GOCCIのオトコヲミガク旅(w)

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「ダンロップフェニックストーナメント」タイガー3連覇ならず!P.ハリントンが優勝。

2006年11月21日 | ニュースと「オトコヲミガク旅(w)」

「ダンロップフェニックストーナメント」タイガー3連覇ならず!P.ハリントンが優勝。



趣味の一つにゴルフがあって、ここ数年の年間ラウンド数は30~40回位となっています。

行くゴルフ場はメンバーの所を中心にかなり偏ってしまう傾向で、これを何とかしたいと思っていました。

ゴルフの楽しみにはいろいろあって、大まかに「プレーする楽しみ」「プレーを見る楽しみ」「道具を所有する楽しみ」などが挙げられるけど、

遠くの「トーナメント開催コース」をラウンドすると「プレーする楽しみ」があり、テレビで自分が廻ったコースをプロがどのように廻るのか「プレーを見る楽しみ」があり、オマケに行く先の「土地のおいしい名物料理」を楽しめ「一石三鳥」状況となります。

そんな理由で今年の夏に宮崎の「フェニックスカントリークラブ」「トムワトソン・コース」に行って来ました。









フェニックスカントリークラブ」を廻った日は生憎の天気で大雨が降り、オマケに雷警報で2回ほどプレーが中断と散々でしたが、「46・41」とまあまあのスコアーでまとめる事が出来ました。

コースについてはグリーンの状態は「今ひとつ」で、フェアウエーについてはかなり「芝が剥げている所」があり酷かったです。

本当にこんなところで「トーナメント」やるのか疑問だったが、テレビで「ターがーウッズ」が“コースの状態も良く・・・”なんてコメントをしているところを見ると、夏以降仕上げたんだろうけど・・・・・・

普段一般のプレーヤーをあんな状況で廻らせると「悪い口コミの評判」が広がってしまうと思います。

廻ったのは27ホール中「住吉」「日南」で、トーナメントは「高千穂」「住吉」を使っている様です。

どこのホールか忘れましたが「ターがーウッズ」がティーショットをここまで飛ばしたなんていう掲示がとんでもない所にあり、彼の超人ぶりを改めて実感させられました。次回は「高千穂」を挑戦しようと思います。








夜は美味しい焼酎と「宮崎地鶏の刺身」「冷汁(ひやじる)」「地鶏の炭火焼」「チキン南蛮」など、コテコテの宮崎名物を堪能しました。

冷汁はちょっと「?」だったけど、「宮崎地鶏」はとっても美味しかったです。






「ダンロップフェニックストーナメント」タイガー3連覇ならず!P.ハリントンが優勝。

 
宮崎県にあるフェニックスカントリークラブで行なわれている、国内男子ツアー第27戦「ダンロップフェニックストーナメント」の最終日。朝からの雨も後半にはあがったものの、引き続き難しいコンディションが続いた。3連覇を狙うタイガー・ウッズ(アメリカ)に注目が集まったが、優勝の行方は米賞金王のタイガーと、欧賞金王のパドレイグ・ハリントン(アイルランド)とのプレーオフに。結果ハリントンがタイガーを下し、今大会初優勝を飾っている。
18番で行われたプレーオフ1ホール目は、タイガー、ハリントン共にバーディを奪取。繰り返し18番で行われた2ホール目、ハリントンのティショットは左のラフでしかも木の後ろと厳しい状況となった。しかしその木が枝分かれしており、その間を見事すり抜けるミラクルショットでリカバリー。3打目をピンそばにつけ、対するタイガーが3メートルのバーディパットを外し、ハリントンはバーディ。この瞬間に、ハリントンの大会初出場、初優勝が決まった。この日のハリントンは、前半1つボギーを叩くもパーが続く我慢の展開が続いた。しかし後半に入ると4つのバーディをコンスタントに奪取。通算9アンダーまでスコアを伸ばし、タイガーに追いつき、プレーオフに駒を進め、見事優勝を遂げた。単独の3位に食い込んできたのが深堀圭一郎。バーディ発進した深堀は、この日6バーディ、ノーボギーと安定した内容で一気にスコアを伸ばし、プレーオフには1打及ばなかったものの、通算8アンダーとした。また、最終組で周り注目を集めた片山晋呉は、5番から連続バーディを奪うなど勢いに乗ったものの、8番で痛恨のダブルボギーを叩いてしまい、この日2アンダー。通算6アンダーとして、ジャスティン・ローズ(イングランド)と共に4位タイで今大会を終えている。






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