これではっきりしましたね、政府民主党の金融政策はデタラメです。結局金融庁主導、銀行手先の金融行政で日本の企業の再生は3年遅れます。産業の血液でありミルクであるお金、資本が流れないのです、今の銀行業界に企業特にベンチャー企業に対しての支援なんかできるはずがありません。AIJの問題では信託銀行の焼け太り、銀行法改正により企業への出資比率の上限上げ、休眠預金の企業再生及び起業への流用、日本再生投資基金の設立など日本の銀行にできるはずがないのにこんな非現実的な政策をよく発表できるものです、開いた口がふさがりません。自分で起業したことも借金したこともない銀行員に人や物を見る目があるはずもないことは皆理解していると私は思っていたのですが・・・。個人個人は優秀かもしれませんがシステムや組織が腐っているのですから個人の能力を生かせるはずがありません、こんなことも民主党の議員はわかっていないようです。議員や公務員はお金は天から降ってくると考えているのでしょうね、お金は知恵や体力を使い創造の対価として発生するものなのです。血液が流れなかったら細胞つまり私たちの体はどうなるのか、腐敗物がたまり腐っていきます。今の金融政策は情けないかな自滅の政策です。
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