1935年のヨーロッパ。 列強の狭間で伝統を維持するクーヘン王国の国政を担うのは、シュトラール(使長)と呼ばれるエリート達。 将来、シュトラールの座に着くだろうと予想されるのが、ローゼンシュトルツ学園の5人の青少年だった。
恋愛シュミレーションゲームをもとにTVアニメ化された「吟遊黙示録 マイネリーベ」が、まさかの続編放送! (1月22日よりアニマックスにて。)
この手の分野では、他に超有名なシリーズがありますが、私はこれがお気に入り。 時間さえあれば、ゲームの方もぜひプレイしてみたいです。
今回は、アニメ版の主人公であり、もっとも王子様っぽいオルフェレウスとその親友エドヴァルド、二人のシュトラール候補生を描いてみました。
オルフェは、何の不自由も無く育った侯爵家のボンボンですが、最愛の姉を爆破テロで亡くしたことが、影となっています。
エドは子爵家の跡取りですが、生母の身分が低い為に、周囲から冷たい扱いを受けていて、そんな彼を色眼鏡で見ることなく付き合ってきたのがオルフェというわけです。 なかなか萌え~な設定ですよね。