ガチャコのお絵かきブログ

私、ガチャコがアニメ・コミック・ドラマ・映画・音楽その他について、イラスト付きで語ります。

妖しの美貌

2010年01月11日 | 耽美な冬

昨年末の寒波で、急激に冷え込んだせいで、飼っているセキセイの病気が再発。
前回お世話になった獣医院に、またかかることに。 (ありがたくも日曜・祝日開いてる。) (T_T)
寒さが免疫力を低下させるそうなので、買っておいた電球の暖房器も付けました。
はぁ~、早く暖かくなんないかな~。

例年冬場は、耽美系版権お絵描きに特化しております。
年ごとにネタが少なくなってきて、あまり耽美と呼べないものまで出してきていましたが、今年はいろいろと新顔があるよー。

先月でとりあえず終幕した「うみねこのなく頃に」。
資産家・右代宮金造の後継者を決めるため、金造個人が所有する離島に集められた彼の子供と孫たちは、隠し財産の黄金を探すよう申し渡される。
しかし、使用人達や金造も含め、一同は謎の襲撃者に次々と襲われ、生き残ったのは孫の右代宮戦人(うしろみや ばとら)のみ。
そして、右代宮家の顧問錬金術師と名乗る魔女・ベアトリーチェが戦人の前に現れ、二人で殺人についての考察を戦わせることになる。
魔女の存在を否定する戦人は、何度も繰り返す殺人劇の真犯人を探しだすことが出来るのだろうか?

残酷な殺人の他、醜い愛憎劇もこれでもかと繰り返される内容ですが、なぜか目が離せない。
謎が謎を呼び、回を追うごとに登場キャラも増えていって、どうなるどうなる~でしたが、このシリーズでは決着がつかなかったので、先が遠そう。
お絵描きしたのは、話の要となるキャラ・魔女ベアトリーチェ。
彼女についてのデータも、小出しされてただけなので、その実態はどうなのか、戦人との因縁とは何なのか興味尽きません。
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