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ネモフィラ

2023年02月12日 | 日記
ラサキ(ハゼリンソウ)科ルリカラクサ(ネモフィラ)属。 草花、耐寒性はやや弱い。 ネモフィラは森の妖精のような澄んだブルーの花が愛らしく、春の花壇やコンテナの寄せ植えなどに利用されています。 細かく切れ込んだ葉が密に茂り、自然に分枝しながら大きくこんもりと成長します。株張りは20㎝以上になり、鉢やコンテナの縁からあふれるように咲かせると見事です。緑化材料のワイルドフラワーとしても利用され、ハナビシソウ、リナリア、リムナンテス、ギリアなどと混合した種を秋にまくと、4月には花いっぱいの花壇が作れます。  原産地:北アメリカ西部。 ネモフィラ属は18種がありますが、栽培されているのはブルーのメンジェシー種とその変種2種、そして、フアイブスポットと呼ばれる大輪のマクラータ種です。 日本への渡来は大正時代の初めでルリカラグサ(瑠璃唐草)と呼ばれていた。 開花期:3月∼4月。(ポット苗は2~3月に流通)。 花弁は5枚、花色は青、複色。それぞれの花弁の付け根は白く先はブルーです。 茨城県の国営ひたちなか海浜公園が名所になり4~5月頃に見ごろを迎えます。 1月28日、2月21日、4月7日の誕生花。 花言葉:「可憐」、「どこでも成功」、「荘厳」、「あなたを許す」、「愛国心」。
写真  ネモフィラ(2月6日・花屋)  晴  
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