城中心のお出かけ記

お城などの歴史系や、奇岩など絶景・奇勝系を求めるお出かけ記です。一番好きな城は姫路城、好きな武将は藤堂高虎です。

洲崎館

2019年06月18日 | 
洲崎館は砂館神社にあり、奥に空堀があり東側には土塁がありました。

・洲崎館
・日時:2019年5月1日 午後 曇り
・場所:北海道檜山郡上ノ国町北村

・遺構:空堀、土塁、曲輪、碑、説明板
・歴史
1457年 武田信広が築く

碑、説明板

勝山館方面

空堀

土塁

花沢館

2019年06月17日 | 
花沢館は結構広めの曲輪がありその奥に土塁があり、その先に堀切がありました。

・花沢館
・日時:2019年5月1日 午後 曇り
・場所:北海道檜山郡上ノ国町勝山

・遺構:堀切、土塁、曲輪、碑、説明板
・歴史
道南12館の一つ
1457年 コシャマインの戦い時に館主蛎崎季繁や客将の武田信広がこの館を堅く守る



説明板

曲輪

土塁

堀切

堀切

東側景色

勝山館

2019年06月16日 | 
勝山館はガイダンス施設まで車で行け、まずは夷王山まで登りました。曇でどんよりしてましたが海まで見え、勝山館の堀もはっきりと分かりました。
よく整備されていて周辺の柵や発掘された跡の案内板なども多数ありました。
堀は南側は1重の堀切で竪堀との組み合わせで、北側は2重の空堀で曲輪を巡っています。

・勝山館
・日時:2019年5月1日 午後 曇り
・場所:北海道檜山郡上ノ国町勝山

・遺構:堀切、土塁、井戸、曲輪、碑、説明板
・歴史
1473年 勝山館に館神八幡宮が創建され、この頃に武田(蠣崎)信廣が築く
1514年 蠣崎光広が松前の徳山館に本拠を移転する



堀切遠望

夷王山

堀切

井戸

竪堀

竪堀

曲輪

空堀

二重空堀

二重空堀

空堀

空堀

空堀

比石館

2019年06月15日 | 
比石館は岬の先端の崖上にあり、まさに崖っぷちの館でした。
守る側は背水の陣で援軍がきたり冬が来るのを待つかの籠城で、攻める側は兵糧攻めをしつつスキをついて攻撃するという感じなのかな。
遺構としてはすごくはありませんでしたが、立地としてかなり好きな城でした。

・比石館
・日時:2019年5月1日 午前 曇り
・場所:北海道檜山郡上ノ国町館野

・遺構:堀切、土塁、曲輪、碑、説明板
・歴史
1440年頃 畠山重忠の一族ともいう厚谷重政が築く
1457年 コシャマイン軍の攻撃で陥落、重政は館の下に身を投じる

比石館

堀切

堀切

堀切

館神社と土塁

館神社

先端の曲輪

先端の曲輪

ずっと鳴いてた鳥(カモメ?)

松前藩屋敷

2019年06月14日 | 歴史町並み
松前城の駐車場の案内に従って進むとそこが松前藩屋敷の近くだったので、帰り際によりました。
江戸時代の奉行所や武家屋敷と商家や民家など様々な建物がありました。

・松前藩屋敷
・日時:2019年5月1日 午前 雨
・場所:北海道松前郡松前町西館












松前城

2019年06月13日 | 
松前城は北海道唯一の天守のある城で、幕末の最後の方に築城されました。
石垣は切込接で、水掘は広さはありませんでしたが、コンパクトで格好良かったです。

・松前城
・日時:2019年5月1日 午前 雨
・場所:北海道松前郡松前町松城

・遺構:復興天守、復元門、石垣、水掘、土塁、砲台跡、曲輪、碑、説明板
・歴史
1600年 蠣崎慶広が陣屋を築城開始
1854年 松前崇広が和式の城を築城
1868年 旧幕府軍により落城
1869年 新政府軍により奪還

松前城

水掘

水掘

土塁

砲台



石垣

復元門

門と天守

門と天守

伊能忠敬の北海道上陸の銅像

2019年06月12日 | 銅像
伊能忠敬の銅像が北海道に上陸した福島町吉岡にありました。

・伊能忠敬の北海道上陸の銅像
・日時:2019年5月1日 午前 雨
・場所:北海道松前郡福島町豊浜


・伊能忠敬
1745年 上総国(千葉県)で生誕
商人として暮らし、隠居後江戸で測量・天文観測を行う
1800年 富岡八幡宮から第1次測量を開始する
4万キロを歩き測量を行う
1818年 死去
1821年 高橋景保により大日本沿海輿地全図が完成




横綱千代の山・千代の富士の銅像

2019年06月11日 | 銅像
横綱千代の山・千代の富士の銅像が横綱千代の山・千代の富士記念館前にありました。
あくまで自分の見てきた範囲内ですが、千代の富士が最強横綱だと思ってます。白鵬ももちろん強いけど心技体では千代の富士が上回っているかなと思います。

・横綱千代の山・千代の富士
・日時:2019年5月1日 午前 雨
・場所:北海道松前郡福島町福島


千代の山・千代の富士

千代の山

千代の富士

咸臨丸沈没地

2019年06月10日 | 歴史
松前城に向かう途中に咸臨丸沈没地がありました。

・咸臨丸沈没地
・日時:2019年5月1日 午前 雨
・場所:北海道上磯郡木古内町亀川

・咸臨丸
1857年 オランダのキンデルダイクで誕生
    長崎海軍伝習所で航海訓練
1860年 勝海舟らにより太平洋を横断する
1868年 榎本武揚に率いられ江戸脱出
1871年 白石城の片倉小十郎の家臣団が函館から小樽に向かう途中にサラキ岬で座礁し沈没








茂別館

2019年06月09日 | 
令和最初の城巡りは茂別館に行きました。
館は矢不来天満宮になっていて、土塁があり堀も深かったです。

・茂別館
・日時:2019年5月1日 午前 雨
・場所:北海道北斗市矢不来

・遺構:空堀、土塁、曲輪、碑、説明板
・歴史
1443年 安東盛季が館を築く
1457年 コシャマインの乱で茂別館・花沢館の二館に集まったが、花沢館主武田信広の武略によって乱は平定される



堀、土塁

土塁

土塁