魔字句片々

akanonのマジック日記

変化するカード

2016年01月31日 | Weblog
「ターベル・コース 第1巻」の中の
「変化するカード」
を読む。

シャフルしたデックから
客yに1枚選んで覚えてもらい、
デックに戻してシャフルする。
カットした所から客のカードを出します
と言ってカットをし、
トップカードをめくるが違っている。
あと2回同様にカットするが、
客のカードは出てこない。
やむを得ず、間違った3枚のカードの内、
1枚を客に選んでもらって、
そのカードに向けてデックをリフルすると
そのカードが客のカードに変化している
というマジック。

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Down To You

2016年01月30日 | Weblog
「奇術探究 第4号」の中の
佐藤大輔氏の
「Down To You」
を読む。

客にシャフルしてもらったデックから
1枚のカードを選んで覚えてもらい、
デックの中ほどに差し込む。
デックから3枚のカードを選んでもらい、
その3枚の合計数だけ
トップから配っていくと、
その次に客のカードが現れる
というもの。

私題は、
客が自分のカードを探し出すので、
「セルフ・サービス」。
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静電気による十円玉の移動

2016年01月29日 | Weblog
荒木一郎氏の
「ビッグ・マジック講座」の中の
「静電気による十円玉の移動」
を読む。

左右の手の平に十円玉を乗せて握る。
左手を開いて右の拳で十円をこする。
次に、右の十円を左の拳でこする。
2枚の十円が静電気を帯びたところで
右拳を背中に、左拳を腹に当て
気合いを掛けると
静電気を帯びたコインが引き合い、
左手のコインが胴体を貫通して
右手に飛び込むというもの。

予め現象を説明してから
演じる事が出来る、珍しいマジック。
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チェンジ&レストアー サインカード

2016年01月28日 | Weblog
マジック・ファンタジアの
「マーキュリー・ホールド・マスター」の
「チェンジ&レストアー サインカード」
を見る。

シャフルしたデックから
客に1枚選んでサインしてもらい、
デックに混ぜ込む。
デックから1枚のカードを出して
客に見せるが当っていないので
四つに破ってクリップで留めて
テーブルに置く。
マジカル・ジェスチャーをして
クリップのカードを見てもらうと
客のカードに変化している。
クリップからカードを外して
客の両手で温めてもらうと
四つに破れたカードがつながっている
というマジック。                  
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マセマティカル・プロダクション

2016年01月27日 | Weblog
野島伸幸氏の
「CHALLENGER」の中の
「マセマティカル・プロダクション」
を見る。

デックからダイヤの13枚を抜き出し、
客に渡して1枚づつ配ってもらい、
好きなところでやめてもらう。
ストップしたところの
カードの数を言ってもらい、
その枚数の山を三つ作る。
三つの山のトップを開くと
客のカードと同じ数の3枚が出てくる
というもの。

解説では行われていないが、
シャフルやカットを交えて演じたい。
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柳田システム

2016年01月26日 | Weblog
柳田昌宏氏の
「The Perfect」の中の
「柳田システム」
を見る。

デック全体を一定の順序に配列し、
デックのボトム・カードを見ることで
トップカードを知ることができる
という配列法がある。

ポピュラーなものとしては
Oイ・ステビンス・システムがあり、
色々なシステムが考案されている。

柳田システムもその一つで、
Oイ・ステビンスに類似しているが、
表向きにリボンスプレッドしても
規則性は感じられず、
ランダムにみえる。
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Silk Sensation

2016年01月25日 | Weblog
Aldo Colombini 氏の
「ROPED IN」の中の
「Silk Sensation」
を見る。

1.5メートル位のロープと
1枚のシルクを検め、
ロープの中央にシルクを結び付ける。
両手でロープの両端を持って
ロープを勢いよく張ると、
結ばれたままのシルクが
ロープからはなれて
空中に舞い上がり、落ちてくる。
それを受け取って
結び目をほどいてみせる
というロープ・マジック。
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カラー・コップ

2016年01月24日 | Weblog
「PALM 第15号」の中の
岸本道明氏の
「カラー・コップ」
を読む。

赤・青・黄・緑の四つの紙コップを並べ、
客に紙玉を渡して演者は後ろを向く。
客に紙玉を好きなコップに入れてもらう。
次に、演者の指示に従って
紙玉をコップからコップに
移してもらうたびに、
演者が指示するコップを取り除いてもらう。
演者は後ろ向きのまま指示したのに
紙玉はは最後に残ったコップに入っている
というマジック。

紙玉では演じづらいので、
スプーンで代用したい。
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赤 面

2016年01月23日 | Weblog
マックス・メイヴェン氏の
「パケット・トリック」の仲の
「赤面」を読む。

4枚の裏向きのカードを検め、
マジカル・ジェスチャーをする度に
ジョーカ^が1枚づつ表向きになっていく。
3枚のジョーカーは表向きになったが
最後の1枚がどうしても表向きにならない。
その裏向きのカードを表返してみると、
恥かしがりやのジョーカーで
赤い顔をしている。
表向きの4枚を見ると
1枚だけ赤面ジョーカーが混ざっている。
裏向きの4枚から
ノーマルジョーカーを3枚取り除くと
赤面ジョーカーは消失しているというもの。

ジョーカーだけで演じる珍しいマジック。
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A THOUGHT WELL STOLEN

2016年01月22日 | Weblog
Ben Harris 氏の
「A THOUGHT WELL STOLEN」
を読む。

赤・青二つのデックを出して
客に一つを選んでもらって
表向きにリボンスプレッドして検め、
客にもカットしてもらう。
客に1枚のカードを想像してもらって
デックの上から何枚目にあるかを
秘かに確認してもらう。
演者は残ったデックから
客が思ったカードを探し出し、
そのカードを同じ枚数目にセットする。
二人がそれぞれのデックを持って、
1枚づつ開いて行って
同じ枚数目にあることを確認する
というマジック。
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