Ganponブログ

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1/72 ハセガワ B-17G フライングフォートレス製作

2018-06-04 17:38:19 | 大戦機(アメリカ)

2018-06-04
エンジン排気周りの塗り忘れがあったので、修正して再撮影しました。
因みに、機体の設定は第8空軍第91爆撃大隊第322爆撃中隊 チャウ・ハウンド機です。

画像をクリックすると拡大します

水平尾翼の左右の角度がズレていますね。
落ち着いたら修正しておこう。 

2018-06-03
何ヶ所か修正をして、なんとか完成です。

 

今回B-17のために陳列棚を増改築しました。


2018-06-02
残りのデカールを貼り、墨入れ、ウェザリングをします。
艶消しクリアーでコーティングして、クリアパーツのマスキングを剥がします。
多少の手直しは必要ですが、大した問題は発生していません……

クリアパーツとボデーの接合部に隙間が見つかりました。
この段階での修正は厳しいです。
サフを吹いたときにもっと注意して確認しないといかんですね。

 


2018-06-01
排気が弱くなってきたので塗装ブースの掃除をしました。
案の定、分解してフィルターを取り出すと凄く塗料紛が付着して目詰まりしています。
早速、フィルターや本体を水洗いします。

フィルターが乾く間にB-17にプロペラを取り付けます。
実は昨夜やるつもりだったのですが、カウリングの下面色塗装をしていなかったことに気づき、先ほどマスキングをしっかりして塗装しました。

デカールを貼ります。
艶消し塗装なので、艶有りクリアを塗るところですが、手を抜いてそのまま貼っていきます。
いつも途中ですでに貼ってあるデカールに触れて、破損させることが多いので、今回は片側のみ先行します。

 


2018-05-31
赤色の問題はほぼ解決したので、次に進めます。
C92セミグロスブラックでシャドウ吹きします。

下面色C13ニュートラルグレーをパネル毎に塗ります。

下面色部をマスキングして、上面色を塗ります。
指示色はC12オリーブドラブ(1)またはC54カーキグリーンです。
私はC12オリーブドラブにC39ダークイエローを少し混ぜたもので全体を吹きます。
更にフラップ、エレベータ、ラダーはC39をもう少し増やして吹きます。
最後にC12を軽く重ねて抑えます。

クリアパーツ以外のマスキングを剥がします。
最初に気にしていた3本のアンテナはこの作業までに全て折れてしまいましたので、0.5mm真鍮線に置換えました。
機銃も2本破損しましたが、瞬着で接着修復しました。

脚を取り付けます。

主翼、尾翼の前端部の黒い帯は識別マークではなく、防氷ブーツというものだそうです。
着氷すると圧縮空気でブーツを膨らませ、氷に亀裂を生じさせ、風で吹き飛ばすとのことです。

この後は、小物パーツの塗装、墨入れ、ウェザリング、デカール貼り、トップコート........
もう一寸です。

 


2018-05-30
機体の塗装に入ります。
先ず、グレーサフを吹きます。

主翼、水平尾翼の艶消し黒の塗装ですが、C92セミグロスブラックを吹きます。

マスキングして、主翼、尾翼の赤色指定部を塗ります。
手持ちの関係もあり、C68モザンレッドを吹きます。
先に塗った黒色のはみ出し部分に赤色を3度吹いても黒色が透けます。
赤は隠ぺい力が低いですね。
白色を吹きなおそうか迷いましたが、もう3度吹きます。
未だ多少黒色が透けています。

垂直尾翼も翼端に黒色の帯を塗装することを見逃していました。
こちらは赤を塗ってから黒を塗ることにしますが、今日はここまでです。

 


2018-05-29
プロペラの固定方法から、カウリング、エンジンとプロペラは先に組み立てておく必要があります。
カウリングはC12オリーブドラブ(1)、プロペラの先端はC58黄橙色指定ですがC113RLM04 イエローで塗ります。
プロペラのハブはC33艶消し黒としました。

 


2018-05-28
操縦士を塗装しますが、ゴーグルを外し、帽子を変え、ヘッドホーンを装着させます。
計器パネルのデカールは台紙ごと接着する様に指示がありますが、普通に貼ります。
はみ出し分はマークソフターで軟化させて馴染ませます。

機体左右を貼り合わせ、残りのクリアパーツを組み付けます。

おっと、2ヶ所取付忘れがあります。
忘れていたクリアパーツを取り付け、水平尾翼も組み付けます。

 


2018-05-27
下部回転銃座(ボールターレット)の塗装は筆塗りしようか迷ったのですが、マスキングしてエアブラシで塗ることにします。
コンパスカッターで円の切れ目を入れ、目視で適当に切り出します。

 


2018-05-25
置き場所のこともありますが、取り敢えず製作開始です。
クリアパーツの塗装マスキングや取付けタイミングなどが注意する点でしょうか。

コックピットから組み立てます。

機体、主翼などを仮組みします。
大きな問題はなさそうですが、アンテナが最後まで無事に付いているかどうか。。。。。。


念のため中性洗剤で洗います。

機体内面のC54カーキグリーンの塗装前にC92セミグロスブラックを吹きます。

そしてC54カーキグリンを吹きます。

クリアパーツのマスキングと取付けをします。
機銃はビニルチューブでマスキングします。
コックピットの操縦席シートの塗装色指示は銀ですが、カーキグリーンで、マットをタンで塗ります。

 


2018-05-23
メンフィス・ベルのDVDを観ました。
機長ロバート・モーガン大尉は23歳、10代の乗組員が殆どだった事には驚きました。




2018-05-21
ハセガワの1/72 ボーイングB-17G フライング・フォートレスです。
確か、中学生のころテレビで「頭上の敵機」12 o'clock HIGHというタイトルで見ていた記憶があります。
ギャラガー大佐の名前は何故か覚えていました。
箱絵は第8空軍第447爆撃大隊の銀色の機体ですが、TVドラマのはオリーブドラブの機体だっと思います。

1/72スケールの大戦機や現用機を作ってきましたが、流石に4発の爆撃機は大きいです。
それでも1/72と言う事もあり、部品点数はそれほどでもないです。
私は出来ませんが、海外の方のレベル製B-17Gの製作動画を観ていたら機体にリベットを打っていました。
完成品の置き場所のこともあり、製作開始はもう少し先になると思います。