気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

プラウダ高校 BM-13カチューシャ 作ります!! その9

2018年03月24日 | ガルパン模型制作記

 ステップ18および19ではキャブ部分を組み立てます。ガルパン仕様への変更点として、ドアミラーA2とA3とA4は不要、エンジンハッチC24とC25の側面モールドの除去、の二つがあります。

 

 ドアの組み立ては、レバーA1の組み付けだけです。ドアミラーは劇中車にありませんので、A2とA3とA4は不要です。

 

 完了しました。ガラスのパーツは、全て塗装後に組み付ける予定です。

 

 キャブの組み立てに移りました。このうち、エンジンハッチC24とC25においては側面モールドの除去が必要となります。

 

 御覧のように、劇中車のエンジンハッチの表面はフラットになっています。アニメによくある省略表現の一つでしょう。

 

 劇中車に合わせて、エンジンハッチC24とC25の側面モールドを削り取り、ヤスって均しました。

 

 組み立てが終わりました。エンジンハッチC24とC25は開閉自在にしようかと迷ったのですが、キャブ本体を着脱自在にしてインテリアを全て見られるようにする方が良いかな、と考えましたので、エンジンハッチは接着固定しました。

 

 ドアは、ピットマルチ使用にて開閉自在にする予定です。

 

 続いて、ステップ3やステップ5にて保留としていた、バンパーの組み付けを行いました。結果的にはパーツF22およびF23は不要で、バンパー本体F21をシャーシー前端に直接接着する形に落ち着きました。

 

 組み付けが終わりました。劇中車はバンパー内にワイヤーウインチを装備しておらず、外見上はZiS-151トラックの同部分によく似ています。

 

 以上で、ガイド図に従っての組み立て工程が全て終わりましたので、BM-13ロケットランチャーのユニットを仮組みしてチェックしました。案外ピタリとおさまったという感じで、調整等は必要ありませんでした。

 

 外見も劇中車らしくなりました。ズベズダ(実際はイタレリ品)とトランぺッターの組み合わせですが、あまり違和感がありません。後端部の状況も、実在の車輌に同様なタイプが存在しますので、これ以上の改変は必要無いと判断しました。
 あとは、劇中車に合わせての追加工作となります。 (続く)

 

コメント (2)
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