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ラナンキュラス

2023年02月23日 | 日記
キンポウゲ科キンポウゲ属。 球根植物。 和名:ハナキンポウゲ(花金鳳花)。 ラナンキュラスは早春~春に切り花や鉢花として流通している。 秋に植えて3~4月に咲き、高温多湿は休眠します。 ラナンキュラスの名前は葉っぱが「カエルの足」に似ていること、また、湿地帯に生えることからラテン語のカエルから来ています。  原産地:西アジア、ヨーロッパ。 原種のラナンキュラスは5枚の花弁を持つ黄色の花を咲かせます。 最近は品種改良が進み、咲き方、花色もとても豊富、薄紙のように繊細な花弁が幾重にも重なった花姿が、光と温度に反応して開く姿はとても魅力的で、園芸品種,生花品種とも毎年新品種が登場しとても人気のある花です。 1月20日、1月29日、2月25日、3月2日、5月25日の誕生花。  花言葉:「あなたは魅力に満ちている」(赤色)、「幸福」(紫)、「純潔」(白)、「飾らない美しさ」(ピンク)、「秘密主義」(オレンジ)、「優しい心遣い」(黄色)。
写真  ラナンキュラス (2月14日・花屋)  晴


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