わがやどに 咲ける藤波 たちかへり 過ぎがてにのみ 人の見るらん
-凡河内躬恒 古今和歌集-
わが家の前を通りかかる人は皆、過ぎ去ろうとした時、初めて気づき、振り返っては見てゆく藤の花・・。
天気が移り変わるように、職場でも異動があり、今まで頼ってた人がいなくなるので、仕事回りを微調整しつつ、こなしていかないと・・。
今は比較的楽な時期のはずなのだが、いろいろ問題山済みのまま一日が終わる。
月末に有休をまとめて消化する計画で、来週より、手持ちの仕事を人に教え込まなくてはならず、うまく回転しなかったらどうしようかと、今から憂鬱。
休みを取る準備が大変って、何か変~。
藤の花とはそういうものなのでしょうか。。。
遠くからでも目を引きますが、ひっそりとしたイメージなのでしょうかね。
月末は連休ですか?
ゆっくりされてくださいね。
余力があれば、東京観光に・・、秋葉原に何年ぶりかで行きたいかな~。
以前行った時にも、ちらほら見かけた外国人観光客が、このところ激増しているらしいので、ゆっくりフィギュアとか見るぶんには、うっとおしいかもしれん。