「男を磨く旅(w):スイス・北京の旅 2009」に出かけて来ました。83
OLYMPUS E-30 + Leica Vario-Elmar 14-150mm / F3.5-5.6
「スフィンクス展望台」からの眺望を堪能した後、再びエレベーターで108mを下ります。またまた、こんな岩盤をくり抜いたトンネルを進んで行くと・・・・・・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-30 + Leica Vario-Elmar 14-150mm / F3.5-5.6
前方が明るくなり、出口が見えてきました。
OLYMPUS E-30 + Leica Vario-Elmar 14-150mm / F3.5-5.6
外に出てみると、真夏なんですが、さすが標高3000m超のスイスアルプス、まさに一面の「銀世界」が拡がっていました。ここは丁度、前回UPしたアルプス山脈最大の「アレッチ氷河(Aletschgletscher)」のスタート地点にあたる場所だと思います。
OLYMPUS E-30 + Leica Vario-Elmar 14-150mm / F3.5-5.6
出口を出て、直ぐ振り向くとこんな感じです。
OLYMPUS E-30 + Leica Vario-Elmar 14-150mm / F3.5-5.6
これから「メンヒスヨッホヒュッテ(Monchsjoch Hutte)」までの往復約2時間のトレッキングに出かけます。
OLYMPUS E-30 + Leica Vario-Elmar 14-150mm / F3.5-5.6
幾らか歩いて振り返ってみると、先程、眺望を楽しんだ「スフィンクス展望台」が崖上に小さく見えました。
OLYMPUS E-30 + Leica Vario-Elmar 14-150mm / F3.5-5.6
「スフィンクス展望台」のUPがこんな感じです。「空倶楽部」に出したいくらいの素晴らしい青空ですね(w)
OLYMPUS E-30 + Leica Vario-Elmar 14-150mm / F3.5-5.6
ここは、アイガー、ユングフラウとともにオーバーラント三山と呼ばれる「メンヒ(Mönch):4,107m」の登山基地にもなっているようでした。登山は兎も角、夜こんな場所のテントで過ごせたら、どれだけ素敵な事だろうか・・・・・・・・・・、なんて想像しながら歩を進めました。
OLYMPUS E-30 + Leica Vario-Elmar 14-150mm / F3.5-5.6
薄い空気の中、頑張って歩き進むと、前方に「メンヒスヨッホヒュッテ(Monchsjoch Hutte)」が小さく見えてきました。
OLYMPUS E-30 + Leica Vario-Elmar 14-150mm / F3.5-5.6
頑張って歩いて、いよいよ到着です。
OLYMPUS E-30+Leica Vario-Elmar 14-150mm / F3.5-5.6
「メンヒスヨッホヒュッテ(Monchsjoch Hutte)」からの眺望はこんな感じです。しつこいようですが、これも「空倶楽部」にUPしたいくらいの写真ですね(w)
OLYMPUS E-30+Leica Vario-Elmar 14-150mm / F3.5-5.6
ここで、軽く昼食を摂り、休憩&写真撮影をした後は・・・・・・・・・・・・・・
OLYMPUS E-30+Leica Vario-Elmar 14-150mm / F3.5-5.6
再び、歩いてきた道を戻ります。良い時間になっていたので、写真の通り、とても人が増えていました。
OLYMPUS E-30+Leica Vario-Elmar 14-150mm / F3.5-5.6
帰りは緩い下りなので、往きに比べ大分楽でした。もう少しで「スフィンクス展望台」に到着です。
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途中、往きにはやっていなかった「犬ぞり」のアトラクションなどをパチリとしながら・・・・・・・・・・・
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今回の最後は氷河の根元?から見た、雲がかかっていない「アレッチ氷河(Aletschgletscher)」の広大な風景で〆させて頂きます。
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