父の
東屋計画はながらく停滞していたように思えたが、実はじんわりと歩んでいた。
ここへきて家族に召集をかけ、にわかに上棟と相成った。
天然石を礎石に、もらった地松の丸太を柱にしてある。梁は間伐したヒノキ。
ようするに材はタダなのである。屋根材は購入することになろうが、セルフビルドでローコストな建築なのは間違いない。
地松の柱はご覧のように曲がっている。「世界で一つしかない」ことにおいて完全無欠だと思う。
この東屋ができたら、中央にBBQとピザ焼き用の釜を作る予定。
普請道楽はまだまだ終わらない。