家づくり、行ったり来たり

ヘンなコダワリを持った家づくりの記録。詳しくは「はじめに」を参照のほど。ログハウスのことやレザークラフトのことも。

東屋計画進行中

2007年06月03日 | 山小屋・ログハウス
 
父の普請道楽につきあって山小屋で作業した。
かねて計画していた東屋の建築が徐々に進行しているのである。
この日は間伐された杉、檜を運搬する作業だったが、建築現場をみると礎石が加工されていたので写真に収める。
平らな面のある石に鏨で穴を開け丸い石をはめ込んでコンクリで固めてある。
以前、物置でやったのと同じ立柱方式である。
ここに中央部分を凹ませた柱を立てる。柱材はもらってあった地松をつかう。
さてさてどんなものができあがるのやら。





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4 コメント

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恐るべし (aiai)
2007-06-04 21:18:29
garaikaさんのお父さまは、かなりご高齢だと察しておりますが、老いて(と言っては失礼でしょうか)ますます元気なスーパーマンのようなお方のようですね。感嘆いたしました。
東屋、本当に楽しみですね。
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スーパー親爺 (garaika)
2007-06-05 00:56:33
aiaiさん、
ウチの父は70を超えております。
身体を動かしていたいタイプで「まだまだ若いもんには負けん」といった風です。
息子(私)と言えば実年齢より体力年齢のほうが高いというのに、とほほ。
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東屋、楽しみだぁ! (スターアニス)
2007-06-07 18:32:37
基礎石をこのようにするのですねぇ。神社・仏閣でもこうなっているのかなぁ?

理屈では、地震でも柱がズレないのはいいが、柱の根元を薄くするので、木の腐りは大丈夫かな、と思ったりして・・・。(松だから大丈夫か!)

逆に石に穴を開けて柱を組み込ませるものは見たことがあるのですが・・・。
でも、早く見たいですね。
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我流 (garaika)
2007-06-07 23:27:31
スターアニスさん
本式はどうなのかはよくわかりません。
ただ、雨がかぶる部分の基礎石に穴を開けた場合、水がたまって腐朽の原因となりかねません。
父は父なりに考えているようです。
どのようになるかお楽しみに。
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