夫の名前の一文字が、
「己」なのか「已」なのか「巳」なのか、
さる金融機関から指摘された。
どうでもいい、というわけにいかぬとのこと。
ちなみに完全「巳」の字が「み」であり、
とちゅうまでの「已」は「い」であり、
ふさがっている「己」は「き」であり、おのれである。
「己」と「巳」の字の違いは知っていたが
恥ずかしながら「已」の字は知らなかった。
(虫めがねで見てください。中途半端に線があります)
な、なんと、夫の名前は、戸籍上この中途半端な「已」の字だったことが
このほど分かりました。
80年余、「己」で通して、つまりウソ字を書いてきたことになり唖然としています。