宝島社の死語辞典という本が売れてるらしい。
「社会の窓」とか「アッシー君」が死語で、
「コール天のズボン」となると絶滅用語だそうである。
これは大変と、本屋へ行った。
カウンターで尋ねると、こちらです、と案内された。
見上げた棚の分類は、スピリュチュアズム、霊界,死後の世界などとある。
あのう~、死語違いのようですが~。
あら、と店員さんは了解してくれた。
店にないので、パソコンで調べたら、出版社でも品切れだった。
目下再版準備中の人気本らしい。
死後の方が近いと思われたようだが、どうしてどっこい、まだもう少し。