IT革命と呼ばれてはや20年でしょうか、私たちは自然とその流れに身を任せていますが、企業はタブレットの開発やソフト開発にしのぎを削っています。IT先進国と日本との違いは、企業においてはIT化やソフト化を理解できないまたはリードできない経営者のいる会社は淘汰されつぶれていく、結果として社員をリストラします、最近よく大きな会社で行われていることです。個人においてはメールやフェイスブックができないと世代の違う人たちまたは会社と連絡できません、つまりコミュニケーションが取れなくなります。典型的な事例は政治活動を行うのに有権者へいまだに手紙やパーティーで気を引こうとする、古ーいやり方しかできない政治家は仕事として成り立たなくなりますね。ネットは益々世の中を進化させる道具です、先日ビジネスホテルに泊まると外線の電話がない、電話機はあるのですが外線につながらなく外線にかけるには公衆電話へ、とのこと。つまり皆もう携帯を持っているのでホテル側に経費の掛かる物は削除されるわけですね。日本社会のまだ古い体質のところはこのネット社会に適用していません。つまりそこにこれからの日本のビジネスチャンスがあるのです。日本はこのネット社会に遅れていたことは確かですが、私の田舎の鹿児島で「古いタバコの葉と新しいタバコの葉を混ぜてブレンドしたタバコが一番うまい」と昔教わりました。つまり日本人は新しいものを取り入れて改良し、それ以上のものを創りだすのは優れているはずです。これからのネット社会の構築が新しい経済を築きます。
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