先月、はせがわ酒店の麻布十番店が改装リニューアルオープンしました。
店舗の場所も変えて、雰囲気の良いお店になっていましたね。
godanism、リニューアルオープンの記念イベント期間中に行きまして。
そこで買ったお酒がこちらです。
【飛露喜 純米大吟醸 生酒】
3月終わりのエントリでご紹介した【飛露喜 大吟醸】の兄弟分みたいなラベルです。
内容も非常に似ています。
どちらも原料米は山田錦100%、精米歩合40%。
アル添したかしてないか、の差しか読み取れませんが、それでも仕上がったお酒のスペックはけっこう違いますね。
大吟醸のほうは、酒度+5、酸度1.5、アミノ酸度0.9。
こっちの純大は、酒度+2、酸度1.4、アミノ酸度0.9。
さっそく飲んでみることにしましょう!
嗅ぎ香は甘口フルーティ。
艶のあるバナナのような香りですが、強さは無く、派手でもなく落ち着いています。
口に含むと、まず凛とした酸。
ついでふわっと旨味が出てきます。
酸に追随するように、微かな甘みがじんわり出てきます。
口の中で転がすと、ピチピチした酸と、ほんの少しの渋み。
透明感のある口当たりで、含み香も抑えめ。
少し寝ていたせいもあるのか、とろみもあります。
喉を通るときは、果実感のある甘みと渋み。
口当たりに出てきていた酸は引きずりません。
鼻に抜ける香りも、バナナのような甘い香りです。
全体を通して、大吟醸よりもこっちの純大吟のほうが柔らかい口当たり。
そして口当たりから後口の余韻まで、こっちのほうが【飛露喜】らしい。
値段はやはりやや高めな気もしますが、味わいに高級感があるし、純米大吟醸に求める味わいはしっかり備わっている。
文句なしにうまいです。
本当は大吟醸と飲み比べ出来たらよかったんですが、大吟醸のほうはとっくになくなっていました。
残念。
店舗の場所も変えて、雰囲気の良いお店になっていましたね。
godanism、リニューアルオープンの記念イベント期間中に行きまして。
そこで買ったお酒がこちらです。
【飛露喜 純米大吟醸 生酒】
3月終わりのエントリでご紹介した【飛露喜 大吟醸】の兄弟分みたいなラベルです。
内容も非常に似ています。
どちらも原料米は山田錦100%、精米歩合40%。
アル添したかしてないか、の差しか読み取れませんが、それでも仕上がったお酒のスペックはけっこう違いますね。
大吟醸のほうは、酒度+5、酸度1.5、アミノ酸度0.9。
こっちの純大は、酒度+2、酸度1.4、アミノ酸度0.9。
さっそく飲んでみることにしましょう!
嗅ぎ香は甘口フルーティ。
艶のあるバナナのような香りですが、強さは無く、派手でもなく落ち着いています。
口に含むと、まず凛とした酸。
ついでふわっと旨味が出てきます。
酸に追随するように、微かな甘みがじんわり出てきます。
口の中で転がすと、ピチピチした酸と、ほんの少しの渋み。
透明感のある口当たりで、含み香も抑えめ。
少し寝ていたせいもあるのか、とろみもあります。
喉を通るときは、果実感のある甘みと渋み。
口当たりに出てきていた酸は引きずりません。
鼻に抜ける香りも、バナナのような甘い香りです。
全体を通して、大吟醸よりもこっちの純大吟のほうが柔らかい口当たり。
そして口当たりから後口の余韻まで、こっちのほうが【飛露喜】らしい。
値段はやはりやや高めな気もしますが、味わいに高級感があるし、純米大吟醸に求める味わいはしっかり備わっている。
文句なしにうまいです。
本当は大吟醸と飲み比べ出来たらよかったんですが、大吟醸のほうはとっくになくなっていました。
残念。
貴重なんですけど、開けちゃいました。汗
もうちょっと寝ててもらっても良かったかな、と少し後悔しています。。。
っていうか、こんなスペックの飛露喜も造ってるんだ?っていうのが、ビックリです。
とにかく、飲んでみたいですね。
どちらも、私個人の主観ですのであてにはなりませんが。笑
ただ、どちらも落ち着いた香りだったので、それほどリンゴ・バナナを連想させるようなものではないです。
あくまで「強いて言えば」くらいの感じで・・・汗
某酒屋の頒布会商品だった大吟より、こっちの純大のほうが個人的には好みでした。
もうすぐなくなってしまうのが惜しいところです・・・。
私も、はせがわは実はそれほど通っていません。
イベントがあれば行くくらいですよ。
おほめいただき嬉しいです(^^
まだ少し残っております(^^v
しかし、泉屋さんのはリンゴではせがわはバナナですか。かなり似たスペックなのに本当に不思議ですね。
これで、積年の(というと、すこし大袈裟?)の疑問が払拭されました。
でも、こっちの純大吟、呑んでみたかったなぁ。
羨ましすぎ。。
もう何年もはせがわ酒店で購入してないなぁ~
ていうか飲みたい!
行けばよかった!