２０１１年、新春の「根津神社」へ初詣に行って参りました。

２０１１年、新春の「根津神社」へ初詣に行って参りました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　OLYMPUS E-P2＋ZUIKO DIGITAL 14-54mm/F2.8-3.5

昨日(1/3)は、おとといの「浅草＆東京スカイツリー」の散策に引き続き、新春TOKYO散策の第2弾として「谷根千」に行ってまいりました。

「谷根千」は去年の３月にデビューした後、食事とかで何度か行ったのですが、カメラを持ってのお出かけはそれ以来でした。今回は「根津神社」での初詣もかねての散策とすることに致しました。　









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新年も明けて３日目、「浅草寺」ほどメジャーでもないので、人出はそれ程でもなく、落ち着いた感じでの参拝が出来そうです。境内では定番の屋台と「ボロ市？」のお店が出ておりました。









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上は「神橋」と重要文化財の「楼門」ですね。この「根津神社」なんですが、社殿は宝永3年（1706年）の創建で、東京十社の一つに数えられているそうです。
　　　　　　　　　








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上の写真は重要文化財の「唐門」です。「楼門」をくぐった辺りから、参拝の列が出来始めました。冬なので見られないのですが、参道からこの辺りの左側に多くの「つつじ」が植えられていて、名所となっているようです。










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いよいよ「社殿」です。屋根の緑青と金赤のコントラストが素敵な社殿ですね。









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ここでも「本当に良い年」となりますように、真剣お参りさせて頂きました。いろんな神様にお願いすると何かいけない様な気もするんですが、八百万の神の国、日本では問題ないようで、多くの神社仏閣に参詣すれば色々なご利益があるという説もあるようですね。









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この「根津神社」は森鴎外や夏目漱石といった日本を代表する文豪が近辺に住居を構えていたこともあり、彼らを初め多くの作家がここを舞台として小説に登場させているようです。また「東京大学」が誘致されるまでは門前に「根津遊郭」があったそうです。そんな、豆知識を織り交ぜつつ（ｗ）、最後は伏見稲荷の「千本鳥居」っぽい絵で〆させていただきます。

この後「谷根千」で撮った写真をUPさせて頂きますので、よろしかったら観てやってください。

　　　　　　　　　　　　　



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