漫画/ハリソンさんはカノ紳士 Mr.Harrison is THE GENTLEMAN ― フランス通過編 ―(前半)

18世紀欧州が舞台の歴史ロマン。アヴィニヨンの薬屋小町クレールとハリソン&マルセル主従との運命の出会い。

― & * ダッシュとアスタリスク

2010年07月24日 18時11分29秒 | 第16話/天才少年と手紙

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* * * この物語は、基本的にはフィクションです。 * * *



 26番さん、anonymous ( 作者不詳 ) と書くつもりだったんでしょうか?

 もしそうだとしても、
アメリカの大統領さんですらも、
身近な食材名だかをスペルミスしてるくらいだしね~。
何語でもある事だよね~。

 アニノマスさん ( あえてそのまんまで ) 、
トリストラム・シャンディさんがいろんな巻で、
ダッシュ ( ― ) とアスタリスク ( * ) を多用した文章を書いているので、
それを極端な形でマネたんでしょうな。

 でも、最初から最後までこれじゃあ、
いかんせん何言いたいのか全く分からんぜよ!

 
 29番さん、 「 主よ憐れみたまえ 」
という、カトリックでのミサ曲名の一つを
仮名にして名乗っているのですが、
全然憐れんでなんていないよね?!
「 男 」 かもしれんが、「 漢 」 じゃないしね~。

 キリエさん、
「 トリストラム・シャンディ 」 5巻に書いてあった、
窓枠落下事件の事を言っているのですが、
…この事件が本当はどういう事なのかが、
第3部 「 英国編 」 での、
ハリソンさんとシャンディ氏との
対決シーンで明らかになる予定なんですけどね。

 いずれにしても、アニノマスさんもキリエさんも、
書いてる時は楽しくってしょうがなかったんでしょうなー。
ギディディジーさんもアーナルフさんも、
シャンディ氏に会えれば、
自分達と一緒にふざけてくれる人だと、
あっ軽ーく信じてるんだろーなー。


 今日の続きは明日。





 




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