気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

インボックスジオラマ「けいおん部室」を作る その6 壁面パーツを作る

2018年03月06日 | 洛中洛外聖地巡礼記

 今回のインボックスジオラマ「けいおん部室」の壁パーツは、全てスチレンボードで作ります。始めに作った南面の壁パーツは二枚重ねとして、強度確保の役割を持たせました。西面の壁パーツも同じ方法で作る予定です。
 なお、南面の壁パーツには窓が四つ並びます。これは枠を組んで作ったものを、ボードの切込みの中にはめ込む、という方法で再現する計画ですが、窓枠をどんな素材でどうやって作るかは未定です。

 

 壁面パーツは四方全てを作りますが、出入り口のある東面と本棚のある北面のパーツは一枚で作ります。

 

 出入り口のある東面の壁パーツの輪郭線をひきました。

 

 こちらは、本棚のある北面の壁パーツです。本棚部分は切り抜いて、木材で組み付ける予定です。本棚の中に並べる本については、まだ何も決めていません。

 

 カットして切り抜いた、東面と北面の壁パーツです。

 

 一度、仮組みしてみました。底板の輪郭線にピッタリ合わさって、壁パーツ同士の組み合わせもバッチリでした。

 

 ねんどろいどぷちの中野梓を置いてみました。そんなに狭い空間ではないことが改めて確認出来ました。

 

 続いて、北西の張り出し部分の壁パーツ二枚をカットして作りました。左が、倉庫へのドアのある北壁、右が手洗いシンクのある東面の壁です。

 

 手洗いシンクのある東面の壁パーツには、タイル壁の範囲も一応トレースしておきました。

 

 最後に、西面の壁パーツを、南面と同じように二枚重ねで作りました。

 

 仮組みをして、寸法の狂いや歪みが無いかチェックしました。

 

 ねんどろいどぷちの中野梓を置いてみました。拡張案で作っていますが、それでもやや窮屈な感じでした。しかし、さらなる拡張を図ると、部室全体の輪郭もおかしくなってきますので、これで妥協するしかありませんでした。 (続く)

 


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