のんびりするために山小屋に出向いた。
食後の運動をかねて、川の上流にふきのとう狩りに出かけた。
ふきのとうは私の好物である。
途中、ライバルたちが摘んだ痕（あと）を見つけつつも、「秘密の場所があるもんね」と足取りも軽い。
ところが・・・
気候が良すぎて、みんな「花」になってしまっていた。
こんなシーン↓に遭遇し、「なぜもう少し待っていてくれなかったんだ」と嘆くばかり。
やっぱり暖冬は考え物である。
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ウチの｛ふきのとう｝も花 咲いてます。
アネモネも カモミールも咲いちゃってます。
菜の花にはミツバチがブンブン
いつもなら三月終わり頃来るはずのツバメも もう来てます。
トイレの中に雪が積もる寒い我が家にとって、わりと暖かだった今年の冬はありがたかったですが・・・。
あまり暖か過ぎると ちょっと心配になってきます。
ちゃんと返そうと思ったら、すでに新しいほうのエントリにもコメントいただきまして、あせりました。
そちらも、「ふきの花」でしたか。
いやいや残念です。
菜の花はこちらもイイ感じに咲いております。
さすがにツバメは見てないですが・・・。
僕は今年、タケノコを狙ってます。
去年は少し遅かったので硬くなって竹になりかけでした。
「なぜもう少し待っていてくれなかったんだ」（笑）とか思いつつもいただいちゃいました。
今年こそはジャストのタイミングで密猟…いえ、タケノコ狩りに…。
でも、今年温かいから何でも早く出てきそうで、油断したら逃げちゃいそうですねぇ…。
幸いなことに「なぜもう少し待っていてくれなかったんだ」というシーンにはこれまで遭遇していませんでしたが、おいいしいものだけに、garaikaさんの落胆ぶりが想像できます（同情）。
我が家も当然タケノコハンティングしますよ。
今、山のほうでは竹林の勢力が強すぎて、タケノコ堀りは有効です。
我が家の場合、知り合いに竹林を自由に使ってくれといわれていて、そこは掘り放題です。
掘ったタケノコは半分以上、知人にわけちゃうんですけどね。
ちなみに、こちらのタケノコ、質の良さに定評がありますよ～。
当方では、てんぷらか三杯酢であえたものにすることが多いです。みそあえとはふきみそのことでしょうか。
いずれにしろ、春の旬の味そのものですね。
私の落胆した姿を見たらきっとなにかおごりたくなったことでしょう（笑）。
今年はたけのこと同時に竹を１本きって、ディジュリドゥって楽器を作ろうと画策中です。
去年は失敗しました。
今年こそは…。
元気を取り戻して何よりです。
ディジュリドゥという楽器は知りませんでした。
どのような音がするのでしょう。
楽器作りというのも面白そうですね。