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GOCCIのオトコヲミガク旅(w)

旅行記や、日常の面白い、或いはキレイなモノの写真を中心に
取留めの無い話題を「備忘録」代わりに綴っております。

NHK「サラリーマンNEO・クリスマスSP」観てみました。

2007年01月16日 | *テレビ*TV PROGRAMS*
  
NHK「サラリーマンNEO・クリスマスSP」観てみました。






今回のSPは低レベルだったが個人的に
「中田有紀」がのコーナーが3つもあり満足でした。

年末、正月と「男を磨く旅」の間、HDに録り貯めていた番組を暇を見つけて観ています。

今日は楽しみにしていた
「サラリーマンNEO・クリスマスSP」を観てみました。

「小松政夫」「南野洋子」をゲストにコントを繰り広げていたが、正直いまひとつ、この番組の売りである「ブラック」「シュール」さがあまり出ていない。

「サラリーマン体操SP(成田空港編)」は素人が真面目にやる面白さが醸し出されていた。それにしても体操をやっているコンドルズの近藤さんはもの凄く濃いキャラですね。

「サンタの夜」も作品自体は少しパワーが足りないと思うが「中越典子」「原史奈」のサンタのコスチューム可愛く暴れている所が観れたので個人的には満足。

「よく見る風景(ジュエリーショップ)」では「中田有紀」田口浩正」「沢村一樹と絡みいい味を出していた。この作品が今回のスペシャルの中で唯一秀作と言えるレベルではなかったかと思う。

「私とNEO」では「茂木健一郎」などと「中田有紀」が絡んでいたがやはり、この手の絡みは生瀬勝久」とが一番しっくり来るような気がする。

それにしても美人の
「中田有紀」
に美人の役のコントをやらせるとブラック」「シュールさがでて本当に面白いです。




NHK「我が愛しのキャンディーズ」見てみました。

2006年12月04日 | *テレビ*TV PROGRAMS*


NHK「我が愛しのキャンディーズ」見てみました。



今日、ハードディスクに録画していた、NHK
「我が愛しのキャンディーズ」見てみました。

いやぁーほんとに懐かしかった。中学生から高校生の頃にかけて夢中になってました。自分は多数派の
「蘭ちゃん派」だったんですが、今見てもほんとに可愛いですね。ラジオの文化放送でやってたGOGO キャンディーズ」「エアチェック(懐)」したり、「みごろ!食べごろ!笑いごろ!」を夢中で見たりしてました。

当時
「ベイ・シティ・ローラーズ」「サタデーナイト」でSATURDAYのスペル覚えたように、当然、英単語の「-y」の複数変化「-ies」はキャンディーズ(CANDIES)で覚えました。そんな世代なんで、突然「普通の女の子に戻りたい」と引退宣言をした時は本当にショックでした。

今、この番組を見てキャンディーズについて感じた事は、単なる
「アイドル」と言うだけでは無く、かなり「良質な作品」を歌った「アーティスト」の一面がある点、さすが全盛の「ナベプロ」が力を入れたタレント、作詞作曲のメンバーが「森田公一」「安井かずみ」「千家和也」「なかにし礼」「吉田 拓郎」「阿木燿子」と超豪華だ。

あと
「爽やかなお色気」とでも言うんでしょうか、変な話だけど「SEXY」さをあまり感じさせない点だった。その辺りは後からデビューした「ピンクレディ」とは明らかに違っていた。

「私たちは幸せでした」で幕を閉じた、今は無き「後楽園球場」での5万5千人が集まった解散コンサートには行けなかったけど、テレビで見たその映像はいまだ印象に強く残ってます。




*田中好子(スーちゃん)さんが4月21日にお亡くなりになりました。 心からご冥福をお祈りいたします。




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「ダイバスター」観ています。

2006年10月20日 | *テレビ*TV PROGRAMS*


「ダイバスター」観ています。

「ダイバスター」との出会いは偶然。夜中眠れない時、なんとなくテレビを見ていたら目に入ってきました。はじめは「昔のアニメの再放送」かと思ってたら、どうやらそうでもないらしく、ものすごく「シュール」な内容に一発でツボに入ってしまいました。へたなお笑い番組よりおもしろく、おとなが楽しめる番組なので「録画」してでも一度は見ることをお薦めです。


FNS地球特捜隊ダイバスター OP
 

概要:
 2025年に宇宙から来たる「知的生命体パピルス」からの質問に備えて組織されたFNS地球特捜隊ダイバスターが、身近な問題をネタとして、博士が出動命令をし、実際に現場へ出向いたり、電話をしたりして問題を解決するという内容。

なんか「所さんの目かテン」とか「探偵!ナイトスクープ」とか「タモリ倶楽部」とか「トリビアの泉」のエッセンスが交じり合っているような気がする。

「安っぽい手作りの出動メカ」「アニメの使い回し」が多く、視聴者に「低予算」で制作されていると思わせてしまっている。狙っているのかも知れないが・・・・。

また、身近の些細な疑問(ウケを狙ったくだらないものが多い)を調べるが、詳しく調査・検証等を行わず、「物凄く適当」に結論を出し、その内容を真面目に報告している点が「ツッコミ所」「笑い所」となっており、深夜番組の良い雰囲気を漂わせている様に思う 。

70~80年代ロボットアニメ調のアニメーションと実写を合わせた演出で、会話の内容や電話の場面等も、実写とアニメの合成によって、声優が実際に現場へ出向いているように思わせる演出になっています。





