梅のはな 誰が袖ふれし におひぞと 春や昔の 月にとはばや
-右衛門督道具 新古今和歌集-
梅の花が香り高いのは、誰かの袖に焚きしめた香が移ったせいなのかと、
昔から空にある月に問いかけてしまう春の夜。
昨日はー、異常と言えるほど暖かかったね。
花粉が恐ろしいので、昼休みに外へ用足しには出かけられませんでしたが。
夜も冬のパジャマでは汗が・・・という感じでした。
そして再び冬に戻る。 やってられない~。
梅の花もそろそろお終いの頃ですが、寒さがぶり返せば、まだ花がもつかしら。
それだけは、ちょっとウレシイ。