明らかに日本の社会では変化が起きています、ただその変化を前向きに捉えるのか後ろ向きに捉えるのか、人は自分の立場で物を考えますから個人差があります。地震・津波・放射能と三重苦にぶち当たった東日本ではこの変化をどのように捉えどう行動していくのか皆真剣に考え、最悪の状況も考慮にいれてます。つまり覚悟して生活を送っていると言うことです、人は覚悟を決めたら強くなります。だから益々強くなると言う人もいればそうでないと言う人もいて様々です。ただ、この度の社会現象ではっきり分かった事は日本には想定外の対処方法は無い、と言う事と東京という枕言葉に幻想を抱いていた、と言う事ではないでしょうか。危機に陥ったときの国家のふがいなさと狼狽振りに今までの東京神話がひっくり返った事を痛感した人が大多数ではないでしょうか。これからは萎縮しないで変化に適応していく行動力が必要な時代ですね。
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