キャラクター


博士:(声優:銀河万丈)
地球特捜隊日本支部責任者。血液型は
O型。2025年にやって来る知的地球外生命体パピルスの第一人者。リュウジ以下隊員に指令を出すが、博士自身が調査を行う時もある。毎回番組の終わりに、何らかの理由で「ばかも~ん!」と怒号を発してリュウジを殴り、ユリッペ、マルさん、ジュンペイが驚いた後、説教をする。その後「よーし、じゃあ○○にでも行くか!」と言ったところでジュンペイに「博士~○○は××だよ~」と突っ込まれ、皆で笑い合って終わるのがパターンとなっている。ダイバスターの放送時間が遅くなる(フジテレビの場合)という理由でサッカーとフットサルが嫌い。好きなのはセ・リーグ、特に広島カープが好き。何故なら広島市民球場があるから。博士の交遊録は広く、アルフィーの高見沢俊彦や小林幸子とは知り合いである。






リュウジ: 25歳(声優:三浦祥朗)
マサチューセッツ工科大学を首席で卒業後、ダイバスターに入隊。リーダーとなる。血液型はO型。ネクタイは赤色。毎回、博士に対して意見を述べ怒られる等、何らかの理由で博士に殴られる。殴られるとたまに鼻血が出る。好きな音楽は「サザン」。剣鉄也・司馬宙など、一昔前のロボットアニメの主役を思わせる。









ユリッペ: 17歳(声優:斉木美帆)
某有名大学付属女子高校に通う現役高校生。血液型はAB型。世界24ヶ国語を話せる。彼氏居ない歴17年。ネクタイはピンク色。誕生日は1月1日。パイロット版ではパンツ姿だったが、レギュラー化してからはスカートになった。よく行く所は、「電話をかける丘公園」。当初は番組のどこかでシャワーシーンが流れていた。番組最後のプレゼントのお知らせ、銀河万丈の近況報告は彼女が担当。好きな音楽は最近(第12話時)だと「レミオロメン」。 VTRの途中でCMが入る番組は嫌い。博士の要請で女子高生ながらスポンサーを喜ばすため「シャワーシーン」を披露。紹介前に頬がポッと赤くなるのが可愛い。







マルさん:
29歳(声優:今村直樹)
代々木アニメーション専門学校(代々木アニメーション学院??)卒業後、ダイバスターに入隊。血液型はB型。鹿児島県出身。ネクタイは黄色。朝礼や走る時や驚いた時以外は、大抵、両手に持った大好物のチキンを食べながら話す。(第32話にて鶏肉ではなく合鴨であることが判明)好きな音楽は「カーペンターズ」。最も尊敬する人物は西郷隆盛。パイロット版では、髪型がアフロっぽいロン毛になっており、ヒゲもモジャモジャであった。第21話では、スポンサーなし状態が続く事に由る予算不足を解消する為、色々開発して儲かったお金を調査費用に充てるという目的を持った企画開発部への異動が決定。調査部からは外され、企画開発部(全1名)のチーフに任命される。







ジュンペイ①:
10歳 (声優:高松由香~33話,1時間SP)
ちびっ子ハウスのガキ大将として君臨していたが、博士によって任命されダイバスターに入隊。血液型はA型。ネクタイは水色。頭頂部から豚の尻尾のような形のアホ毛が生えている。子供という立場を活かしたツッコミ役が多い。しかし、そのツッコミの所為か、リュウジにはあまり好かれていない(直ぐに話を遮られたりする)。また子供ながら、AD(特に城山)に対する言葉遣いは厳しい。城山は嫌いらしい。電車には大人料金で乗る。

ジュンペイ②:10歳 (声優:川名真知子 34話~)
(声優が結婚した)ジュンペイに代わって34話から登場したジュンペイの双子の弟。字が違うらしい。声と額のホクロで判別可能。「俺の計算では~」が口癖。(byWikipedia)






「セーラー服と機関銃」観てみました。

2006年10月13日 | *テレビ*TV PROGRAMS*

「セーラー服と機関銃」観てみました。

 

よほどの事が無い限り「ドラマ」とかはあまり観ないんですが、「長澤まさみ」に惹かれて観てしまいました。

彼女には、年甲斐も無く「セカチュー」からやられっぱなしです。若い頃だったら確実に「君のためなら死ねるリスト」の最上位に入ってますね(笑)。めがねも似合ってるし、シンプルなショートヘアと黒髪がGOODです。






年代的に「セーラー服と機関銃」と言うと、やっぱり1981年(25年前)の薬師丸ひろ子版ですね。来生えつこ、作詞・来生たかお、作曲の主題歌と「カ・イ・カ・ン」のセリフが印象に残ってます。

マンションの部屋番号(8940号室)なんか、結構スタッフとかが意識してるんでしょうね。田口浩正はずるいですね(笑)。

サラリーマンNEOのバリカンで「根性あるなぁ」と思わせといて、こんなオチがあるなんて・・・・・。

山本龍二さんて言う役者さんはあまり良く知らないんですけど、味のあるいい顔してますね。

堤真一はやくざ姿よりスーツ姿が様になっているように思う。桂小金治さんはブラウン管でお目に掛かるのは久々のような・・・・・。若い役者さんは全く知らない人ばかりでした。

「次も観てみようかな」と思ってます。