世界遺産「京都・下鴨神社(賀茂御祖神社)」行って来ました。
12月中旬に京都に行ってきました。今回は会社行事の旅行なので、厳密に言うと「男を磨く旅」って言う訳じゃないんですけど、取り合えず京都に行って色々見てきたのでアップしておきます。世界遺産で登録されている施設が17あるようですが、今回はそのうち非常に恥ずかしくなるほどベタな「金閣寺」「銀閣寺」「清水寺」「下鴨神社」の4つを訪ねてみました。今回は第3弾目です。
下鴨神社は西から入って、境内を見て、下鴨神社参道の「糺(ただす)の森」を南に下ると言うルートで歩いてきました。17の世界遺産のうちでも多分「地味」な部類に入るんじゃ無いでしょうか・・・。日が暮れる前だったのと中途半端な時期だったので人が疎らだったので少し「寂しさ」を感じました。
「糺(ただす)の森」には暖冬のせいもあったのか、まだかなりの紅葉が残っていて、西に沈んでゆく夕日越しに美しい「紅」や「朱」を見ることが出来た。参道に沿って小川が流れていて、そこに落ちた赤く色づいた葉々も水に濡れ綺麗だった。
賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)、通称下鴨神社(しもがもじんじゃ)は式内社、山城国一宮、二十二社の一社で、旧社格は官幣大社。賀茂別雷神社(上賀茂神社)とともに古代の賀茂氏の氏神を祀る神社であり、賀茂神社(賀茂社)と総称され、両社をもって一社のような扱いをされてきた。賀茂神社両社の祭事である葵祭で有名である。
上賀茂神社の祭神である賀茂別雷命の母の玉依姫命および玉依姫命の父の賀茂建角身命を祀ることから「賀茂御祖神社」と呼ばれる。八咫烏は賀茂建角身命の化身である。
社伝では、神武天皇の御代に御蔭山に祭神が降臨したと伝える。一説には、天平のころに上賀茂神社から分置されたとされる。上賀茂神社とともに奈良時代以前から朝廷の崇敬を受けた。平安遷都の後はより一層の崇敬を受けるようになり、大同2年(807年)には最高位である正一位の神階を受け、賀茂祭は勅祭とされた。
『延喜式』では名神大社に列し、名神・月次・相嘗・新嘗の各祭の幣帛に預ると記載されている。弘仁元年(810年)以降約400年にわたり、斎院が置かれ皇女が斎王として賀茂社に奉仕した。
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改めてこうして見せて貰うと矢張り素敵ですね、カメ
ラはFZ50ですか?
私の方えも亦お立ち寄り下さい。
関連するところが他にもありそうなのであわせて貼らせていただきますね。
yasootjpさん、ホームグラウンドの京都は
大変、素敵な所ですね。
もう、何度か訪ねてみようと思っています。
「祈りとは、出来そうもないことを願う虫のいい心根ではない。必ず実現させると誓う決意。」はいい言葉ですね。
修行、頑張ってください。