ショッピングセンターの中で。
両親に連れられた二、三歳の女の子。
何が気に入らないのか、そっくりかえって泣きわめく。
ママが、「そんなに泣いたらもう置いてくよ」という。
パパは、「鬼さんに電話して迎えにきてもらうよ」
いやあ、これじゃあ、もっと泣きたくなるよねえ。
では、風子バアサンの子育てのときはどうだったか。
こんなときは、パチっと一発平手打ち! これっきゃない。
子供はヒステリーを起していて、
きっかけがなければ泣きやむことができないのだ。
だから、一発、パチンで、目を覚まさせるしかない。
だけど、このごろは、これって駄目なんだってねえ。
ああ、歯がゆい。
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