表題は、行きすぎには必ず反動がある、ということです。これは自然の摂理、つまり現代日本に当てはめてみると東京一極集中の反動が起こる、皆学生は大企業に就職したがる、などなどまあ無理やりこじつければいくらでもありますが、物事には必ず反動というものがある。これが顕著なのが株価です、これは人の心理で動くものでなかなか評論家の言うようにはなりません。最近特に感じるのは、今の大企業に勤めていて羽振りが良く高飛車だった人ほどその看板を外すと何もない空虚な人で誰からも相手にされず、憐れな人が多い、つまり世にいうエリート大学を40年も50年も前に卒業した人がいまだに大学のことを気にしている、何とアホな人、現実こういう輩は周りにたくさんいて皆がそうではありませんが困りものです。本当の人生をしっかり生きている人はおのずと重みと尊厳がほとばしるもの、そういうものない空虚な人は話していると自分のことばかりで疲れます、せめてそういう人生を後半は送りたくないものですね。本日は徒然草、でした。
最新の画像[もっと見る]
- 個人型確定拠出年金(iDeCo)セミナー 8年前
- ドクター・中松氏衆議院議員選挙に立候補、その公約とは・・・! 10年前
- 今日のNHK、朝番組 10年前
- 福島鎮魂の旅 10年前
- 地方企業 10年前
- またもや「想定通り!」 11年前
- 日本列島縦断 12年前
- 今年の忘年会 12年前
- 古いものと新しいもの 12年前
- 銀杏並木 12年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます