレイ」
の最後の第四段目。

デックを客に渡し、
その半分を隣の客に渡してもらう。
それぞれの客が手持ちのパケットから
1枚のカードを覚えてパケットに戻し、
シャフルした上で、
二つを一緒にしてシャフルしてもらう。
演者の左右の手に半分づつのパケットを
乗せてもらい、
左右のポケットに入れる。
演者は客が覚えたカードを聞き、
指先の感触でそのカードを探し出す
という手品。

目新しい技法は使われていないが、
一連の演出は合理的で、
是非演じてみたい。
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NMC練習会

2011年09月26日 | Weblog
昨日、NMCの練習会に出席。

出席者は13名で、うち7名が試演。

練習会も4回目ともなると
毎回出席の演技者は何れも
かなりの仕上がりを見せており、
練習のほどがうかがえる。

イリュージョンで使用する
大道具も運び込まれ、
大会へ向けてのムードも
盛り上がりつつある。

オープニングの
シルク・リレー・マジックは、
諸般の事情で全員が揃わず、
7名構成の内の5名のみで演技。

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目隠しプレイ Ⅲ

2011年09月25日 | Weblog
黒田文彦氏の
「目隠しプレイ」
の第三段。

シャフルしたデックの
トップの5枚を右の客に、
ボトムの5枚を左の客に渡す。

左右の客がそれぞれの5枚の中から
自由に1枚を覚え、
その1枚を交換してシャフルする。

それぞれの客が
手持ちの5枚のカードを
1枚づつ読み上げると、
演者は読み上げる声を聞いただけで
二人が覚えたカードを当てる
というもの。
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目隠しプレイ Ⅱ

2011年09月24日 | Weblog
「目隠しプレイ Ⅰ」
に続けて演じられている。

「目隠しプレイ Ⅰ」と同じように
客が覚えたカードをデックに戻し、
シャフルしてポケットに入れる。

ポケットに手を入れて、
前段と同様に
指先の感触で客のカードを探し出す
というもの。

パートⅠに類似の現象だが、
一連の手順として不可欠のもの。
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バー・マジック

2011年09月23日 | Weblog
昨日、弟夫妻が新潟から帰郷したので、
息子の家族と一緒に食事處に出かけて会食。
例のごとく孫の所望で小品奇術を披露。

最初は、ヒロ・サカイ氏の
「バー・マジック」から
「一円玉の直径を当てる
「コインタワー」。
次も、「バー・マジック」から
八つの数字を書いた紙を見せ
合計数を暗算してもらう
「ひっかけ暗算」。
最後は少しマジックらしく
松田道弘氏の
「クロースアップ・マジック事典」から、
ハンカチに刺した安全ピンが抜ける
「ハンカチから抜ける安全ピン」。

「ひっかけ暗算」を印刷したカードを
お土産に進呈。                
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目隠しプレイ Ⅰ

2011年09月22日 | Weblog
黒田文彦氏の
「目隠しプレイ」
を見る。

演者は、ワンダラーコインを目に当て、
ガムテープで張り付けた上から、
更にバンダナで目隠しをする。

シャフルしたデックから
客に1枚選んで覚えてもらって
デックに戻してシャフルする。
演者は後ろ向きになって
デックを後ろ手に持ち、
手の感触で客のカードを探し出す
という手品。

これが一連の「目隠しプレイ」の
パートⅠ。
                    
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NMC例会

2011年09月21日 | Weblog
昨日、NMCの例会に出席。
当番講師はN氏で
カードマジック2題。

最初は、デックをシャフルして、
右と左の客に好きなスートを聞き、
それぞれの13枚を抜き出す。
左右の客にその13枚を裏向きに渡し、
トップからボトムに3枚を廻して
次のカードをテーブルに出す。
同じ動作をカードが無くなるまで続け、
1列に並んだ13枚を表向けると、
二人ともAからKに並んでいるという
「パーフェクトカード」。
次に、3枚のカードを裏向きに並べ、
演者が後ろを向いている間に
客が1枚を見て覚え、
それ以外の2枚の位置を入れ替えると、
演者が前を向いて客のカードを当てる
「3枚のカード」。

コメント (4)
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