俳句 兼題なし(冬) 2023-12-30 15:46:46 | 俳句、川柳、エッセイ 今日一日こともなく過ぎ羽布団 花舗にいて緋の色が好きシクラメン 着ぶくれて誰に気兼ねもなき独り おでんさえあれば留守して不平なし 枯蔦や白壁のカフェ閉店す 無農薬人参カリッと噛んでみる 冬の帯白くして砕け散る « 俳句 クリスマス | トップ |
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